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上海オープニング&エージェントカーター Dlife豪華8月編成まとめ

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月間プログラムガイド(8月)|Dlife

7/17にディズニーランド60周年特番を放送するなど攻めっぷりが止まらないDlife。
8月の豪華編成はさらにすごいので、録画メモがてらまとめておきます。

上海オープニングセレブレーション

上海ディズニーリゾート グランドオープニングセレブレーション
8月1日(月)19:00~19:45
8月7日(日)19:30~20:15

開園前夜祭がついに日本放送。
60th特番に続き上海オープニングも放送とは良い日本になったものです。
8/1は19:45~20:00にミッキーマウス!3話連続放送もあります。
8/7 18:05~19:30はジャングルブック2。公開直前だからね。

エージェント・カーター

長らく予告されていたエージェント・カーター。
放送日は8/27~毎週土曜21:00です。

フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート

フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート 2016
8月14日(日)18:05~20:00

フレンズ・オブ・ディズニー・コンサートの模様が放送されます。
オンクラ以外も放送してくれるとは嬉しい。

プー

ティガームービー
8月3日(水)8:30~10:00

はちみつの日に合わせて名作『ティガームービー』を放送。
さらに毎週日曜7:30~「プーさんといっしょ」もスタートします。テレ東ソフィアの裏。

三人の騎士&グーフィームービー

日曜18:05~20:00 ワンダフル・ワールド・オブ・ディズニー
21日 三人の騎士
28日 グーフィー・ムービー ホリデーは最高!

ティガームービーと並ぶトゥーンスタジオの名作グーフィー・ムービーまで放送とは神か。

また、平日18:30の「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」は8月1日(月)第1話から放送です。

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スター・ウォーズランド新コンセプトアート公開 どうなるアメリカ河

アナハイムのディズニーランド、WDWディズニー・ハリウッド・スタジオに建設中のスター・ウォーズランド(仮)新コンセプトアートが公開されました。
アートはアナハイムのものです。

鳥瞰的にエリア全体を描いたコンセプトアートは初。
なんとなくのエリア構成が分かります。
外から見ると岩が多く、フロンティアランドやファンタジーランドからの景観に配慮しているのかなという印象。
奥にミレニアム・ファルコンが停まっていますが、2つあるアトラクション(戦いを体験できるもの/ミレニアム・ファルコンに乗るもの)の後者でしょう。
つまり、このイラストの左上部分はアトラクション用地ということになります。

どうなるアメリカ河

ところで、現在閉鎖されているアメリカ河はどうなるのでしょうか。
すっかり忘れていましたが、スター・ウォーズランドオープン後のアメリカ河のコンセプトアートも公開されていましたね。
それっぽく重ねてみました。
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トムソーヤ島のサイズや川幅が全く合っていませんし、インディアンの村もここに置くとは思えないのでめちゃくちゃですが…
スター・ウォーズランドはかなり高い場所にあり、ディズニーランド鉄道からスター・ウォーズランドは見えないことになりそうです。
アメリカ河とスター・ウォーズランドの境には木が植えられるようで、蒸気船マークトゥエイン号からも見えなくなりそう。
スター・ウォーズランドとアメリカ河ははっきりと分けて独立させるようです。まあ西部アメリカと宇宙だしな。

詳細が少しずつ明らかになるごとに、収まりきるのか?実現できるのか?と想像を超えてくるスター・ウォーズランド。
いったいどんな世界になるのか、いつ完成するのか楽しみです。

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シュガー・ラッシュ続編2018年3月公開へ


7/2(現地時間1日)にディズニー公式facebook liveにてディズニー・アニメーション・スタジオのある重大発表が行われました。
『ズートピア』の監督でもあるリッチ・ムーアが登場し発表したのは『シュガー・ラッシュ』の続編。
2018年3月9日に公開されます。2年切ってる。

元々この日に公開予定だった『Gigantic』は同年11月21日に延期。
半年ずらしということでGiganticの製作は遅れていないのかな。

肝心の続編の内容ですが、公開されたアートからも分かる通り、ラルフがインターネットの世界で冒険するというもの。
ヴァネロペの姿も見えます。

ここからは思ったことをたらたらと。

公開時期未定ですが『アナと雪の女王2』が控える中、また続編かという印象。
ピクサー含めても新作は『Gigantic』と『Coco』しか予定されておらず、ちょっと寂しいです。
ディズニー長編アニメーションは第三次黄金期と言える超大当たりの時期。
『モアナ』も楽しみにしていますが、そのあと続編で黄金期の継続ができるのか非常に疑問です。
『ファインディング・ドリー』が良かったので続編でもクオリティは担保されるのかな、と思いますが世界観の創造性や人気が広がりブームになる感じは新作でないと作りだせないのではないでしょうか。
個人的にはウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ内に続編用レーベルを作ってもらうとすっきりするのですが…

特に『シュガー・ラッシュ』は、続編の噂はされていましたが、1作目が非常に綺麗な終わり方をしている分、続編はあまり作ってほしくなかった作品。
設定的にはどうとでも作り変えやすいので、面白い展開になりそうだとは思います。
一方気になるのはインターネットの世界をどう描くのか。
個人的にディズニーアニメーションではあまり「今」を切り取ってほしくはありません。
『ズートピア』のスマホのように今らしさを描いたり、その文化が完成した後にその時代を描くのは良いのですが、発展途中の文化を舞台にするのは後年観た人が入り込みにくくならないかなと思います。
そして、公開された画像ではamazingやGugleなどネット企業のパロディが並んでいます。
近年の映画は中国でヒットしないと世界的ヒットにはならない状況。
その中で中国で規制されているGoogleのようなネットを描くのはリスクが高いのではないかと思います。
もう公開まで2年を切っており、核となる脚本はできているはずなのでGoogleっぽい世界とかが登場するのでしょうが、そこらへん含めどうなるのか気になります。

何はともあれ、再来年のディズニー映画祭りっぷりが大変なことになっており楽しみです。

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上海ディズニーランド全アトラクションランキング

上海ディズニーランドのアトラクションは21個。
4日間でなぜか全アトラクションに乗ってしまったので、ランキング形式でさくっと振り返ります。

1位 TRON Lightcycle Power Run

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トロンのコースター
コースターなのにスリルと世界観が一体となってやってくる奇跡のライド。
特に夜のかっこよさは異常。

2位 Pirates of the Caribbean Battle for the Sunken Treasure

カリブの海賊
ボートライドの常識を覆す技術革新は驚くばかり。
もうハリー・ポッターのライドが必要ないレベルの圧倒的な表現力と、ボートライドらしさも守る狂気なまでのこだわり。
1,2位は世界でもダントツのツートップです。

3位 Soaring Over the Horizon

新型ソアリン
他のアトラクションとは違い「今までのバージョンの方が好き」ですがソアリン自体の点数が異常に高いため3位。
無茶な設定とCGとぶつ切りがOKなら富士飛行社でも良い気がしてくる。
ただソアリンの音楽聞きながらソアリン乗れるだけでこの評価になります。

4位 Voyage to the Crystal Grotto

プリンセスたちの世界を巡るボートライド
おとぎの国のカナルボートの進化型かと思いきやジャングルクルーズの進化型でもありました。
ディズニー映画の世界を巡るだけでも好きですが、最後にはお城の下にはいり、このお城が「エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスル」であることの意味を教えてくれます。
シー15周年ってそういうことだったのか。

5位 Peter Pan’s Flight

ピーター・パン空の旅の進化版
古典的アトラクションに新たな技術を加えながらも、元の良さはしっかり残す素晴らしいリニューアル。
何度も乗っているいつものライドらしさがあるのに古さは感じず、オーディオアニマトロニクスとアニメーションの配分も多すぎず少なすぎず。
技術と表現のバランス感覚の良さが伝わってきます。

6位 Hunny Pot Spin

ティーパーティーのプー版
プーエリアを作ってくれたイマジニアには感謝しかありません。
屋根の上のプーも、飾りのプーシルエットも、上から垂れるはちみつも何もかも最高です。

7位 The Many Adventures of Winnie the Pooh

プーライド
2000年代のライドでありながらクラシックダークライドの風格を出してきているプー。
基本は香港版でごく一部が変わっています。
6,7位は完全に個人趣味。プーエリア最高。

8位 Roaring Rapids

グリズリーリバーラン的な
よみうりランドの同型アトラクションで味わった、水流下りを暗闇でやるなんて…!がここで来るとは。
ワニ良い。
2回止まったので思い出のベクトルが変な方向にいきがち。

9位 Jet Packs

スタージェット的な
あのジェットパックが目の前にあるしアナウンスもそれっぽいしとにかくトゥモローランド。
乗って見える景色もトゥモローランド。
トゥモローランド最高。

10位 Buzz Lightyear Planet Rescue

バズ・ライトイヤーのアストロブラスターの進化版
ルールは一緒ですが、ブラスターから常にレーザーが出ており照準を合わせるのが極めて簡単に。
代わりにどの的が点数高いのかよく分からなくなった。

11位 Camp Discovery

アニマルキングダムのサファリウォーク的な
巨大な滝の周りを冒険します。
あの滝があるだけで大満足です。
ハーネス付けて歩くやつは靴が必要でした。

12位 ”Once Upon a Time” Adventure

お城のウォークスルー
この3年間PDFで何度も何度も見てきたあのお城の中央シャンデリアの周りを登っていくアトラクション。
そのあと白雪姫の物語を見られます。
フェアリーテイルホールはこれのシンデレラ版で良かったんじゃないかな!

13位 Seven Dwarfs Mine Train

マイントレイン
なぜか2レーンあり、入口も別です。
WDW版の方が楽しかった。
七人のこびとシーンは一通り終わってから上るのではなくじわじわ上っていく方が良いのになと思います。

14位 Star Wars Launch Bay

スター・ウォーズ ローンチベイ
R2D2とC3POレッドアームのグリがあったので大満足です。
カイロ・レンとダース・ベイダーが隣、ダース・ベイダーとR2&C3POが向かいという緊迫感ある配置。

15位 Dumbo the Flying Elephant

空飛ぶダンボ
お城を見ながら周るのとても良いです。

16位 Fantasia Carousel

カルーセル
ファンタジアのペガサスに乗れます。小さくてかわいい。

17位 Stich Encounter

スティッチ・エンカウンター
唯一聞き取れるのが「アロハ」。
やっていることは東京と一緒なので話は分かりますが何に笑っているのかはさっぱり分からない。
プレショーエリアに飾ってある、リロとスティッチが中国で遊ぶ絵が可愛いです。

18位 Explorer Canoes

カヌー
Treasure CoveもAdventure Islesも雰囲気が最高で、この海を内側から見るのはとても楽しいです。
しかしキャスト含めカヌー漕いでいる人がほとんどいません。なぜカヌーが進んでいるのか不思議なレベル。

19位 Siren’s Revenge

海賊の遊び場
フォートレス・エクスプロレーションの水辺部分。

20位 Shipwreck Shore


Explorer Canoesがフォートレスだと書きましたが、こちらはもう完全にガリオン船。
ならシーのガリオン船がいい。

21位 Alice in Wonderland Maze

実写版アリスの迷路
迷路としては香港ディズニーランド・ホテルの方が圧倒的に難易度高い。
なぜこの空間が出来上がったのかよく分からなかった。

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「クマのプーさん」エリザベス女王90歳記念絵本をディズニーが公開

プーの新作をディズニーが公開しました。
原作モチーフの絵本形式で、エリザベス女王の90歳をお祝いするものになっています。

Winnie the Pooh and the Royal Birthday

「Winnie the Pooh and the Royal Birthday」と題されたこの作品は、ディズニーがYouTubeで無料公開しています。
PDFで絵本としても公開されています。
作者はJane Riordan。
挿絵はMark Burgess。2009年に発売された原作の続編「Return to the Hundred Acer Wood」の挿絵を担当した方です。

100エーカーの森でクリストファー・ロビンと話すプーたち。
エリザベス女王が90歳ということで、お祝いをしに行こうということになります。
プーはお祝いに詩を用意。
クリストファー・ロビン、プー、ピグレット、イーヨーはロンドンへ向かいます。
バッキンガム宮殿に着き、プーはエリザベス女王と対面。
ピグレットはジョージ王に風船をプレゼントしました。
というお話。

原作の要素を散りばめた作品

ディズニーが公開していますが、これは原作シリーズの新作。
お祝いとしてプーが詩を披露するというのも、いかにも原作プーらしい行動です。
ディズニープーではなく原作の世界でしっかり作っていたり、イーヨーの誕生日や北極てんけん隊など過去の物語を思い出すシーンがあったりと、分かりやすく原作シリーズの新作として描かれています。
ですが、この作品の見どころは100エーカーの森を出てから。
プー、ピグレット、イーヨーがロンドンへと向かいます。

100エーカーの森を出てロンドンへ

まずプーたちが100エーカーの森を出ていいのかということですが、ここはディズニーと原作で異なります。
ディズニーでは100エーカーの森は絵本の中の世界。別次元のような扱いになっています。プーたちは自分が絵本の中にいることを認識しており、絵本を飛び出すことで私たちの世界に来ることが可能です。
一方原作では、物語はあくまで読み聞かせのような形であり、クリストファー・ロビンの家自体が100エーカーの森にあります。
これは100エーカーの森=アッシュダウン・フォレストであり、その中に家であるコッチフォード・ファームがある、という実際の地理上の関係でもあります。
つまり原作世界のプーは地続きでロンドンへと行くことができるのです。
プー聖地巡礼ガイド 2 -ロンドンからハートフィールドへにも書きましたが、100エーカーの森(アッシュダウン・フォレスト)の最寄り駅はイースト・グリンステッド。
今回の絵本でもEast GrinsteadからLondon Victoriaへと電車に乗っている描写があります。

ハロッズに感動 ロンドン観光

2階建てバスに乗りロンドン観光へ向かうプーたち。
まずここで大きなポイントなのは、ロンドンへ来たメンバー。
プー、ピグレット、イーヨーの3人だけが来ています。
プーはクリストファー・ロビン1歳の誕生日プレゼント。イーヨーはクリスマスプレゼントで、ピグレットは近所の子からのプレゼントです。
100エーカーの森の残りのメンバーはと言うと、ティガー、カンガ、ルーは“プーの物語を広げるために”後から買い足されたぬいぐるみ。
ラビットとオウルは100エーカーの森の動物で、ぬいぐるみではありません。
つまり、クリストファー・ロビンがロンドンで遊んでいた頃からの友達だった3人がロンドンへとやってきたのです。
クリストファー・ロビンがロンドンで遊んでいた頃の様子は詩集1作目「クリストファー・ロビンのうた」で描かれており、「バッキンガムきゅうでん」という詩もあります。

There was one very grand old shop which Pooh found strangely familiar but he told himself he was being silly as this was surely his first visit to London.
ロンドン観光でこのような一文があります。
このページの挿絵を見ても、どう考えてもこのvery grand old shopとはハロッズのこと。
ここで、プーはロンドンに来たのがはじめてじゃない気がします。
このハロッズこそプーが誕生日プレゼントとして買われたお店。プーの生まれ故郷です。
プー聖地巡礼ガイド 6 -プーが生まれた場所、ハロッズ

プーとエリザベス女王

バッキンガム宮殿に着き、エリザベス女王に謁見するプーたち。
ここがこの作品の肝の部分ですが、そもそもどうしてプーがエリザベス女王の誕生日を祝うお話になったのか。
「クマのプーさん」が発売されたのは1926年。エリザベス女王の生まれ年と一緒なのです。
ちょうど10年前のエリザベス女王80歳の年には、子どもとのお茶会が催され、プーはその会に招待され、バッキンガム宮殿に登場しています。
エリザベス女王と同い年の「クマのプーさん」。女王も幼い頃プーの物語が大好きだったそうです。
ちなみに、英国王室と繋がりの深い日本の皇室でも、「クマのプーさん」は皇后美智子さまの愛読書として知られています。

しっかりと原作シリーズとして、英国文学のクマのプーさんとしての要素を散りばめたこの作品。
もちろん原作とディズニーと歴史と全ての整合性はあいません。
その点は、物語の最後に述べられている通り。

クマのプーさんが出版されて90年。
プーがクリストファー・ロビンのもとにやってきて95年。
「99歳」が近づく中、ディズニーがプー原作をしっかりと守っていくこと、話題にしていくこととして大きな意味のある作品であることは間違いありません。

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