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アイガー後継はボブ・チャペックにCEO即日就任
Bob Chapek Named Chief Executive Officer of The Walt Disney Company – The Walt Disney Company
アイガーCEOが即日退任、ボブ・チャペックがCEOに就任すると発表されました。
アイガーは2021年末まで会長職には残り、引継ぎを行います。
これまで「チェイペック」と呼んできましたが、国内報道各社が「チャペック」と呼んでいるので、今後はチャペックにします。
米ディズニー、アイガーCEOが退任 15年ぶり交代 (写真=ロイター) :日本経済新聞
ディズニーのボブ・アイガーCEOが辞任、後任はテーマパーク責任者 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
近年はパーク部門のトップとしてスター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジなどを作ったチャペックですが、元は映画・DVD部門。
「一貫して消費者向けビジネスをになってきた」と言うチャペックが今後のディズニーの舵取りを担うことになります。
アイガーは退任のタイミングについて、FOX買収やDisney+立ち上げが済み、「ダイレクト・トゥ・コンシューマー事業の立ち上げを成功させ、21世紀フォックスの統合も順調に進行中の今が、新CEOの就任に最もふさわしいタイミングだと判断した」と説明。
約2年をかけて、新たなデジタル事業・多スタジオ展開にチャペックの消費者感覚を乗せるための引継ぎを行うものとされています。
アイガーが何度も任期を延長し後継者選びに苦戦していましたが、意外とあっさり突然決まりました。
足元はテーマパーク部門がコロナウイルスで危ないのと、映画も直近はこれぞという作品に乏しく…
十分な引継ぎ期間もありチャペックは基本的にはアイガーを継承する流れになりそうですが、今後どう動かしていくのか、ディズニー史において重要な数年になりそうです。
そんなタイミングでアイガーの自伝「The Ride of a Lifetime」邦訳が4/7に発売されます。
ディズニーCEOが実践する10の原則
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D23 Expo Japan 2018、2/10〜12に開催
D23 Expo Japan 2018の開催が発表されました。
次回はなんと2018年2月。
2018年2月10日(土)から12日(月)まで。
会場はこれまでと同じく、舞浜アンフィシアター/ディズニーアンバサダーホテル/東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ/東京ディズニーランドホテル/イクスピアリ。
D23 Expo Japanは過去2013年、2015年に開催されてきました。
本家に合わせて隔年できましたが、今回は少し遅らせて2018年2月。
2018ということで、初回からちょうど5年。
初回で言っていた「ウォルト・ディズニー・カンパニー90周年」などのアニバーサリーが今回も全て入ってきます。
というわけで、キャッチコピーは今回も
みんな、
きもち、
きらきら。
その魔法は1923年にうまれ、
笑顔で未来はつくられる
全てを決めるチケット販売は夏に発表されます。
D23 Expo Japanって何
過去2回分のレポートはこちら
d23ej|舞浜横丁
以下、2015年の場合
1から分かるD23 Expo Japan 2015|舞浜横丁
D23 Expo Japanは日本で行われる日本人のためのディズニー巨大イベントです。
長いのでよく「d23ej」と略されてTwitterでも#d23ejが用いられます。記事でも今後はd23ejと表記します。
参加するには事前にチケットの購入が必要。
そのチケットは抽選で販売されます。このチケットの倍率が全てを決する…
プログラムには大きく分けて以下の種類があります。
ショー&プレゼンテーション
シネマプログラム
グッズ&ショップ
展示
オークション
特に、ショー&プレゼンテーションがチケットを考える最大のポイントになります。
チケットはグレード分けされており、最高級チケットは全てのショー&プレゼンテーションを鑑賞、他は事前に公演を選択した上で抽選を行います。
基本はショーの公演数をもとに考えていきます。
全公演のEチケット、1つ欠けるが先着販売バケパのDチケット、そこそこの値段でそこそこ観れるCチケット、1公演狙いのBチケット、公演以外を楽しむAチケットです。
2015年は別日でキングダムハーツのイベントも開催されました。
というわけで、とりあえず夏の公演内容&チケット発表までスケジュールを開けて待ちましょう。あと宿を抑えよう。
劇団四季『ノートルダムの鐘』を観た
ノートルダムの鐘を観てきました。
色々な方が言っている通り、舞台装置や演出はさすが。
これだけで観る価値はあったなと思います。
ストーリーは「元々『ノートルダムの鐘』はあまり好きではなく、舞台版で大きく変わったけれどそれはそれで微妙…」といったところです。
以降はネタバレ含む感想を。
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1から分かるD23 Expo Japan 2015
D23 Expo Japan 2015|イベント・ライブ|ディズニー|Disney.jp
いよいよD23 Expo Japan 2015のEチケット先行抽選販売が開始されました!
ってなんだよという方へ
D23 Expo Japanとは
D23 Expo Japanは日本で行われる日本人のためのディズニー巨大イベントです。
長いのでよく「d23ej」と略されてTwitterでも#d23ejが用いられます。記事でも今後はd23ejと表記します。
2年前の2013年にはじめて日本で開催され、今年で2回目。
今年は11/6(金),7(土),8(日)の3日間開催されます。
参加するには事前にチケットの購入が必要。
そのチケットは抽選で販売されます。
各自が今のうちから何を見たいのかを決め、チケットに応募しなければ11月のイベントは楽しめません。
半年先のイベントであろうと、今知っておかなければならないのです。
今から何をすればいいのか
1.プログラムを知る
2.プログラムに対応したチケットを考える
3.値段を見ながら取捨選択する
4.チケット応募に備える
5.応募して祈る
6.キングダム・ハーツも申し込む
プログラムを知る
プログラムには大きく分けて以下の種類があります。
ショー&プレゼンテーション
シネマプログラム
グッズ&ショップ
展示
オークション
特に、ショー&プレゼンテーションがチケットを考える最大のポイントになります。
ショー、シネマプログラムはこちらの記事
D23 Expo Japan 2015スケジュール発表|舞浜横丁
を参考に。
展示
展示はプリンセス、マーベル、トイ・ストーリー、TDRがあり、それぞれディズニーホテルの宴会場で行われます。
全日8:30~21:30。
朝早く夜遅いのでショーやシネマが無い時間にも楽しめます。
2年前はアンフィシアターとミラコスタを結ぶ専用バスが運行されていました。
今回はディズニーランドホテルも加わりますが移動手段は不明。
基本的にはチケット購入者誰もが行けるので、チケット価格を考える際に加味する程度でしょう。
それぞれ待ち時間が発生しますが、D・Eチケットは優先入場レーンとアーリーエントリー(8:00から入場可能)が用意されています。
グッズ&ショップ、オークション
前回いちばん大変だったのはこれ。
アンバサダーホテル内の「D23 Expo Japan マジカルストア」でイベント限定アイテムが発売されます。
これがもう大人気で大変でした。
また、ミラコスタは展示関連の「D23 Expo Japan ミュージアムショップ」
アンフィシアターには「D23 Expo Japan サマンサタバサグループ Special Shop」が開かれます。
どれも8:30~21:30。
ショップに入るのにもチケットが必要です。
D・Eチケットにはアーリーエントリー権(8:00から入場可能)があります。
「D23 Expo Japan サテライトショップ/ディズニーストア」はイクスピアリのディズニーストア特別営業。
d23ejのチケットがない人でも入れます。
さらに特別グッズの抽選販売、受注生産販売も予定されています。
抽選販売はマジカルストア取扱商品を事前抽選にする模様。チケット購入者が対象。
受注生産は特別アイテムで、D・Eチケットが対象です。
オークションはヤフオク!を使用。
チケット購入者に限り参加できます。また、オークションアイテムは会場に展示されており、チケット提示で見れます。
チケットの選び方
プログラムが分かったところで、全てに参加できるとは限らないのがd23ej。
見たいものを取捨選択しながらチケットを選びます。
基本はショーの公演数をもとに考えていきます。
全公演のEチケット、1つ欠けるが先着販売バケパのDチケット、そこそこの値段でそこそこ観れるCチケット、1公演狙いのBチケット、公演以外を楽しむAチケットです。
Eチケット<3デー・クリスタルパス>
全部入り。
ショー7公演(全て)、展示とショップ優先入場、アーリーエントリー
アンバサダーホテル内のVIPラウンジ利用と、そこで行われる特別プログラム
がついて約10万円。
Dチケット<3デー・リゾートパス>
バケーションパッケージで販売されます。
ショー6公演(1演目見れない)、展示とショップ優先入場、アーリーエントリーがあります。
ホテルが付くバケパのため、値段はEチケットより高くなります。
Dチケットだけは先着販売のため、確実に行くためにはこの道しかありません。
Cチケット<3デー&3ステージパス>
19,000円で3公演。
展示などは3日間楽しめます。
一番オーソドックスなチケットといえそうです。
チケットは観たい3公演を選択した上で抽選申し込みという形になります。
当然、選択した公演によって倍率が変わります。
が、TDRなど2回公演があるものは当然倍の人数はいれますし、この時はD・Eチケット席にも空席が生じるため、(計算上)D・Eチケットの半分の席もC・Bチケットに充てられます。
Bチケット<1デー&1ステージパス>
8,000円で1公演。
TDRだけ観たいとか劇団四季だけ観たいという方のためのチケット。
展示などは公演当日の1日のみ入れます。
4つの展示とシネマプログラム2,3個込みで考えるとそんなに高くない気がします。
Aチケット<1デーパス>
展示、シネマプログラム、ショップ入場権が1日分で3,500円。
これも抽選販売です。
祈る
何度も言いますがチケットは抽選制です。
前回もなかなか当たりませんでしたから、今回は相当な倍率になるでしょう。
購入はd23ej公式サイトから行います(事前抽選は別)。
My Disneyなどに使われるディズニーアカウント1つにつき各チケット1回ずつ応募できます。
外れると次の抽選にも参加できます。
Eから順に販売されるので、E申込→E外れ→C申込→C外れ→B申込…と続いていきます。
Dチケット(バケパ)は先着です。
しかし、ディズニーの何らかの会員には事前抽選という権利が与えられます。
事前抽選と一般抽選で2回チャンスがあるわけです。
Bチケットの抽選では会員権で当選倍率が2倍になります。
Dモバイル系はディズニー・モバイル・オン・ドコモ、オン・ソフトバンク、auディズニーパス、ディズニースタイル(ソフトバンク)。
キングダム ハーツ ファンイベント
前回は1公演として行われていたキングダムハーツが独立。
11月3日(火・祝)に別日程で開催されます。
場所はシネマイクスピアリ シアター4。
150人程度しかいれないと思うので実は最大の激戦となる予感。
詳細は8月中旬以降に発表、抽選販売は9月上旬です。
とにかく色々な面で難易度の高いイベントですが、その分満足度が高かったのも事実。
チケットが当たることを祈りながら、とりあえずチケット応募期間は忘れないようにしておきましょう。
D23 Expo Japan 2015スケジュール発表
11/6~8の3日間、舞浜で開催されるD23 Expo Japan 2015のスケジュールが発表されました。
今年はディズニー・チャンネル文化祭の過密スケジュールがないためにずいぶんすっきりしたものになりました。
これに、各日8:30~21:30の展示・物販が加わります(D・Eチケットは8時からアーリーエントリー)。
あわせてこちらも
1から分かるD23 Expo Japan 2015|舞浜横丁
ショー&プレゼンテーション
オープニングセレモニー D23 Expo Japan 2015のキックオフとなるオープニングセレモニーを実施します。
前回はディズニー社CEOボブ・アイガーが弟子トーキングミッキーとともに登場。
ミッキーマウス!「東京へゴー」や「ミッキーのミニー救出大作戦」上演、「モンスターズ・パーティー」日本語版(未だ日本未公開)、「トイ・ストーリー・オブ・テラー」ワールドプレミアなどが行われました。
前回レポ:ボブ・アイガーCEOのエグゼクティブ・プレゼンテーション
ディズニーパークの魔法 ウォルト・ディズニー・カンパニーのエグゼクティブが世界のパークについてお話しします。
前回はパーク&リゾーツ部門のトム・スタッグス(当時)が舞浜以外のディズニーパークの今後についてプレゼンテーション。
C-3PO、R2-D2、アイアンマンも登場。和太鼓が懐かしいです。
最後には弟子ミッキーが登場し、ゲストにイヤーハットをプレゼント。World of Colorの音楽と共に2,000人のイヤーハットが光り輝きました。
前回レポ:スタッグス「ディズニーパークの魔法」
ウォルト・ディズニー・スタジオ新作映画ラインナップ アニメーションから実写まで、スタジオからリリースする最新映画情報を特別にご紹介!
前回は「ウォルト・ディズニーの約束」などの特別映像、「プレーンズ」のゲスト、May JのLet it Go初お披露目などがありました。
東京ディズニーリゾートスペシャルプログラム 東京ディズニーリゾートの魅力を、ここだけのプレゼンテーションとディズニーの仲間たちによるショーでお届けします。
前回はOLC社長・会長によるTDRのこれまでとこれからのプレゼンテーション。
そして30年のショーを振り返るリメンバー・ザ・ドリーム顔負けのスペシャルショーが公演されました。
今年も2回公演です。
前回レポ:TDR30thプログラム”Happiness Takes People”
ディズニー・シアトリカル・グループ “ブロードウェイ&その向こうへ” ディズニーのオールブロードウェイナンバーを来日ミュージカルスターたちがお贈りします。
今回新たに加わったプログラム。
今年はシアトリカル部門が2公演持ってきました。
来日ミュージカルという豪華公演。
こちらも2回公演されます。
“ディズニー吹き替えの秘密” ~白雪からアナ雪まで~ ディズニーのクラシックスからアナ雪に至るまでの長編アニメーションの吹き替えの歴史と、それにまつわるゲストを招いてとっておきの秘密を教えます。
前回は山ちゃんとしょこたんがMCとなり、豪華な話芸とトークが行われました。
今年はアナ雪が入っているということで、うまくいけば松たか子Let it Go?
今年も2回公演。
前回レポ:ディズニー吹き替えの秘密
劇団四季 ディズニーミュージカル・オン・ステージ 劇団四季による日本上演のディズニーミュージカルナンバーをオムニバスでお贈りします。
シアトリカル2演目め。
こちらは日本上陸した劇団四季ミュージカル「ライオンキング」「美女と野獣」「アイーダ」「リトルマーメイド」「アラジン」のオムニバスです。
ディズニー・マジカル・テレビワールド
前回の「ディズニー・チャンネル文化祭」
今年は事前抽選で行われます。
プログラムが少なくなった代わりに時間は長め。
ディズニージュニア 「ちいさなプリンセス ソフィア」
最新エピソードを先行放送。
約30分なので1話。
ディズニー・チャンネル オリジナルムービー 「ディセンダント」
DCOM最新作「ディセンダント」を日本初放送。
関連:ディズニープリンセスとヴィランズの子孫が通う学校「Descendants」2015年DCOM化
ディズニー・チャンネル スペシャルプログラム
ディズニージュニアの新シリーズ「ライオン・ガード」先行放送など。
関連:ライオン・キング新TVシリーズ”The Lion Guard”ディズニージュニアで制作決定
プログラムは約120分ということで、他の放送もありそう。
Star vs. the Force of Evilこい・・・スターバタフライ・・・
前回は「ディズニー・チャンネルの未来がわかる!クリエイター特集」と題して、「ミッキーマウス!」「なんだかんだワンダー」の先行放送、「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」の新エピソード放送がありました。
これに類似したものになりそうです。
前回レポ:ディズニーチャンネル クリエイター特集
ディズニーXD 「スター・ウォーズ 反乱者たち」
特別試写60分ということで、放送済エピソード2本放送でしょう。