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スティッチ・エンカウンター(名称未定)、2015年夏キャプテンEO跡地にオープン

【広報リリース】東京ディズニーランド新規アトラクション導入のお知らせ | 東京ディズニーリゾート・ブログ

キャプテンEOが2014年6月30日クローズ、スティッチ・エンカウンター相当のアトラクションが2015年夏にオープンします。

“「リロ&スティッチ」を題材としたシアタータイプのアトラクション”と明記されていますが、「スティッチ・エンカウンター」および「スティッチ・ライブ!」に相当するアトラクションだと思われます。
香港だと「スティッチ・エンカウンター」、パリだと「スティッチ・ライブ!」というアトラクションですが、どちらも同内容のアトラクション。
まだアトラクション名が発表されていないのは、このような事情から東京でのタイトルが確定していないものと思われます。

内容としては、シーの「タートル・トーク」と同形式の、ゲストとリアルタイムに対話できるアトラクション。
タートル・トークの建設費は約13億円でしたが、今回のスティッチは約20億円。
定員はタートル・トークの約200席に対して、160席となります。
所要時間はどちらも変わらず約12分。

キャプテンEOは369席あり、半分以下のキャパシティに落ち込むということで、対話型アトラクションの裏面積の広さがうかがえます。
もしくは、2シアター稼働になるのでしょうか。

オープンは2015年夏。かなり先の予定となっていますが、ワンス・アポン・ア・タイム、ジャングルクルーズ、ラグーンシアター、スティッチという新規施設の流れになります。
ミシカ後継ショーが入るタイミングどうなるのでしょう。

【アトラクション概要】
開業時 期:2015 年夏(予定)
導入場 所:トゥモローランド
アトラクション形式:シアタータイプ
所要時 間:約 12 分
定 員:160 名
総投資 額:約 20 億円(予定)

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「ワンス・アポン・ア・タイム」2014年5月29日(木)スタート

東京ディズニーランド®キャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」2014年5月29日(木)スタート

シンデレラ城の新プロジェクションマッピングショー「ワンス・アポン・ア・タイム」のスタート日が発表になりました。
5月末の木曜日というスタート日。

また、ストーリーも発表されました。
美女と野獣のミセスポットがチップに語り始めるところからスタートし、ディズニーの名作を辿っていくストーリー。
シンデレラ城が「命が吹き込まれた絵本」となります。

英語版PDFをみると、”“Once Upon a Time” begins with Mrs. Potts telling Chip a bedtime story”
そしてシンデレラ城は”storybook come to life.”
ディズニーのおとぎ話の世界がお城に広がります。

東京らしい、非常に良いストーリーだと思います。
キャッスルプロジェクションのショーは(他にもWoCのような映像ショー全般)、どれも軸となるストーリーがあいまいです。
その点を解決したのがパリのDisney Dreams!ですが、今回のワンス・アポン・ア・タイムのストーリーは個人的にDisney Dreams!のものより好きです。
美女と野獣が再び舞浜のショーに帰って来るのが楽しみですね。

物語は、「美女と野獣」のミセス・ポットが息子のチップ
に優しく語りかけるところからはじまります。そして、「ふ
しぎの国のアリス」、「シンデレラ」などのディズニー映画
の感動的なシーンが、立体的な映像、心に響くディズニー
音楽、パイロ(ステージ用の花火)などの特殊効果で鮮や
かに甦ります。
“命が吹き込まれた絵本”となったシンデレラ城が繰り広
げる、驚きと感動に満ちた、まったく新しいエンターテイ
メントに、どうぞご期待ください。

英語版
Tokyo Disneyland Castle Projection”Once Upon a Time”to Premiere on May 29, 2014

“Once Upon a Time” begins with Mrs. Potts from
the Disney classic film Beauty and the Beast telling her
son, Chip, a bedtime story. Many of the unforgettable
scenes from Disney films, including Alice in Wonderland
and Cinderella, are vividly projected in 3D on the exterior
of Cinderella Castle to the accompaniment of favorite
Disney music and special effects, such as on-stage
pyrotechnics. Guests will find that this brand new
entertainment is rich and full of wonder, a veritable
“storybook come to life.”

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ディズニー魔法の対岸・・・マジカルドリームライト初日「ディズニー魔法のお手伝い」の反対側からの光景

9日に発売されたエレクトリカルパレード連動グッズ「マジカルドリームライト」。
初日の公演ではTwitterキャンペーンで当選したゲスト240名が一斉にマジカルドリームライトを振る美しい光景が見られました。
「ディズニー魔法のお手伝い」Twitterキャンペーン統計 | 舞浜横丁
しかし、僕は当たっていない!というわけで、当選エリアの対岸からエレクトリカルパレードを鑑賞しました。
当選エリアはプラザイン側の南東四半円部分。
アドベンチャーランド横断通路~プラザパビリオンレ「ストランからの橋までアウト側がプレスエリアでした。
というわけで、プラザパビリオン橋~ウエスタンランド橋までのアウト側が、当選エリアのちょうど対岸エリアでした。
その対岸エリア最前で、「ディズニー魔法のお手伝い」の様子を楽しんできました。

当選エリアにいるのは、単に全員マジカルドリームライトを持った人というだけでなく、Twitterで有名なアカウントが多数いる、常連の方々。
パレードスタート前の練習から、ミッキーーーーという声援まで、普段のエレクトリカルパレードでは観られないような一体感がありました。


ミッキーへの声援のすごさ

パレードと共に色が変わったり点滅したり、フロートの音と連動するライトが並ぶと、光と音のファンタジーの美しさが倍増。
光の波がパレードとともに動いていく様子は今までにないものでした。


フロート進行と共に光が移動していきます。

少し残念だったのは、シンデレラのドレスが輝くところや、スモールワールドが暗転して一斉に光るといった部分で特に連動演出がなかったところ。
好きなシーンを各人が語ったTwitterキャンペーン応募tweetsの中でもこの2つの部分は特に人気が高かったシーンです。
マジカルドリームライトにどこまでのプログラムが仕組まれているのかは分かりませんが、今後是非対応してほしいと思います。

当選エリアからのレポートはこちら。
フロートとの間にマジカルドリームライトが並ぶ光景もいいですね。
マジカルドリームライトできらめくドリームライツを観てきたよ | Sorcerer’s Hat
そして、もう一つの対岸エリアからのレポはこちら。
200人のディズニー魔法のお手伝い☆『マジカルドリームライト』のスライドショーをフォトギャラリーにUP! | Disney Dancers
こちらはプレスエリアの向こう、クリスタルパレスレストラン側。
対岸から写真を撮っていて気付いたのですが、当選エリアの真対岸よりも、クリスタルパレスレストラン側からのほうがいい写真が撮れるのです。
当選エリアとフロート全景を、フロート正面に撮れるのはこのエリア。
プレスエリアよりいいポジションがここだったと思います。
つまり僕の場所は一番だめという。。。

そんなわけで、キャンペーンに当選せずとも夜のパレードの新しい楽しみ方を満喫した夜でした。

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日本通運が「イッツ・ア・スモールワールド」スポンサーに

東京ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」を日本通運株式会社が新たに提供(OLC PDF)
東京ディズニーランド®のアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」を日本通運株式会社が新たに提供 < ニュースリリース一覧(2013年7月~12月) : 日本通運

2013年9月4日より、日本通運株式会社が「イッツ・ア・スモールワールド」を新たに提供。
日通は現在、両パークの「宅配センター」とシー「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」を提供しており、これで4施設のスポンサーとなります。

イッツ・ア・スモールワールドのスポンサーといえば、株式会社そごう。
開園時から2008年4月15日までスポンサーでした。
日通としてはシンドバッド同様ボートライドということでスモールワールドとなったのでしょうが、そごうのイメージが強いこのアトラクションでどのようなスポンサーとしてのイメージをつけられるのか注目です。

そして、スポンサーがついたことによって、海外パークで行われている同アトラクションのリニューアルの可能性が出てきました。
それぞれの国のディズニーキャラクターが登場するリニューアルバージョン、個人的には現状のままで構わないと思っていますが、投資額に対して話題性が非常に多いいのは確か。
2014年以降のアトラクション/ショーリニューアル施策が続々と発表されていますが、この流れに乗ってイッツ・ア・スモールワールドもリニューアルする予感がします。

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TDRクリスマス2013概要発表

東京ディズニーリゾートのクリスマス
毎年真夏に発表されるクリスマス情報。
今年は昨年との変化がほぼ無いに等しい内容となっています。

○ランド「クリスマス・ファンタジー
3年目となる「ディズニー・サンタヴィレッジ・パレード
フロート追加もなく、ミッキーとミニーの衣装がステンドグラス風のキャロラーズに変更、そして曲変更があります。
デコレーション、グッズなどのテーマは「おもちゃ工場」。
チップとデールのフロートがテーマとなります。

○シー「 クリスマス・ウィッシュ
こちらは2年目の「カラー・オブ・クリスマス
内容変わらず、ショー終了後には15分毎の音楽ショー「カラー・オブ・クリスマス ―アフターグロウ」が行われます。
ホリデーグリーティング・フロム・セブンポート」は30周年仕様に。
今年はミッキーも乗船して登場し、早着替えもある模様。
シェリーメイ、マックス、クラリスが新たに加わります。

グッズは、対象商品を購入すると1人につき10品分の商品価格から1%をユニセフに寄付する「Make Hapiness」キャンペーンが行われます。
30周年らしい企画ですが、ややこしい仕組み。

クリスマスでも花火の記載はありません。
30周年期間中は「ハピネス・オン・ハイ」が続くようです。

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