*

「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」ファイナルシーズンDisney+予告編公開


「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」シーズン7の最終予告編が公開されました。

2/21からDisney+で配信が始まるクローン・ウォーズのシーズン7。
エピソード2と3の間のクローン戦争を描いたTVシリーズである「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」。
ジェダイとして戦うアナキン・スカイウォーカーとオビワン、そしてアナキンのパダワンとなったアソーカ・タノが活躍する物語です。
ディズニーがルーカスフィルムを買収した際に打ち切られ、正史としては残ったものの完結しないままの状態でした。
そしてDisney+ローンチに併せたタイトルとして新シーズンにして最終シーズンの制作が決定しました。

アソーカがメイン?

ファイナルシーズンはアソーカ・タノの物語がメインになる模様で、Disney+のアカウントもやたらアソーカに反応しています。
アソーカは実写映画には登場しない、「クローン・ウォーズ」発のキャラクターですが、ディズニー買収後に始まったTVシリーズ「スター・ウォーズ 反乱者たち」にも登場します。
Galaxy’s Edgeではアソーカのライトセーバー(二刀流)が初めて発売されたほか、同じく「クローン・ウォーズ」と反乱者たちに両方登場するホンドーがオーディオアニマトロニクス化されています。
映画でもエピソード9でついにTVシリーズキャラクターがはっきり正史に出てくる形となり、TVシリーズキャラクターの扱いが上がっている中でのアソーカメインとなります。
ちなみにエピソード9で同じく登場する「反乱者たち」主人公チームのジェダイ、ケイナンは、「クローン・ウォーズ」でもカメオ出演するらしく、予告編24秒の若いパダワンがケイナンらしい。

アソーカは「反乱者たち」にもしっかり登場しますが、「反乱者たち」はエピソード3と4の間の話ですから、「クローン・ウォーズ」後にアソーカがどうなったのかは既に明かされているわけです。
ファイナルシーズンでは、「クローン・ウォーズ」と「反乱者たち」の間にある、エピソード3(シスの復讐)の裏側も描かれるらしい。
映画に出てこないアソーカがオーダー66の際に何をしていたのか、反乱者たちで再登場するまでの空白の時間にアソーカに何が起きていたのかが分かるのかもしれません。

Disney+にとって大事な中継ぎ

昨年11月にローンチされたDisney+。
「マンダロリアン」が8週に渡って配信され、年末に全8話が登場。
「イマジニアリング・ストーリー」などローンチ時のビッグタイトルは一通り出そろった状態です。
ローンチから2ヶ月が経過した今がちょうどマンダロリアン目当てで契約した人の解約どき。
そこに合わせてスター・ウォーズの「クローン・ウォーズ」ファイナルシーズン予告を入れてきたわけです。
ファイナルシーズンは全12話なので、3ヶ月ほど。
5月末くらいまで契約効果が見込めます。
今年後半になると、ようやくMCUオリジナル作品として、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」さらに予定が早まって年内になった「ワンダビジョン」が登場予定。
そして「マンダロリアン」シーズン2も年内配信が予告されています。
スター・ウォーズやMCUファンをDisney+に繋ぎ止めるために、このタイミングで12話ものを配信する効果は大きそうです。

で、日本はどうなるんですかね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ad


上海ディズニーランド、1/25から当面閉鎖(追記)香港ディズニーランドも1/26から当面閉鎖

上海ディズニーランドが1/25から閉鎖されています。
「ゲストとキャストの健康と安全を確保するため」という理由とされており、直接明言はされていないものの、コロナウイルスによる対応とされています。
再開は未定で、地方行政機関と協議の上で発表するとのこと。

公式ページにはお知らせを掲載。

Temporary Closure of Shanghai Disneyland, Disneytown including Walt Disney Grand Theatre and Wishing Star Park – January 25, 2020
As a precautionary measure in line with prevention efforts taking place across China, we are temporarily closing Shanghai Disneyland park out of consideration for the health and safety of our guests and cast members. We are in close contact with health officials and the local government about the situation and will announce a reopening date once they determine it is advisable. In the interim, we will be providing refunds to guests who have booked tickets to the park or rooms at our resort hotels.
Shanghai Disney Resort will assist in the refund for guests who have purchased tickets for admission to Shanghai Disneyland, have booked a resort hotel, or have booked tickets for Beauty and the Beast Mandarin Production through the original ticket purchase channel, and we will introduce the detailed procedure and guidelines via the resort’s official platforms as soon as possible.

東京ディズニーリゾートはキャストに手洗いうがいの徹底やアルコール消毒を求めるという対応です。
<新型肺炎>春節スタートで観光地警戒 成田空港や東京ディズニーリゾート 消毒・マスク呼び掛け | 千葉日報オンライン

追記(1/26)
香港ディズニーランドの休園も決定しました。

As a precautionary measure in line with prevention efforts taking place across Hong Kong, we are temporarily closing Hong Kong Disneyland Park starting from January 26, 2020 out of consideration for the health and safety of our Guests and Cast Members. The Hong Kong Disneyland Resort hotels will remain open. We are in close contact with health authorities and the government about the situation and will announce a reopening date once they determine it is advisable.

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Disney暦13のお知らせ

Twitter:@d_calendar

ディズニー版「今日は何の日」botとして、13年目を迎えました。
昨年の内容から2019年の出来事を追加しています。
(FOXはまだ入れられていません)
今年は約2,200項目。

ディズニー主要項目、
TDRのアトラクション、レギュラーショー、ショップ、レストランのオープン・クローズ日、
ディズニー・クラシックス、ピクサー、実写、実写+アニメ、スター・ウォーズ、マーベル、OVA作品の公開日、(本国公開日及び日本公開日)
スペシャルアニメ短編、シリー・シンフォニー、ミッキー・マウス、ドナルド・ダック、グーフィー、プルート、チップ&デール、フィガロ短編公開日、TVシリーズ放送開始日、
海外パークアトラクション、レギュラーショーのオープン・クローズ日、
ディズニーレジェンド誕生日・主要人物没日

以上を配信しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ad


プーやのひとりごと 86


毎年恒例の1年間振り返りです。
今年ほんとに公開記事が少なかったですね。すみません。

人気記事トップ5

『トイ・ストーリー4』が投げかける新たな「おもちゃ」の定義
「悪魔バスター★スター・バタフライ」シーズン4で終了が決定。放送は3月から
ちいさなプリンセス ソフィア最終回の1曲目「A Big Day」が名曲
プリンセスは「ロイヤル」に変わる。ソフィア最終話が見せた新境地
TDRイベントショーの暑さ対策

おもちゃ論

一番読まれたのは『トイ・ストーリー4』を観る前の話でした。
羽生結弦選手の話題に関連して「人形メディア学講義」の菊地浩平さんがライブドアニュースに寄稿。
その議題が当時出ていた『トイ・ストーリー4』予告編で考えていたことにリンクしていたので、おもちゃの定義論を書きました。
Twitterトレンドの関連リンクに載ったらしく、ディズニー以外の方々にも読まれる珍しい展開に。
プーとトイ・ストーリーには重大な共通点があり、子供がおもちゃで遊ぶことに対する考えは両作で描かれてきたテーマです。
フォーキーがゴミから誕生し、おもちゃなのかゴミなのか問うのはトイ・ストーリーシリーズが描いてきたおもちゃ論に対する新たな挑戦であり、非常に期待していました。
というわけで本編がさくっとフォーキーを片付けてしまったのは残念でした。
もっとおもちゃと人間の関わりが観たかった。

プリンセス論

2〜4位は全てプリンセスの話。
ソフィアがフィナーレ、スター・バタフライのフィナーレは2020年1月放送です。
2019年はプリンセスとは何者なのかという論点は進化し、プリンセスとヒーローに差はあるのか、Happily Ever Afterのその後の物語にまで達しました。
どれも2月のソフィア最終回に合わせた記事で、その後のディズニー映画の視点を反映していないので、改めてスターバタフライ最終回のあたりでまとめたいと思います。

TDR

ハーバーショー2019 暑さとキャパ問題」を先ほど書きましたが、暑さ対策とキャパシティについて考えさせられる一年でした。
ニューファンタジーランドのオープンを控え、様々な動きが出てきた2019年。
全く新しいTDRに生まれ変わる姿が楽しみです。

田組fm

2月からpodcast「田組fm」をはじめました。
dpost.jpのmtakeshiさんと鴇田さんと他の田がつく人たちと楽しくおしゃべりしています。
年末のミートアップイベントにご参加いただいた方もありがとうございました。
もう一つのpodcast「プーキャロット」はなんだかんだ10年目です。こちらもよろしく。

今年も一年舞浜横丁をご覧いただきありがとうございました。
良いお年を。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年ディズニー映画ランキング

選外

マレフィセント2
ダンボ
アラジン

マレフィセント2:1でカラスの命を助けたからしもべになったのに、今度自分が命を救われたら相応の行動しろよ。
ダンボ:ティム・バートンのピンクエレファント期待していたのに残念。ダンボに乗るシーンはアンチディズニーランドが効いてどう展開させるのかと思っていましたが流されて残念。
アラジン:新たなメッセージを入れるためにアニメーション版のメッセージが疎かになっていて、アップデートというより上書きという感じで、なら別の映画にすればいいんじゃないかと思いました。

8位 トイ・ストーリー4

トイ・ストーリー3まではアンディと共に成長してきた感じでした。
今回はとにかくおもちゃの話で、トイ・ストーリーシリーズはあくまでウッディの話で今までの見方が間違っていたと突きつけられたような気がしました。
フォーキーの出生に関してもっとおもちゃとは何かが語られると勝手に思っていたので、フォーキーの話があっさり終わったのも残念でした。
結末に対しては肯定的です。

7位 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

気になるところはいっぱいあるけれどよくあの8から2時間で終わらせられた。頑張った。
レイとベンの最後のあれだけはどうしてもダメだと思いますが。
それよりスター・ツアーズが素晴らしかった。
あのシーンは映画ではエンドゲームでもやったしな…と思っていましたが、スタツアによってそれを超えるシーンになったと思います。

6位 キャプテン・マーベル

ここからぐんと評価が上がります。
MCU作品にディズニーの影響を強く感じるようになったのがこの作品です。

5位 ライオン・キング

超実写版。
アニメーション版を毀損せずうまいことアップデートを仕込んだなと思います。
技術実験的映画なので、これが10年後にどう作用しているかで評価が大きく変わるでしょう。

4位 アナと雪の女王2

期待を下げていたのもあって、思ったよりよかったです。
アナの視点で見るとソフィア的ストーリーで、それをディズニー長編アニメーションで描いた意義は大きいと思います。
モアナで黄金期が終わって続編だらけのアニメーションに疲弊していましたが、続編としてのストーリーを描こうとした数年間だったのではないかと思うようになりました。

3位 スパイダーマン:スパイダーバース

ディズニーじゃないけれど。
どうしてもこれをランキングに入れたくてこの記事になりました。
アニメーションが素晴らしく、コミックのアニメーション化を見事に果たしています。
これをディズニーが作れなかったのが悔しいくらい。
ストーリーも良く、完璧。
必見です。

2位 メリー・ポピンズ リターンズ

『プーと大人になった僕』と『メリー・ポピンズ リターンズ』が非常に近い作品である理由|舞浜横丁
ロンドンの空気感と夢と希望の明るさの対比、音楽、アニメーション、どれを取っても素晴らしかったです。
メリー・ポピンズらしさをしっかり残しつつ、それが現代に蘇る魅力はかけがえのないものです。
そして最後の曲で高揚感と共に涙が溢れ出てきました。
その前に何度も泣いているけれど。

1位 アベンジャーズ/エンドゲーム

作品単体というよりこれまでの作品ひっくるめてのエンドゲームなのでやっぱり1位になります。
過去の作品も含めて良作に昇華するのも見事。
あのセリフもスタークとキャップの仲直りで言うくらいに思っていたので、最高のタイミングでした。
こんな映画体験はもう2度とできないかもしれません。
MCUを同時代に追いかけられてよかった。
ラストの展開も、振り返ってソフィアと同じ方式だと気付きましたが、その後『トイ・ストーリー4』『アナと雪の女王2』でも続き、これが今年ディズニーが描いた大きなメッセージだと思いました。
次のMCUはブラックウィドウまで約1年待ちですが、正直エンドゲーム(とファーフロムホーム)で物語として満足してしまっていて、フェーズ4からまた話が続く実感がありません。

かなり映画満足度の高い1年でした。
来年は現時点ではこれぞという作品が見つかっていませんが、どうなるのでしょうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加