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- 東京ディズニーシー - by poohya
ソアリン:ファンタスティック・フライト音楽はブルース・ブロートン
東京ディズニーシーに夏オープン予定の「ソアリン:ファンタスティック・フライト」。
その作曲をブルース・ブロートンが行なっていることがWDWNTのポッドキャストで明らかになりました。
DREAMFINDERS: Bruce Broughton on Composing Music for Disney Attractions! – WDW News Today
WDWNTの新ポッドキャスト「DREAMFINDERS」初回ゲストとしてブルース・ブロートン本人が出演。
東京のソアリンに携わっていることを自ら話しています(40分頃)。
東京のために音楽を担当しているとのこと。
特にQエリアのBGMは東京オリジナルのものになるようです。
世界の「ソアリン」は、現在アナハイムDCAとフロリダEPCOTの「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」と上海の「ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン」の3つ。
東京の「ソアリン:ファンタスティック・フライト」は、基本的には世界の「ソアリン」と同様のアトラクションながら、東京オリジナルのシーンが加わると発表されています。
まあソアリンは最後にアトラクション所在地に帰ってくるので、東京は専用のシーンで終わるのは当然なのですが…
さらに、アトラクション外観は他パークと異なり「歴史を感じさせる建物」。
ソアリンはタイトルもプレショーも各国で異なり、東京もオリジナルになるということで、バックグラウンドストーリーも他パークと異なるものになると予想されます。
ブルース・ブロートンは『ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!』『ジャイアント・ベビー/ミクロキッズ2』などの作曲家。
ディズニーパークでは「ビジョナリアム」「エレンのエナジーアドベンチャー」「スペースシップアース」などを作曲しています。
元々ソアリンの音楽はジェリー・ゴールドスミスの作曲。
上海に「オーバー・ザ・ホライズン」が作られ、DCAとEPCOTのソアリンが「アラウンド・ザ・ワールド」にリニューアルする際、ブルース・ブロートンが映像に合わせて編曲を加えています。
東京版はオリジナルのシーンが加わるため、それに合わせた編曲は必要でしょうから、今回のブルースの作業も「アラウンド・ザ・ワールド」同様、ソアリンの音楽を基本的に残した編曲作業だと思います。
オリジナリティを持たせながらソアリンらしさはしっかり残したものになることに期待です。
- 管理人プーやより - by poohya
2018年
1月はファイアボール オーディオ・オモシロニクスの発売
AO! #あけましておめでとうございます https://t.co/VUx4bmRDxg pic.twitter.com/RV5RyaKMzO
— Disney ファイアボール (@disneyfireball) 2018年12月31日
2月はメリー・ポピンズ リターンズ公開
名作です。
クマのプーさん展も始まります。
そして35周年のフィナーレ、アベンジャーズ/エンドゲーム、スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ、アラジン、キャッスルショー復活、トイ・ストーリー4、アナ雪2、SW9、Disney+と期待のコンテンツが続いていきます。
特にストリーミングサービスDisney+はディズニーとの関わり方がかなり変わる予感がしており楽しみです。
ついにオープンするスター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ、ミッキー&ミニーのランナウェイ・レールウェイ、そしてIlluminationsの終了も見届けたい。
気になる話題はしっかり拾っていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
- 管理人プーやより - by poohya
Disney暦12のお知らせ
Twitter:@d_calendar
ディズニー版「今日は何の日」botとして、12年目を迎えました。
昨年の内容から2018年の出来事を追加しています。
今年は約2,200項目。
ディズニー主要項目、
TDRのアトラクション、レギュラーショー、ショップ、レストランのオープン・クローズ日、
ディズニー・クラシックス、ピクサー、実写、実写+アニメ、スター・ウォーズ、マーベル、OVA作品の公開日、(本国公開日及び日本公開日)
スペシャルアニメ短編、シリー・シンフォニー、ミッキー・マウス、ドナルド・ダック、グーフィー、プルート、チップ&デール、フィガロ短編公開日、TVシリーズ放送開始日、
海外パークアトラクション、レギュラーショーのオープン・クローズ日、
ディズニーレジェンド誕生日・主要人物没日
以上を配信しています。