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東京ディズニーシー大規模拡張でついに第8テーマポート発表。ディズニー社とのライセンスは2076年まで延長


東京ディズニーシー第8のテーマポートがついに2022年に登場します。
TDR史上最高となる2500億円もの開発費をかけ、4アトラクションと新ディズニーホテルを建設します。

魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界

第8のテーマポートは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」がテーマ。
それはテーマ“ポート”なのか?という気がしないでもないですが、海が登場する3つのディズニー映画の世界が広がります。少なくともアラジンよりは海に近いでしょう。
魔法の泉でディズニー映画を繋ぐのは、上海ディズニーランドのキャッスルと似た発想です。ソフィアの「ひみつのとしょしつ」とも近い。

アナ雪エリア復活


かつて「北欧」エリアとして発表されたものの後に撤回されたアナと雪の女王が復活。
第8のテーマポート建設は2014年10月に発表。2015年5月に「北欧」テーマのエリアとしてコンセプトアートが発表されるも撤回。2016年11月には香港でアナ雪エリア建設が発表されていました。
2016年9月時点でOLCによる北欧エリア撤回の理由は「アナ雪というコンテンツをより大きく展開するため、より広い用地での開発を目指して延期」とされており、シー拡張案を中心に検討が続けられてきました(東洋経済OLC上西社長インタビューから見る2020年以降のTDRの姿|舞浜横丁)。
ただ、より大きい展開になるのかは微妙なところ。
北欧エリア案の中身はほぼ香港版と同様と思われ、ボートライドと簡単なライド(ベイマックス方式)の模様でした。
今回のアナ雪エリアはボートライドとレストランのみで、規模としては小さくなっています。
香港では先月になってアナ雪エリアへのコースターアトラクション導入が突然発表されており、東京でコースター導入を含めた大きな展開が検討されるも、結局他映画との抱き合わせエリアに決まり、また香港に横流しされたという結果でしょうか。
アナ雪エリアはパリにも建設が発表されており、こちらは内容がまだ見えませんが香港と同様のアトラクション展開になるのではないかと思います。

今回建設されるアナ雪エリアは映画後の世界。
とはいえ2019年にはアナと雪の女王2が公開されるので、時系列としてもっと細かい指定が行われるかもしれません。
アレンデール城内にはレストランがオープンします。
なんかRGB設定を間違えたみたいな色合いのお城になっていますが。
アトラクションはボートライド。
「アナとエルサの心温まる物語をたどっていきます。心に残る数々の映画の名曲と共に、ちょっとしたスリルも体験していただけます。」とあり、EPCOTのFrozen Ever Afterとほぼ同内容になるでしょう。
ただ、OLCは最近のTDR開発を「世界で唯一のパーク」にすることにこだわっており、「アトラクションはすべて今回のプロジェクトのために新たに開発されるもの」とされています。
Frozen Ever Afterをベースに一部がオリジナル仕様になるようです。

世界初のラプンツェルアトラクション


『塔の上のラプンツェル』エリアはマジックキングダムのトイレエリア、上海のレストラン程度で、本格エリア展開は世界初。
アトラクションももちろん世界初となります。
「ラプンツェルの塔が森の奥深くにそびえるエリア」で、せっかく海があるお城の周りは作らないのかと思いますが、「荒くれ者たちの隠れ家をテーマにしたレストラン」は塔の近くに引っ越して来るようです。お店の色合いがやたらファンシー。
「新しいアトラクションでは、ラプンツェルにとって『今までで最高の日』となるランタンフェスティバルに向かうまでの道のりを体験していただけます。ゴンドラに乗ったゲストはラプンツェルと一緒に進み、フィナーレでは、映画の感動的な名曲と共に、美しく揺らめく数えきれないほどのランタンの灯りに包まれる、ロマンスに満ちた体験が待っています。」
ゴンドラに乗ると言っていますが、つまりボートライドのようです。イメージイラストにボートが描かれています。
おそらくアナ雪がEver After形式のボートシステムで、後述のピーター・パンは上海カリブ式のボートシステム。
3エリアに展開される3つのボートライドのうち2つが新型のボートライドとなり、ラプンツェルも何らかの新システムが導入されるのではないかと思います。
ラプンツェルは日本で人気が高く、2014年のTDLファンタジーランド拡張発表の時からラプンツェル導入すれば良いのにと思っていたので、ついにきたかという印象です。

最強ライドがピーター・パンになって日本上陸


3つめのエリアは『ピーター・パン』のネバーランドを再現。
ここには2つのアトラクションが導入されます。
1つはピクシーホロウで、香港のティンクグリーティング会場のようなウォークスルー形式になりそうです。
全体イラストにピクシーホロウのような部分が描かれています。
そして大型アトラクションは、やっぱりボートライド。
「海賊にさらわれたウェンディの弟ジョンを救うため、ゲストはボートに乗り込み、ロスト・ボーイズのあとを追って川を下り、ティンカーベルのピクシーダストでネバーランドの上空へと飛び立ちます。」
3D効果の記述もあり、上海ディズニーランド版カリブの海賊のボートライドシステムを使用するようです。
上海カリブのライドシステムは本当に圧巻。最強ライドの名にふさわしい見事なシステムです。
確かに上海カリブのシーンは川下りや決闘、そして上空への飛び立ちに当てはまります。
パイレーツ・オブ・カリビアンとピーター・パンで同じ海賊がテーマですが、空も飛ぶピーターパンの方がよりファンタジックで感動的なライドになりそうです。
あのライドがより進化したストーリーテリング能力を得て日本にやって来るとは夢のようです。
世界最高のアトラクションと言えるものになるのではないでしょうか。

最高級ディズニーホテルも


魔法の泉を囲むように、ディズニーファンタジーをテーマとした新ディズニーホテルも開業します。
475室で2つのレストランとロビーラウンジを併設。
デラックスタイプの客室に加え、一部は、東京ディズニーリゾートで最上級の宿泊体験を提供するラグジュアリータイプの客室で構成されます。

キャパシティとレストランを重視

意外なのは新ディズニーホテルの1階にオープンするショップが、新エリア唯一のショップとなること。
新エリアは4つのアトラクション(うち3つがボートライド)と、6つのレストラン(うち3つがホテル内)、ショップは1つというかなり偏った構成になります。
今のシーに求められている、高回転率アトラクションによるキャパシティ確保と飲食需要を最優先に考えたエリアです。

新ゲートができる?


新エリアにはアラビアンコーストとロストリバーデルタの間からアクセスできます。
イラストから方角が特定しにくいのですが、アレンデール城裏あたりが出入り口になるようです。
パークのエントランスからかなり遠く、ここにゲストが殺到すると朝が危険になり、夜もゲスト追い出しに非常に時間がかかることが想定されます。
開発エリアはリゾートラインのベイサイドステーションの目の前まで及んでおり、おそらく新ディズニーホテルをベイサイドステーション直結で建設。
ホテルからパークに入るゲートが作られるでしょうから、パークの入り口が2つになる可能性が高いです。
ホテル向けではない一般向けゲートも生まれるのではないでしょうか。そうするとオフィシャルホテルのアクセス性が飛躍的に向上しますね。
ランドのゲートが2020年までに新ゲートに生まれ変わり、シーも2022年までには新ゲートになるでしょう。
新ゲートと新ゲスト管理システムを使って、簡易的なゲートの開設も可能になるのではないでしょうか。
新エリアはトゥーンタウンとオフィシャルホテル群に挟まれた場所にできることから、岩などの背景でかなりしっかり囲んだものになるようです。
リゾートラインも線路を変えることなく景観を阻害しないでしょう。

ライセンスが2076年まで延長

新エリアに合わせてもう一つの大ニュース。
オリエンタルランドとディズニー社の間でのディズニーテーマパークおよびそれに関連するライセンス契約が最長2076年まで延長されました。
元々開業から45年間ライセンスを更新できる契約で、2001年シーのオープン時に期間をリセットしてそこから45年という契約になっていました。
それをさらに30年延長。その頃にはランド93周年です。
まさに、ランド開業・シー開業に次ぐ舞浜3回目の大リニューアルと言えます。
一時はディズニーによるOLC買収が濃厚な時期もありましたが、世界唯一のライセンスパークとして成長していく道を選んだようです。
個人的にはFOX買収失敗して使い道なくなったお金でOLC買収してほしいですが…

2022年度、40周年アニバーサリーの前には東京ディズニーリゾートは全く新しい姿に生まれ変わります。
ドリーミング・アップ!がまだ公演されていると思うと、すぐ近くの未来に感じます。
東京ディズニーシーらしい土地の歴史を感じさせる造りのエリアに期待したいです。

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「colos EXPO 2018」を6/9に開催します!


「colos EXPO 2018」を6月9日(土)、京急蒲田の大田区産業プラザPiOにて開催します。
定期的に行われているLT大会を拡張し、展示物販やトークショーなど様々なコンテンツを楽しめます。
入場無料、10:30〜17:00の開催時間中は自由に出入りできます。
僕が本気で作ったイベントです。
ぜひお気軽に足を運んでみてください。
詳細は公式HPをご覧ください。

全ての“好き”をつなぐ、究極のファンイベント

今回テーマとして「全ての“好き”をつなぐ、究極のファンイベント」と銘打ちました。
同じファンでも一人ひとり“好き”なポイントは違います。
LT大会ではいつも新しい視点を知ることができて楽しいものです。
そこで、それぞれの“好き”を共有し合うことで、新たな“好き”を発見しよう、という願いを込めたテーマにしました。
LT(ライトニングトーク)とは5分間で好きなテーマでプレゼンをするもの。今回は50人ものファンがLTを行い、50通りの“好き”を聞くことができます。

さらに「究極のファンイベント」とは、日本で本物のEXPO、本物のファンイベントをやりたいという思いから付けています。
EXPOは単なるショーや新要素発表会ではなく、ファンのブースが並びファン同士が交流するものだと思っています。
そのためにLTだけではなく展示や物販を行います。
日本における究極のファンイベントとして、究極のメンバーが参加してくださります。
dpost.jpさん、Ni-gataさん、吉田さん、HIDDEN Mickeyさん、舞浜新聞さん、MezzoMikiさんなどなど…
これが日本のファンコミュニティだと言えるようなイベントにすべくたくさんのご協力をいただいています。

「全ての“好き”をつなぐ」ために50人ものLT、展示物販などを取り揃えましたが、もっと気軽に、ふらっと来場するだけでコミュニティが広がるような空間にしたいと思っています。
交流エリアでは、ピントレコーナーや模造紙企画などを用意しています。
ぜひ、ふらっと来た人とお互いの“好き”を共有しあってください。
LTの内容に興味があったら、その人に話しかけてみてください。
そして今回は高校生もLTをしてくれます。
僕のLT大会も元々は若い世代が主催しようと引き継いだものですが、さらに次の世代へ引き継ぐ時が来ています。
次の時代を創る情熱と交流してください。

来場者と一緒に楽しめるような、ダンスやクイズ、大喜利大会などのステージイベントも用意しています。
そして、映画ライターのよしひろまさみちさんと鴇田崇さんによる、オフラインでないと絶対に聞けないトークショーもあります。

舞浜横丁も参加します!


主催者なので当然ですが、参加します。
ショー&トークステージでオープニング直後から「238&プーや かりそめ天国」。お便りを読みながら好き勝手喋ります。
LTは14:30頃から「全人類はティガームービーを観るべき」。
そして今回、初めて冊子を作りました。
「クマのプーさん聖地巡礼ガイド」(A5・24ページ)
ロンドンとアッシュダウンフォレストでプーの聖地を巡っていくガイドブックです。
旅行の際はもちろん、秋の実写版を観る際の参考にもなるのではないかと、書き終えた後で予告編を見て思いました。

ぜひみなさま6/9は京急蒲田にふらっと遊びに来てください!
詳細:公式HP

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『プーと大人になった僕』という邦題が素晴らしい

映画『プーと大人になった僕』が9/14に公開されます。
原題は「Christopher Robin」なのですが、邦題は大幅に変えてきました。いつも通り不思議な邦題だなーと思っていたのですが、やっと意味に気付きました。
非常に良くできた邦題です。

『プーと大人になった僕』は、クリストファー・ロビンがプーとお別れしてから何十年かたった後の物語。
大人になり、ロンドンで暮らすクリストファー・ロビン。
結婚し娘も生まれた彼は、仕事で悩みを抱えています。
そこにやってきたプーたちがクリストファー・ロビンを助けるために奮闘するというストーリーです。

実写化の意味

プーの物語構造は意外と複雑で、「クマのプーさん」は、A.A.ミルンが息子クリストファー・ロビンにお話を聞かせる形式で語られ、そのお話の中に100エーカーの森が登場します。
冒頭ではプーはあくまでぬいぐるみとしてクリストファー・ロビンが持って登場しています。
ディズニー映画でも、オープニングはクリストファー・ロビンの子供部屋で、実写セットで撮影されています。
子供部屋に置いてある本に飛び込むとアニメーションの100エーカーの森が広がります。
ざっくり言うと、100エーカーの森は物語(アニメーション)の世界、それ以外は現実(実写)の世界となります(実際には100エーカーの森にも現実世界が重なっていてもっとややこしいのですが)。
『プーと大人になった僕』の舞台は、クリストファー・ロビンが大人になった時代のロンドン。
ロンドンが舞台ですから、実写で描かれるのはプーにとって当然のことなのです。

原作は4作ある

ディズニープー長編のほとんどは原作「クマのプーさん」「プー横丁にたった家」のストーリーを元にしたものです。
しかし、実は原作はこれだけではありません。
一般的に「プーもの」と呼ばれるのは、この2作に詩集2作を加えた、計4作品です。
この詩集の舞台は100エーカーの森ではなく、クリストファー・ロビンの部屋であったり、バッキンガム宮殿であったり、ロンドンを中心としたあちこちで展開されています。
舞台が違い、メインはクリストファー・ロビンでプーが少し登場する程度なので、ディズニー化はされていません。

舞台・時間軸・リスペクトを見事に取り入れた邦題

ここまでが前提で、やっと本題です。
原作の詩集2作品のタイトルは以下の通り。
「クリストファー・ロビンのうた」(When We Were Very Young)
「クマのプーさんとぼく」(Now We Are Six)

「クマのプーさんとぼく」は『プーと大人になった僕』と似ていますね。
さらに詩集の原題を見てみます(この2作品は直訳した邦題が使われることも多い)。
「ぼくたちがとてもちいさかったころ」「ぼくたちは六歳」と、“ぼくたち”+年齢という形になっています。
『プーと大人になった僕』は、詩集2作品の邦題と原題を組み合わせた形になっていることがわかります。

この詩集は舞台が100エーカーの森ではなく、クリストファー・ロビンが住むロンドンです。
そして出版の時間経過に合わせて、プーとクリストファー・ロビン(ぼくたち)の年齢が上がっていっています。

今回の映画の舞台は、クリストファー・ロビンが住むロンドン。
時間軸としてはプーとクリストファー・ロビンが別れた何十年か後、クリストファー・ロビンが大人になった時代です。
これを詩集のタイトルに合わせると『プーと大人になった僕』になります。

より正確には「大人になったプーと僕」が準拠している形ですが、この映画でプーは大人になっているのでしょうか?
年齢的にはプーはクリストファー・ロビンの1歳下ですが、この映画を通してプーが大人なのか子供なのかというのも大きなポイントになると考えると、『プーと大人になった僕』は非常に上手い邦題だと言えます。

ロンドンでのプーとクリストファー・ロビンの交流、大人になったという時間経過という今作の重要なポイント2つを、原作のタイトルに沿った形で表現した、見事な邦題です。


クマのプーさん全集―おはなしと詩

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2020中経進捗で見えたものと消えたもの。OLC2018年3月期決算発表

株式会社オリエンタルランド2018年3月期決算が発表されました。
プレゼンテーション資料(解説付)
質疑応答

入園者数が増えた一方、人件費がかさみ、増収減益。
2018年度の入園者数予想は3,100万人です。
30周年の2013年度や翌14年度をやや下回る値。
あとは、ゲスト単価が飲食部門で「店舗改装に伴う減」、その他部門の投資額が「モノレール事業の増」で23億円増えていることがちょっと気になります。

中期経営計画進捗

2020中期経営計画は“新鮮さ”と“快適さ”が掲げられています。
具体例としてイッツ・ア・スモールワールドとニモ&フレンズ・シーライダーが挙げられています。
“新鮮さ”はそれぞれディズニーキャラクターの導入。
“快適さ”はスモールワールドが屋内Qラインの増加、シーライダーがQライン屋根とオペレーション変更による体験人数の増加。
IT施策は、夏配信とアナウンスされている「東京ディズニーリゾート・アプリ」。
さらに、喫食環境の改善に向けレストランのリニューアルを実施したとのこと。どれのことだろう。
立体駐車場やメインエントランス改装もここ半年で発表された話題です。

1年前の経営計画発表資料と比べて、具体的に進んでいる様子がわかります。
一方、1年前にあった「新作ディズニー映画とタイムリーに連動するなど、魅力的なコンテンツを展開」が消え、「アトラクションを中心に各種施設の新規導入/リニューアルを推進」となっています。
『リメンバー・ミー』を連動させようとしたのに公開延期でディズニー側に梯子外されたからね…

海外ゲスト比率は9.8%に到達。
ついに1割を超えそうです。2012年度には72万人だった海外ゲストが295万人まで4倍以上になりました。
35周年は海外メディア向けのプレスデーも行われており、積極的なマーケティングが広がっています。

大規模開発事業は、ソアリンが「本体工事が進み、内装/外装に着工」、新ファンタジーランドが「基礎躯体工事が完了」という段階です。

21年度以降の話題なし

大規模開発と同時に発表され、2020中期経営計画の資料にも載っていた「2021以降の方針」が進捗資料で消えました。
一方で4/15に発表された通り、「既存のパークのいずれかを拡張することを検討している。」とされており、当時の方針が変わった結果が現在検討中の拡張プランのようです。
これについて日経が「20年度までの経営計画の期間のできるだけ早いタイミングで、内容を発表したい」というOLC記者会見の内容を伝えています。
発表はしばらくなさそうです。
参考:35周年セレモニー「TDR拡張を正式表明」は新発表だったのか?|舞浜横丁

キャスト環境は大丈夫?

経営計画進捗で一番引っかかったのが「ソフト(人財力)の強化」の部分。
ワークフォースマネジメントシステムと呼ばれる新しいスケジュール管理システムが導入されました。
また、採用マーケティング手法も変更。
バックステージの非接客職種もイメージしやすい広告が展開されています。
これはtwitterで話題にもなっていました。

雇用者数は順調に伸びているそうで、「現時点では当社が必要とするキャスト数は確保できているが、将来的にはより多くのキャストが必要になってくるものと考えている。」とのこと。にわかには信じられませんが。
18年3月期は人件費が原因で減益となりましたが、「コスト増への対応はだいたい終わり、いままでのペースで人件費が増えると考えていない」(産経)とのこと。
また、東京ディズニーリゾート35周年を契機にキャストの目指す姿をこれまでの「ハピネスの提供」からより自発的なサービスを促す「ハピネスの創造」へと進化させたそうです。

35周年のパークを見ていると確かに「ハピネスの創造」というキャストコンセプトをやろうという意気込みは感じます。
そんな施策でキャスト数が足りるのかは疑問。
スケジュール管理も良い噂は聞きませんし、フードとカリナリーのキャストが足りているとは思えません。
経営計画発表時の「外部環境を踏まえた賃金体系はもちろんのこと」という話は消え、賃金の話は「職種調整給/時間帯手当の変更」になりました。

キャストの時給が周辺のアルバイト環境に比べて相対的に下がってきている中、人件費は増やさず、「成長を実感できる」施策でホスピタリティを確保する方針。
「ゲストの笑顔が給料」みたいなブラック感溢れる計画に見えます。
個人的には意識高いキャストからハピネス創造されても邪魔に思うことの方が多いのでやめてもらいたいですが、これはキャストに対する賃金の代わりの福利厚生みたいなもので、ゲストはこの余計なサービスを受けることで人件費増のパスポート価格転嫁を防いでいると考えて過ごしていこうと思います。

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colos EXPO 2018の宣伝でドリミ春の回に出演します

5/20(日)、「#ドリミ 春の回 2018」に出演します。
「プーやのいちばん長い10分間」と題して、好き勝手に10分間何かやります。
細かい内容は全くの未定ですが、メインはcolos EXPOの宣伝です。

colos EXPO 2018
・開催日:2018年6月9日(土) 10:30〜17:00
・場所:大田区産業プラザPio 小展示ホール
・入場無料

colos EXPO 2018は、「すべての“好き”をつなぐ、究極のファンイベント」がテーマ。
参加者が自分の“好き”を発表し交流しあう、文字通りのファンイベントです。
メインのLT(ライトニングトーク)大会では、登壇者が5分間で自由なプレゼンテーションを行います。
すでに30人以上の方が登壇予定で、30人がそれぞれの“好き”を発表します。
まだまだ登壇者を募集中です。

さらに、模造紙での発表や同人誌・オリジナルグッズの販売などが行われる展示・物販コーナー。
その場で参加できるプログラムや、ネット上では聞けないトークショーが行われるショー&トークステージなど盛りだくさんです。

今回も多くの方にご協力いただき、たくさんの“好き”が集まっています。
まだまだLTや展示・物販に参加するファンを募集中ですのでぜひお気軽にご参加ください。
colos EXPO 2018

まだ発表できていませんが、実は豪華ゲストがさらに参加予定です。

イベント自体は入場無料で、どなたでも自由に出入り可能です。
場所は京急蒲田の大田区産業プラザPio 2階の小展示ホールです。

というわけで5/20(日)ドリミ、6/9(土)colos EXPO 2018に出演しますので、よろしくお願いします。

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