- 海外パーク - by poohya
トム・スタッグスCOOが辞任へ
ディズニーのCEO後継候補が退任へ、スタッグスCOO – WSJ
Thomas Staggs, Disney’s Heir Apparent, Is Stepping Down – The New York Times
ディズニー社のナンバー2にして次期CEOと目されていたトム・スタッグスCOOが辞任すると発表されました。
5/6付けで辞任し、今年度中はアイガーCEOの特別顧問としてディズニー社に残ります。
トム・スタッグスはパーク&リゾートのトップとして、TDR周年アニバーサリーセレモニーや、D23 Expo Japan 2013にも来日した人物。
元々はCFO(最高財務責任者)を務めていましたが、ジェイ・ラズロと役職を交換する形でパーク&リゾートのトップになっていました。
この2人がアイガー後継CEOと目されていた中、昨年2月トム・スタッグスがCOO(最高執行責任者/新設)に就任。
後継争いはトム・スタッグスの勝利と言われていました。
しかし、ここにきてトム・スタッグスが辞任。
一方のジェイ・ラズロも今年2月にディズニーを去っています。
これで後継者候補がいなくなってしまいました。
アイガーCEOの任期は延びに延びて2018年6月まで。
取締役会は今後「後継者育成プロセスの範囲を広げ、堅実な候補者を特定・評価していく」と発表していますが、内部でのCEO候補はいなくなってしまったため、外部から探す公算が大きいと報じられています。
スタッグス辞任の理由は発表されていませんが、WSJは
「ディズニーに近い関係者によると、スタッグス氏は取締役会に対し、アイガー氏が予定されている18年6月に退任したあと、自分に後を引き継がせることを確約するよう求めていたが、取締役会はためらったとみられる。」
と報じています。
上海ディズニーランドのオープンという特大イベントが待ち受ける中で突然出てきたディズニー社のナンバー2辞任。
雲行きが心配になります。
- 東京ディズニーリゾート - by poohya
TDR2015年度入園者数は3019万人で歴代3位
東京ディズニーランド・東京ディズニーシー 2015 年度入園者数データ(速報)
新年度がやって来ました。
2015年度の2パーク合計入園者数は30,191千人(前年度比3.8%,1,186千人減)。
2014年度、2013年度に次ぐ第3位となりました。
30thの2013年度、ワンスとフローズンファンタジーが大当たりした2014年度の反動減が見込まれていた2015年度。
時事ドットコムによると、「減少の理由について、夏の猛暑などで客足が鈍ったことを挙げている。」そうです。
確かに、夏は前半が猛暑で行く気が起きず、後半は濡れたくないほどの冷夏で足が遠のきました。
「キング・トリトンのミュージカル」「スティッチ・エンカウンター」の2アトラクションがオープンしたことに加え、シーのイースター、ハロウィーンが好調だったとのこと。
前年比減して当然の要素でしたが、それでも3000万人超えしたということは「恒常的に3000万人」はほぼ達成していると言えるでしょう。
ありたい姿の目標人数が何もせずに達成され前提条件が崩れたことで、パーク拡張計画がどうなるのか。
次期決算発表くらいでは明らかにしてほしいものです。
- 映画 - by poohya
『アーロと少年』が凡作な理由とそれでも劇場で観ておきたい理由
映画『アーロと少年』(原題:The Good Dinosaur)がようやく日本で公開されました。
本国では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が盛り上がり、日本では既に『ズートピア』に話題を持っていかれているというなんとも不遇な作品ですが、内容もなかなか不遇でした。
映画やピクサー展に関連していろいろ調べていたらなんとなくこの作品の特徴が分かってきたので書きたいと思います。
ネタバレはありません。
普通の感想はこちら。
ネタバレ感想:映画『アーロと少年』を観た
- くまのプーさん - by poohya
プー2011は短編/TVスペシャル企画だった・・・ズートピア公開を記念し制作秘話が明かされる
Countdown To Zootopia: Winnie The Pooh — All Stuff, No Fluff – LaughingPlace.com
ズートピア公開を記念しエルキャピタンで行われたラセターディズニー作品の上映会。
ここで映画『くまのプーさん』(2011)の制作秘話が監督ドン・ホールによって語られました。
はじまりはバーニー・マティンソンの企画
プー2011を動かしたのはバーニー・マティンソン。
『完全保存版』に関わり、2011年版ではストーリースーバーバイザーとして制作時から多く名前が出ていました。
実写シーンにでてくるプーのぬいぐるみは彼の奥さんが作ったものだというエピソードもあります。
(バーニー・マティンソンは公開後の2013年にディズニー・レジェンド受賞)
WDASがラセター主導になり『プリンセスと魔法のキス』で2Dアニメーションが復活する頃、バーニー・マティンソンらアニメーターが完全保存版の絵に魅せられ、「イーヨーが尻尾をなくし、みんなで代わりを探す」というストーリーボードを作ったことが始まりでした。
彼らはこのストーリーボードを短編かTVスペシャルにしようと思い、ラセターに見せに行きました。
ラセター「長編にしたら?」
短編かTVスペシャル企画としてプーのストーリーボードを受け取ったラセター。
プレゼンを終えたラセターが放った言葉は“Can you give us a feature?”
プーが長編としてスクリーンに帰ってくることが決まった瞬間でした。
その後、長編としてストーリーが増やされていき、イーヨーの尻尾探しと並行してプーのはちみつ探し、スグモドル探しが行われていくことになります。
しかし、イーヨーの尻尾探しこそがこの作品の元になっていました。
実際、制作中の段階で最初に判明したストーリーはイーヨーの尻尾探しでした。
ちなみに、この映画が公開されるまでの2年間は映画『くまのプーさん』カテゴリーで80記事にわたり追いかけているので、暇な方はどうぞ。
- プーやのひとりごと - by poohya
プーやのひとりごと78
TWitterには書いていましたが、フロリダに行っておりまして暫くこちらを更新できずにいました。
まあそれほどのニュースなかったし。
はじめてのWDW、そしてDCLも体験してきました。
長年の夢がいくつも叶い、たくさんの新しい発見がありました。
海外系ニュースの理解度もあがったので、そちらの方の話題もきちんと拾っていきたいと思います。
一応これで全世界のディズニーパークに行ったのですが、あと3ヶ月で上海がオープンするという短いグランドスラム期間です。
旅行中にクリップだけして溜まっているものが結構あるのでぼちぼち消化していきます。
そういえばディズニーギャラリーの件については、
毎年展示内容が変わっていたならなくなるのは大変残念だけれど、10年変わらない展示ならもういいかな、でも個人的に入れるエリアが減るのは残念
という感想です。
ドローイングクラスについては、500円×30人でも15,000円しか売り上げが無く、キャストも複数人つくのは収益性悪すぎます。
上級コースにしても大差ないのでなぜ毎シーズンあんなに頑張っていたのか不思議なくらい。
あとノートルダムは楽しみです。


