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松たか子さんがアカデミー賞授賞式でInto the Unknown歌唱

第92回アカデミー賞授賞式で、イディナ・メンゼルをはじめ世界でエルサの声優を務めた10人が集結、「Into the Unknown」を歌唱しました。
デンマーク、ドイツ、ラテンアメリカ、ノルウェイ、ポーランド、ロシア、スペイン、タイ、そして日本の声優が登場。
日本人がアカデミー賞授賞式で歌唱するのは初めてとのこと。
また、松たか子さんがアナ雪関連の曲を人前で披露するのも初めてのことでした。

イディナ歌唱後に松さんから歌い始め、他の国の声優が歌い、最後また松さんに戻ってイディナに返すという、松さんだけ2回歌う構成。
贔屓目に見ていますが松さんが一番良く感じます。
イディナは相変わらず終盤で走りまくっています。

AURORAのディズニーソングリストが良い

さらにああああ〜の声を担当したAURORAも出演。
後ろでポイントごとに登場する素敵な演出でした。
AURORAに関しては、彼女セレクトのディズニーソングプレイリストが日本向けに作られ公開されています。
『アナと雪の女王2』“不思議な声”役のオーロラが選ぶディズニー・ソングが公開! – Disney Music
曲目はベタなラインナップですが、それぞれに彼女のコメントが添えられています。
誰もが好きな曲のどこに魅力があるのか、彼女の感性で語られていて面白いです。

『トイ・ストーリー4』も歌唱

Into the Unknownの歌唱は長編アニメーション賞ではなく、歌曲賞ノミネートとしての披露。
同じく歌曲賞パフォーマンスとして、ランディ・ニューマンが『トイ・ストーリー4』のI Can’t Let You Throw Yourself Awayを歌いました。

受賞結果はディズニー陣営奮わず

結局、歌曲賞の受賞は『ロケットマン』。
長編アニメーション賞は『アナと雪の女王2』はノミネートすらされず、『トイ・ストーリー4』が受賞しました。
ディズニー陣営は長編アニメーション賞の他に『フォードvsフェラーリ』が編集賞と音響編集賞、『ジョジョ・ラビット』が脚色賞を受賞。
マーベル、ルーカスが受賞できず、20世紀スタジオがほとんどという結果になりました。

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20世紀フォックスが「20世紀スタジオ」に

20世紀フォックスから「フォックス」消す ディズニー:朝日新聞デジタル
ディズニーが「20世紀フォックス」から、「フォックス」の名を外すと1月17日に報道されました。
「FOXニュース」のイメージを打ち消す狙いとされています。
20世紀フォックスは「20世紀スタジオ」に、フォックス・サーチライト・ピクチャーズは「サーチライト・ピクチャーズ」となります。

当初は報道で知った反応をしていた日本の公式アカウント

しかし報道の通り2月公開の作品からスタジオ名とロゴが変更ということで、1月28日に正式に変更が告知されました。


サーチライトのTwitterは今のところ変わらず「FOXサーチライト・ピクチャーズ」のままです。

買収されて以降、略してFOXと呼んできましたが、今後は20世紀と呼ばなくてはなりません。

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2019年ディズニー映画ランキング

選外

マレフィセント2
ダンボ
アラジン

マレフィセント2:1でカラスの命を助けたからしもべになったのに、今度自分が命を救われたら相応の行動しろよ。
ダンボ:ティム・バートンのピンクエレファント期待していたのに残念。ダンボに乗るシーンはアンチディズニーランドが効いてどう展開させるのかと思っていましたが流されて残念。
アラジン:新たなメッセージを入れるためにアニメーション版のメッセージが疎かになっていて、アップデートというより上書きという感じで、なら別の映画にすればいいんじゃないかと思いました。

8位 トイ・ストーリー4

トイ・ストーリー3まではアンディと共に成長してきた感じでした。
今回はとにかくおもちゃの話で、トイ・ストーリーシリーズはあくまでウッディの話で今までの見方が間違っていたと突きつけられたような気がしました。
フォーキーの出生に関してもっとおもちゃとは何かが語られると勝手に思っていたので、フォーキーの話があっさり終わったのも残念でした。
結末に対しては肯定的です。

7位 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

気になるところはいっぱいあるけれどよくあの8から2時間で終わらせられた。頑張った。
レイとベンの最後のあれだけはどうしてもダメだと思いますが。
それよりスター・ツアーズが素晴らしかった。
あのシーンは映画ではエンドゲームでもやったしな…と思っていましたが、スタツアによってそれを超えるシーンになったと思います。

6位 キャプテン・マーベル

ここからぐんと評価が上がります。
MCU作品にディズニーの影響を強く感じるようになったのがこの作品です。

5位 ライオン・キング

超実写版。
アニメーション版を毀損せずうまいことアップデートを仕込んだなと思います。
技術実験的映画なので、これが10年後にどう作用しているかで評価が大きく変わるでしょう。

4位 アナと雪の女王2

期待を下げていたのもあって、思ったよりよかったです。
アナの視点で見るとソフィア的ストーリーで、それをディズニー長編アニメーションで描いた意義は大きいと思います。
モアナで黄金期が終わって続編だらけのアニメーションに疲弊していましたが、続編としてのストーリーを描こうとした数年間だったのではないかと思うようになりました。

3位 スパイダーマン:スパイダーバース

ディズニーじゃないけれど。
どうしてもこれをランキングに入れたくてこの記事になりました。
アニメーションが素晴らしく、コミックのアニメーション化を見事に果たしています。
これをディズニーが作れなかったのが悔しいくらい。
ストーリーも良く、完璧。
必見です。

2位 メリー・ポピンズ リターンズ

『プーと大人になった僕』と『メリー・ポピンズ リターンズ』が非常に近い作品である理由|舞浜横丁
ロンドンの空気感と夢と希望の明るさの対比、音楽、アニメーション、どれを取っても素晴らしかったです。
メリー・ポピンズらしさをしっかり残しつつ、それが現代に蘇る魅力はかけがえのないものです。
そして最後の曲で高揚感と共に涙が溢れ出てきました。
その前に何度も泣いているけれど。

1位 アベンジャーズ/エンドゲーム

作品単体というよりこれまでの作品ひっくるめてのエンドゲームなのでやっぱり1位になります。
過去の作品も含めて良作に昇華するのも見事。
あのセリフもスタークとキャップの仲直りで言うくらいに思っていたので、最高のタイミングでした。
こんな映画体験はもう2度とできないかもしれません。
MCUを同時代に追いかけられてよかった。
ラストの展開も、振り返ってソフィアと同じ方式だと気付きましたが、その後『トイ・ストーリー4』『アナと雪の女王2』でも続き、これが今年ディズニーが描いた大きなメッセージだと思いました。
次のMCUはブラックウィドウまで約1年待ちですが、正直エンドゲーム(とファーフロムホーム)で物語として満足してしまっていて、フェーズ4からまた話が続く実感がありません。

かなり映画満足度の高い1年でした。
来年は現時点ではこれぞという作品が見つかっていませんが、どうなるのでしょうか。

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『アナと雪の女王2』感想

『アナと雪の女王2』観ました。
好きか嫌いかで言えば好きです。
最近のディズニー続編もののせいで非常に不安だったのですが、アナ雪らしく良い感じになったと思います。
続編であることの利点をしっかり活かして、ディズニー長編アニメーションとして今描くべきことも描いていて、好印象。
曲はInto the Unknownではなく他2曲にハマっています。

日本語吹き替え版もさすがのクオリティで、一部子供でも分かりやすく翻訳されていて字幕より配慮がされている印象を受けました。

以降ネタバレありで詳細を書きます。
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ディズニー映画2020年日本公開予定が発表

『ムーラン』2020年春公開ほかディズニー+フォックス強力ラインナップ発表 | cinemacafe.net
WDJが映画ラインナップを発表しました。
20世紀FOXを買収してからWDJとしては初の発表。
「ディズニー・ライブアクション」「ディズニー・アニメーション」「ピクサー・スタジオ」「マーベル」「ルーカスフィルム」「20世紀フォックス」「フォックス・サーチライト・ピクチャーズ」「ブルースカイ・スタジオ」の8スタジオの体制となり、全てWDJ管轄であることが改めて明らかにされました。

新たなステップを踏み出した、ディズニー・スタジオが掲げる来季のテーマは、【映画を超えた特別なエンターテインメントへ】。今後予定されている映画作品で世界同時公開を目指していくことはもちろん、その映画を中心として、商品、ゲーム、書籍、テレビ、音楽、ライブコンサートなど、身の回りを取り巻くすべてのタッチポイントで同じ世界観を表現し、ディズニーならではの楽しみ方を提供する“360度のエンターテインメント体験”をさらに推し進めていくという。

映画は本国と同日公開を目指すとのこと。
公開本数が激増しましたし、もう4ヶ月待ちするような状況ではありません。
さらに、「360度のエンターテインメント体験の強化」は近年WDJが日本らしい展開として重視していること。
映画が同時公開で付随したイベントも強化するならDisney+の日本上陸も近そうですね。

SW、マーベル、ピクサー D23 Expo 2019映画プレゼンまとめ|舞浜横丁
アナ雪2 楽曲披露、新作は「Raya and the Last Dragon」 D23 Expo 2019ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ発表まとめ|舞浜横丁

今回発表された映画とスケジュールは以下の通り。

邦題 スタジオ 全米公開 日本公開
マレフィセント2 ディズニー実写 10/18(日米同日)
ターミネーター:ニュー・フェイト FOX 11/1 11/8
アナと雪の女王2 ディズニー 11/22(日米同日)
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ルーカス 12/20(日米同日)
フォードvsフェラーリ FOX 11/15 1/10
2分の1の魔法 ピクサー 3/6 3/13
ムーラン ディズニー実写 3/27
Soul(原題) ピクサー 6/19
ジャングル・クルーズ ディズニー実写 7/24
Raya and the Last Dragon(原題) ディズニー 11月

FOXからは『キングスマン:ファースト・エージェント』(2020年2月)が公開決定済みも今回触れられなかった模様。
秋に日本でも公開予定だったものの、本国が延期(マレフィセント2と入れ替え)となったディズニー実写『アルテミスと妖精の身代金』も今回は出て来ず。
マーベルのブラックウィドウとエターナルズも触れられないのが少し心配です。

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