*

「 東京ディズニーリゾート 」 一覧

ラプンツェル追加で7台LEDリニューアル。エレクトリカルパレード・ドリームライツ、2015年7月にリニューアル。

東京ディズニーランド® 「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」 リニューアルについて

まだまだ攻める。

東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ、3度目のリニューアルが発表されました。
今回のリニューアルでは、『塔の上のラプンツェル』フロート追加を中心に、計7台のフロートがLEDを採用したリニューアルを行います。

ラプンツェルフロートでは、ラプンツェルとフリン・ライダーが出演。
“このフロートは、映画の中で印象深いランタンが空を飛ぶシーンや、黄金に輝くラプンツェルの髪、花などがデザインされ、幻想的な光の世界を表現しています。”
としています。
I See the Lightのシーンなどに加え、ラプンツェルの髪が輝くシーンなど、映画公開時にみんなが妄想したものが実現しそう。

さらにピーターパンの海賊船、ブルーフェアリー、光の騎士など7台のフロートがリニューアルし、全てLEDを使用するとのこと。
前回のリニューアルではドリームライツスタート時の技術であった「内照式」をLED式に変更するものでした(内照式の代表例はひとりぼっちの晩餐会フロートのチップ)。
今回も最新のLEDを用いることで表現を豊かにすることができそうです。

投資額は約20億円。
時期は2015年7月。細かな日程はまだ発表されていません。

近年の傾向ではキャパシティを増やすにはアトラクション増設よりもショーパレード増強をした方が良い状況になっています。
さらにワンス・アポン・ア・タイム導入に加えて夜のショーに対する投資が続きます。
Eパレの改修と同時期にシーでは昼ハーバーショー休止期間、ハーバー改修工事が行われます。
バックステージ側(OLC本社区域)の動きもあるかもしれません。

マジカルドリームライトへの対応有無も含め続報に期待です。

  • Post
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

花園キリスト教会の「イースター」に関する質問にOLCが回答

花園教会 in 京都 ディズニー・イースターに関するオリエンタルランドからの回答文

4月29日、京都の花園キリスト教会が「ディズニー・イースター」に関して公開質問状を送付しました。
花園教会 in 京都 東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドにイースターにおける公開質問状を送りました。
これに対して、5月31日にOLCから回答があったそうです。

オリエンタルランドより「ディズニー・イースター」のイベントの企画・立案をされておられるプロデューサークラスの関係者の方々がお見えになり、約1時間半ほど、
・公開質問状をださせていただいた経緯、

・また教会としての考え、

・オリエンタルランドとしてのこれらに関する見解など、
双方の見解を明らかにしたうえで、これらの事柄に宗教と企業がどのように歩み寄れるのかを様々な視点より、共にお話しさせていただきました。

とのことで、実際にOLCのイベント関係者が足を運んで話し合ったそうです。
結果として、花園教会は今後、”信頼をもってあとは、ディズニーにお任せしたい”としています。

OLCからの回答文が掲載されていますが、その前提として「一番恐れることは言葉が人知れず、独り歩きしてしまうこと」とされています。
花園教会の該当記事を一読してから回答文について考えることが適切です。

公開質問とOLCの回答をまとめるとこのようになります。

質問1. 春を祝うイベントに「イースター」を入れた根拠
回答:世界各地にて様々な形式で祝われている「イースター」には”春の訪れを純粋に祝福するものも一般的に含まれている“と認識している。

質問2. イースターを育んだキリスト教の歴史性についてどのように考えるか
質問3. イベントにおいてキリスト教の復活祭であることを顧客に見せる意思はあるか
回答:OLCは特定の宗教に関する見解は持っていないため回答できない。

TDRにおけるイースターとは春の訪れを純粋に祝うもの。
(つまり全ての歳時記イベントは)特定宗教に依存したものではない。
また、特定宗教に関する見解は述べない。
という回答になりました、両者の面談がどのような内容だったかは分かりませんが、書面の上では今後も変わらずに続けていくというように読めます。

花園教会の該当記事では、「イースター」が「クリスマス」などと違う理由も説明されています。
クリスマス(キリスト生誕)は歴史的事実だが、イースター(キリスト復活)は証明できない事象。
そのため復活を信じることは信仰心に大きく関わると述べられています。

現在の「ディズニー・イースター」は宗教色を排除し、卵とウサギの祭りとなっています(TDSのイースター・イン・ニューヨークの方が”春の訪れを純粋に祝福するもの”に近いですね)。
ディズニー全体においてどうかと言うと、イースターを扱う作品は少なく、「くまのプーさん ルーの楽しい春の日」などが数少ないイースターを扱ったアニメ作品となります。
ここでも、宗教色を排除したお祭りになっており、TDL「ディズニー・イースター」に近い内容となっています。

今回はパークを運営するオリエンタルランドという企業の宗教観が問われました。
ディズニー社との関係が複雑な日本の事情もありますが、東京ディズニーリゾートらしい回答と言えるかもしれません。

  • Post
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ネタバレ注意:ワンス・アポン・ア・タイム感想

5月29日より始まる東京ディズニーランドの新ナイトタイムエンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム」を観てきました。
舞浜パーク初のプロジェクションマッピングショーとしてプロジェクションマッピングを全面に押し出していましたが、実際にはディズニーらしいショーを創るための手段としてプロジェクションマッピングを用いた、次の時代のショーに仕上がっていました。

nlab527
東京ディズニーランドの夜が変わる : シンデレラ城を舞台にした3Dプロジェクションマッピング「ワンス・アポン・ア・タイム」5月29日スタート – ねとらぼ

プレスプレビューの様子をONETOPIディズニーとしてねとらぼに寄稿しました。

以下あらすじ・ネタばれを含む感想です。

?????

  • Post
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 - パーク外  - by poohya

最後の一般公開?ドナルドのファンタスティックレビュー期間限定パーティー開催

dfr2014
ディズニーアンバサダーホテル 期間限定パーティー 事前予約サイト

ディズニーアンバサダーホテルの団体宴会用スペシャルショー「ドナルドのファンタスティックレビュー」が一般ゲスト向けに開催されます。
ドナルドのファンタスティックレビューは2015年3月31日での終了が発表されており、一般ゲスト向け公演はこれが最後になる可能性があります。
ディズニーホテル 宴会・団体利用のご案内|ディズニーホテル

開催日は7/22(火)~24(木)、28(月)~31(木)の7日間。すべて平日です。
大人(13歳以上)14,500円、小人11,000円。ディナーの20歳以上のみ16,000円となります(ビール,赤・白ワインのフリードリンクがつく)。
ショー(オープニング約5分+メインショー約15分)のほか、ミッキー・ミニー・ドナルドとの記念撮影、ブッフェスタイル(着席)での食事が含まれています。

予約申込は6月9日10時スタート。ドナルドの誕生日にスタート。
誕生日に激戦となるのでしょうか。

  • Post
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「2023ありたい姿」OLC中期経営計画2016発表

オリエンタルランドグループ「2016中期経営計画」について

2014~2016年度の中期経営計画がついに発表されました。
10年後を見据えた「2023ありたい姿」をキーワードに、両パーク大規模投資が行われます。
両パークでアトラクションの入れ替えなどが計画されています。

2011~2013年度の中期経営計画「Build Up OLC 2013」の次となる今回の計画、前計画にはなかった大規模投資が注目されます。
今朝の日本経済新聞によると、
11~13年度の投資実績の6割増となる1,200億円投資発表になりました。
トイ・ストーリー・マニア!(115億円)やスター・ツアーズ(70億円)、ショーではファンタズミック!(20億円)などと比較すると大きな額であることが分かります。
ちなみにタワー・オブ・テラーが210億円。
東京ディズニーリゾート、3年で1200億円投資  :日本経済新聞
しかし発表内に「1200億円」に関する記述はなし。
代わりに、2023年度までに5,000億円の投資計画が発表されました。
ちなみに、3年前は10年間(2011~2020年)で2,000億円。
大きな方針転換があったことが伺えます。

2023ありたい姿のメインは、2パーク入園者数を常時(周年イベント以外でも)3,000万人レベルにすること。
「世代を超え、親子や夫婦など、あらゆる形態を含むファミリー」をメインターゲットに、施設拡張によるキャパ増、1Q,4Qの”閑散期”を均衡化することで3,000万人を受け入れられるパークを目指します。

ランド:エリア一新などインパクトのある大規模投資
シー:拡張用エリア活用などによる大規模投資

と、踏み込んだ投資内容も出ています。
ランドはかねてから噂されている新ファンタジーランドあたり、シーは拡張用エリアということでロストリバーデルタあたりの可能性が高いでしょう。
日経によるとまずはランドに注力し、シー拡張は16年度以降。
これについては、
「TDLはファミリーや若者向けにアトラクション(施設)やショー(観劇)に磨きをかけ、TDSはアダルト向けに敷地面積のそのものを拡大するのも腹案だ」
というかがみんのコメントが年始に出ています。
新たな中期経営計画へ、OLC新春コメントから見る2014年|舞浜横丁

具体的な発表も行われました。
ラグーンシアターの総工費は約40億円。意外と大きい。
そして、改修工事が予告されていたメディテレーニアンハーバーは、観賞環境改良という名目で約25億円が上げられています。
ハーバーを整えることで、ショーのキャパシティ向上を狙ったものでしょう。
この工事は2015年中に完成予定。
やはりミシカ後継は2016年のシー15周年までお預けでしょうか。
既に発表されている新要素は、
ワンス・アポン・ア・タイム:20億円
ジャングルクルーズ:16億円
スティッチ(・エンカウンター):20億円
マーメイドラグーン・シアター:40億円

さらに、OLCとしてはおそらくはじめて、積極的な海外ゲスト営業を行います。
成長の見込まれる東南アジアを中心に行うそうで、上海ディズニーランド対策と言えるかもしれません。

シー15周年となる今計画最終年度の営業利益目標は1,000億円。
2013年度が営業利益1,144億円を達成したため、この額をシー周年イベントで達成できるかの目標となります。

入園者数3,000万人、営業利益1,000億円と、10年後平常的に起こる未来として挙げられるのが30thの2013年度でした。
2013年度決算によると、
営業利益は1,144億円。前年度から300億円増で過去最高。
純利益も705億円で過去最高。
全四半期とも営業利益過去最高額を達成しています。

一人当たり単価は11,076円で過去最高。
懸念されていた飲食売上高も33円増となりました。
毎年商品販売増要因として挙げられていたダッフィーが、今回は入園者増要因として登場したのが印象的です。
入園者比率は1%程度ではありますが、小人が減り大人が増えました。

また、ディズニーホテルの客室稼働率は3ホテルとも90%台後半。

2014年度予想として、入園者数2,800万人。
1割減に納められるかの勝負となります。

  • Post
  • このエントリーをはてなブックマークに追加