「 東京ディズニーリゾート 」 一覧
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「真夏のキャスト大面接祭り」7/29,30に開催
真夏のアルバイト大面接祭り開催!|東京ディズニーリゾート キャスティングセンター
7月のTDRキャスト面接会予定が発表されました。
サンルートプラザ東京にて開催される今回の大規模面接会、なんとタイトルが「真夏のキャスト大面接祭り」。
タイトルとバナーのインパクトがかなり強烈ですが、なんと中身も夏祭りを意識。
今回の面接会場では、夏祭りをイメージした楽しい雰囲気でみなさんをお迎えします!会場では、オリジナルうちわの配布も行いますよ♪
さらに、今回は友達を誘って面接会に行こうキャンペーンを開催。
面接会の予約が代表者1名のみで可能なほか、会場内に設置されるフォトロケーションにて友達と記念撮影、撮った写真はその場でプレゼントされるとのこと。
さらにさらに、パークで販売されている身に付けグッズや浴衣の試着もできるとのこと。
もう何がしたいのかよく分かりません。
これまで、キャストコスチューム展やパーク写真展などが面接会で開催されてきましたが、面接会のイベント化がどんどん進んできています。
最近は、奇数月に大規模面接会(オフィシャルホテルで開催)、偶数月に本社面接会が行われている様子。
1月のニューイヤー面接会では面接会自体に大々的な告知を行い、5000人もの応募が集まりました。
ディズニー、5000人が殺到 30周年フィナーレに向け“ハピネス”全開 – モデルプレス
どういう層に向けた催しなのかいまいち分かりませんが、軽い気持ちで冷やかしに行きたくなるような内容ではあります。
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ラプンツェル追加で7台LEDリニューアル。エレクトリカルパレード・ドリームライツ、2015年7月にリニューアル。
東京ディズニーランド® 「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」 リニューアルについて
まだまだ攻める。
東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ、3度目のリニューアルが発表されました。
今回のリニューアルでは、『塔の上のラプンツェル』フロート追加を中心に、計7台のフロートがLEDを採用したリニューアルを行います。
ラプンツェルフロートでは、ラプンツェルとフリン・ライダーが出演。
“このフロートは、映画の中で印象深いランタンが空を飛ぶシーンや、黄金に輝くラプンツェルの髪、花などがデザインされ、幻想的な光の世界を表現しています。”
としています。
I See the Lightのシーンなどに加え、ラプンツェルの髪が輝くシーンなど、映画公開時にみんなが妄想したものが実現しそう。
さらにピーターパンの海賊船、ブルーフェアリー、光の騎士など7台のフロートがリニューアルし、全てLEDを使用するとのこと。
前回のリニューアルではドリームライツスタート時の技術であった「内照式」をLED式に変更するものでした(内照式の代表例はひとりぼっちの晩餐会フロートのチップ)。
今回も最新のLEDを用いることで表現を豊かにすることができそうです。
投資額は約20億円。
時期は2015年7月。細かな日程はまだ発表されていません。
近年の傾向ではキャパシティを増やすにはアトラクション増設よりもショーパレード増強をした方が良い状況になっています。
さらにワンス・アポン・ア・タイム導入に加えて夜のショーに対する投資が続きます。
Eパレの改修と同時期にシーでは昼ハーバーショー休止期間、ハーバー改修工事が行われます。
バックステージ側(OLC本社区域)の動きもあるかもしれません。
マジカルドリームライトへの対応有無も含め続報に期待です。
- 東京ディズニーリゾート - by poohya
花園キリスト教会の「イースター」に関する質問にOLCが回答
花園教会 in 京都 ディズニー・イースターに関するオリエンタルランドからの回答文
4月29日、京都の花園キリスト教会が「ディズニー・イースター」に関して公開質問状を送付しました。
花園教会 in 京都 東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドにイースターにおける公開質問状を送りました。
これに対して、5月31日にOLCから回答があったそうです。
オリエンタルランドより「ディズニー・イースター」のイベントの企画・立案をされておられるプロデューサークラスの関係者の方々がお見えになり、約1時間半ほど、
・公開質問状をださせていただいた経緯、・また教会としての考え、
・オリエンタルランドとしてのこれらに関する見解など、
双方の見解を明らかにしたうえで、これらの事柄に宗教と企業がどのように歩み寄れるのかを様々な視点より、共にお話しさせていただきました。
とのことで、実際にOLCのイベント関係者が足を運んで話し合ったそうです。
結果として、花園教会は今後、”信頼をもってあとは、ディズニーにお任せしたい”としています。
OLCからの回答文が掲載されていますが、その前提として「一番恐れることは言葉が人知れず、独り歩きしてしまうこと」とされています。
花園教会の該当記事を一読してから回答文について考えることが適切です。
公開質問とOLCの回答をまとめるとこのようになります。
質問1. 春を祝うイベントに「イースター」を入れた根拠
回答:世界各地にて様々な形式で祝われている「イースター」には”春の訪れを純粋に祝福するものも一般的に含まれている“と認識している。
質問2. イースターを育んだキリスト教の歴史性についてどのように考えるか
質問3. イベントにおいてキリスト教の復活祭であることを顧客に見せる意思はあるか
回答:OLCは特定の宗教に関する見解は持っていないため回答できない。
TDRにおけるイースターとは春の訪れを純粋に祝うもの。
(つまり全ての歳時記イベントは)特定宗教に依存したものではない。
また、特定宗教に関する見解は述べない。
という回答になりました、両者の面談がどのような内容だったかは分かりませんが、書面の上では今後も変わらずに続けていくというように読めます。
花園教会の該当記事では、「イースター」が「クリスマス」などと違う理由も説明されています。
クリスマス(キリスト生誕)は歴史的事実だが、イースター(キリスト復活)は証明できない事象。
そのため復活を信じることは信仰心に大きく関わると述べられています。
現在の「ディズニー・イースター」は宗教色を排除し、卵とウサギの祭りとなっています(TDSのイースター・イン・ニューヨークの方が”春の訪れを純粋に祝福するもの”に近いですね)。
ディズニー全体においてどうかと言うと、イースターを扱う作品は少なく、「くまのプーさん ルーの楽しい春の日」などが数少ないイースターを扱ったアニメ作品となります。
ここでも、宗教色を排除したお祭りになっており、TDL「ディズニー・イースター」に近い内容となっています。
今回はパークを運営するオリエンタルランドという企業の宗教観が問われました。
ディズニー社との関係が複雑な日本の事情もありますが、東京ディズニーリゾートらしい回答と言えるかもしれません。
- 東京ディズニーランド 感想 - by poohya
ネタバレ注意:ワンス・アポン・ア・タイム感想
5月29日より始まる東京ディズニーランドの新ナイトタイムエンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム」を観てきました。
舞浜パーク初のプロジェクションマッピングショーとしてプロジェクションマッピングを全面に押し出していましたが、実際にはディズニーらしいショーを創るための手段としてプロジェクションマッピングを用いた、次の時代のショーに仕上がっていました。
東京ディズニーランドの夜が変わる : シンデレラ城を舞台にした3Dプロジェクションマッピング「ワンス・アポン・ア・タイム」5月29日スタート – ねとらぼ
プレスプレビューの様子をONETOPIディズニーとしてねとらぼに寄稿しました。
以下あらすじ・ネタばれを含む感想です。
- パーク外 - by poohya
最後の一般公開?ドナルドのファンタスティックレビュー期間限定パーティー開催
ディズニーアンバサダーホテル 期間限定パーティー 事前予約サイト
ディズニーアンバサダーホテルの団体宴会用スペシャルショー「ドナルドのファンタスティックレビュー」が一般ゲスト向けに開催されます。
ドナルドのファンタスティックレビューは2015年3月31日での終了が発表されており、一般ゲスト向け公演はこれが最後になる可能性があります。
ディズニーホテル 宴会・団体利用のご案内|ディズニーホテル
開催日は7/22(火)~24(木)、28(月)~31(木)の7日間。すべて平日です。
大人(13歳以上)14,500円、小人11,000円。ディナーの20歳以上のみ16,000円となります(ビール,赤・白ワインのフリードリンクがつく)。
ショー(オープニング約5分+メインショー約15分)のほか、ミッキー・ミニー・ドナルドとの記念撮影、ブッフェスタイル(着席)での食事が含まれています。
予約申込は6月9日10時スタート。ドナルドの誕生日にスタート。
誕生日に激戦となるのでしょうか。