*

「 日別アーカイブ:2020年12月08日 」 一覧

ゲボイデ=ボイデ第8話「ワルキューレ」

辰砂暦39410年

前のエピソードからきちんと話が繋がり、しかも年数にまで言及しました。
階段を登るのにかかったという16年はちょうどエピソード間の辰砂暦の長さ。
ヘカトンケイルと出会い文通を始めることになった第5話からはちょうど辰砂暦で48年です。

雑巾水浸し(光陰矢の如し)と言い間違いはドロッセルっぽいですし、ゲボイデ=ボイデの訂正もゲデヒトニスっぽい。
アリアドネが「便利ね」と言うのもドロッセルを思い出させます。
微妙に届かなくて便利棒が出てくるのは笑った。

16年の間に工事が終わって窓も修理されていましたが、窓はまた割れました。
お嬢様は斥力を利用した移動をマスターしていました。

ヘカトンケイルの主人のクレジットは無し。喋ってないしな。
女性で、足には13の数字?13なら設定年齢かな、無印ドロッセルの1歳下。
彼女はアリアドネの文通相手なので、ドロッセルで連想するとユミルテミル?
また、チャーミングでテンペストの塔の外に花火が上がりましたが、これを打ち上げたのがヘカトンケイル?
なんて無理くり繋げることもできますが、あんま関係なさそう。

オモシロニクスを持ったアリアドネの「ぱっぱっぱっぱっぱっ」が可愛かった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加