*

「 海外パーク 」 一覧

WDW夜ショー6つの感想とどうなるRivers of Light

DSC_0269
WDWの夜のショーは6つ。
マジックキングダムからエレクトリカルパレード、Celebrate the Magic、Wishes
ハリウッドスタジオからファンタズミック!、Symphony in the stars
EPCOTからIlluminations: Refrection of Earth
アニマルキングダムは今月から(書いている途中で5月に延期発表が出た)新たにRivers of Lightが始まり、4パーク全てで夜のショーが行われることになります。その話は最後で。
滞在中は毎晩どのパークで夜を過ごすか悩みに悩みました。
どのショーも極めてクオリティが高い争いで、どれも語りつくせないほど大好きで思い出がたっぷり詰まっています。
全部語ったら終わらないのでなるべく短めに感想をまとめます。

エレクトリカルパレードとCelebrate the Magic

エレクトリカルパレードとCelebrate the Magicは1日2回公演。
どちらも東京のほうが新しいしちゃんと作っているので、正直飽きてきました。
エレクトリカルパレード→45分→Celebrate the Magic→15分→Wishes→35分→Celebrate the Magic→25分→エレクトリカルパレード
というスケジュールが基本。
Celebrate the Magicは完全にWishesのプレショー扱いです。
2回目はガラガラです。
(全て2016年2月の話)

Wishes

最初に挙げた6つの中で最も好きなショーであり、世界最高の花火です。
星に願いをにのせてシンデレラ城を超える一筋の花火。
まさにディズニー映画を象徴する光景が目の前に広がります。
夢や魔法、愛、善と悪、ディズニーの象徴的なワードを「願い」という軸で見せてくれます。
「Wish」という単語だけでディズニーが描く世界を表現しきるそのストーリーはぐっと心に響いてきました。
花火も壮大ですが、WDWにしては小ぶり(Symphony in the Starsがやり過ぎ)。
しかし、Wishesのすごいところは、お城の上下左右を使い分けていること。
色や大きさが主な表現方法となる花火ですが、Wishesは花火の上がる位置も表現力に加わっています。
低い場所で上がる小さな花火、高い場所で上がる大輪の花火。
シンプルですが、花火でこんな表現方法があるのかと驚きました。
何年経っても変わることのない、ディズニーの本質的な美しさを、視界いっぱいに使って伝えてくれる素晴らしいショーでした。

ファンタズミック!

世界3パークで行われている、言わずと知れた人気ショー。
現在、アナハイム版が超長期リハブに入っているため、オーランド版は繰り上げ世界一です。
ところどころちょっと間延びしている感があり、アナハイムのすっきりしたファンタズミック!の方が好きなのですが、こちらは専用劇場。
専用劇場らしく一シーン一シーンが凝りに凝っており、これが本場のショーか…と圧倒されます。
ミッキーのダサい動きも流石洗練されています。見事にダサい。
世界一ダサさが可愛さに直結する奇跡のキャラクターの貫録を見せつけてくれます。
東京のファンタズミック!がいかにストレートに作っているかがわかりました。そういう意味での東京の良さはわかった。

Symphony in the Stars

花火の量が火薬庫事故レベル。
スター・ウォーズがテーマの花火です。
音楽にのせてひたすらばかみたいに花火があがります。
毎日20時になるとWDWのどこにいても音が聞こえるレベルです。
スター・ウォーズは空(銀河)の物語で、ライトセーバーによってキャラクターそれぞれに色のイメージが割り振られ、しかもそれは光で表現されるという、花火で表現するには最高の題材。
同じハリウッドスタジオのPath of Jediのような、スター・ウォーズの壮大なプレゼンテーションを観ている気持ちになりました。
花火や映像や光と音で何かを表現するという他の夜ショーの基本コンセプトとは異なり、スター・ウォーズを表現するには花火が最適だったという、新しいアプローチのショーでした。

Illuminations: Reflection of Earth

EPCOTのラグーンで行われるショー。
もはやワールドショーケースはこのショーのためにあるのではないかというもの。
宇宙から地球の誕生、人類の文化的発展、そして未来へと続く物語。
We Go Onの曲以外、一言もなく、光と音だけですべてが表現されます。
動画でしか観たことがない頃から、曲や見た目の美しさで好きなショーではありましたが、生の迫力は全く違うものでした。
迫力あるパイロがあるからこそ宇宙の壮大さが伝わります。
地球が現れ、人類が文化を獲得すると、ワールドショーケースの各パビリオンに光が灯る。
炎もまた、人間と他の動物との大きな相違点であり、文明の象徴でもあります。
その日EPCOTで出会う様々な国の文化が一気にショーの物語に入ってきます。
そしてWe Go On。
ラグーンがひとつになり、ゲストはスペースシップアース擁するヒューチャーワールドを通って帰っていきます。
パーク体験全体がショーのストーリーに組み込まれ、パイロや炎の演出ひとつひとつが物語に欠かせない。
完璧なショーです。

で、Rivers of Lightは?

と、各ショーがいかに美しい表現力を持っているかを語ってきましたが、正直現地での多くのゲストの反応は迫力があるかどうかでした。
そこで問題になるのはアニマルキングダムで新たに始まるLivers of Light。
近くに動物がいるため、Symphony in the starsのような爆音は出せるはずがなく、パイロのない落ち着いたショーになります。
イメージとしてはWorld of Colorが近い?
しかし、それで果たしてみんな観るのか。
落ち着いて感動的なショーに振っても、WishesとIlluminationsを相手にしなければならず、限りなく高いハードルが待っています。
現在の夜ショーは、Wishes、Illuminations、ファンタズミック!とどのパークもこれが一番好きというファンが多くいます。
1日1ショーを観賞するとして、4日滞在するゲストが4日目に何を選ぶかは、三つ巴の高いレベルの戦いでしょう(僕はWishesを選んだ)。
ここに参戦するLivers of Lightは、5日滞在するゲストが5日目に選ぶショーになれるのか。
と書いている間に延期が発表されました。果たしてどうなる…

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ad


トム・スタッグスCOOが辞任へ

ディズニーのCEO後継候補が退任へ、スタッグスCOO – WSJ
Thomas Staggs, Disney’s Heir Apparent, Is Stepping Down – The New York Times

ディズニー社のナンバー2にして次期CEOと目されていたトム・スタッグスCOOが辞任すると発表されました。
5/6付けで辞任し、今年度中はアイガーCEOの特別顧問としてディズニー社に残ります。

トム・スタッグスはパーク&リゾートのトップとして、TDR周年アニバーサリーセレモニーや、D23 Expo Japan 2013にも来日した人物。
元々はCFO(最高財務責任者)を務めていましたが、ジェイ・ラズロと役職を交換する形でパーク&リゾートのトップになっていました。
この2人がアイガー後継CEOと目されていた中、昨年2月トム・スタッグスがCOO(最高執行責任者/新設)に就任。
後継争いはトム・スタッグスの勝利と言われていました。
しかし、ここにきてトム・スタッグスが辞任。
一方のジェイ・ラズロも今年2月にディズニーを去っています。
これで後継者候補がいなくなってしまいました。

アイガーCEOの任期は延びに延びて2018年6月まで。
取締役会は今後「後継者育成プロセスの範囲を広げ、堅実な候補者を特定・評価していく」と発表していますが、内部でのCEO候補はいなくなってしまったため、外部から探す公算が大きいと報じられています。

スタッグス辞任の理由は発表されていませんが、WSJは
「ディズニーに近い関係者によると、スタッグス氏は取締役会に対し、アイガー氏が予定されている18年6月に退任したあと、自分に後を引き継がせることを確約するよう求めていたが、取締役会はためらったとみられる。」
と報じています。

上海ディズニーランドのオープンという特大イベントが待ち受ける中で突然出てきたディズニー社のナンバー2辞任。
雲行きが心配になります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

上海ディズニーランド、2016年6月16日オープン決定

Shanghai Disney Resort Official Site
ついにオープン日が発表されました。

開園予定日が伸びに伸びていた上海ディズニーランド。
ついにオープン日が発表されました。
「2016年6月16日」です。

オープン日決定に合わせて公式サイトもリニューアル。
アトラクションなどが掲載され、カリフォルニアなど他パークと同じ仕様のサイトになりました。
各ページには初公開となるアートもいくつか見られます。

さらに、細かな地図が公開され、かなり具体的にイメージを膨らませられるようになりました。
いよいよ半年後に新たなディズニーリゾートが生まれます!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ad


ネタバレ感想:香港ディズニーランド「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」

DSC_0278
香港ディズニーランド10周年で始まったショー「Mickey and the Wondrous Book」。
ゴールデンミッキーの後としてどうなるのか、元々香港はライオンキングの方が好きだったので正直あまり期待していなかったのですが、最高でした。
それはもう最高でした。
「世界最高」と記事に書いてしまうほど最高でした。本当に世界最高のショーだと思います。
【香港ディズニー】世界最高のショーが誕生!「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」速報ガイド【写真40枚】 – ウレぴあ総研

とにかく演出が素晴らしい!
以降はネタバレありです。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ディズニーパークの魔法 #d23ej

パークの新要素を順番に見せてくれるプレゼンテーション。
パーク&リゾーツのボブ・チェイベックがプレゼンター。
内容的には8月の本国D23 Expoを日本語で説明してくれるようなものです。

最初から、今回は東京の存在を認めてくれている感がありました。
「東京の発表は明日ね」という一言だけでしたが。
まずは60周年。
ここで本国expoの世界パークナイトエンターテインメントソングメドレーを披露。

これをほぼ完全再現。
まさか日本でこれが観られるとは!!!
最後には60周年コスチュームのミッキーとミニーも登場!
分ってるな!
ただミッキーとミニーは日本対応ではありませんでした。
翌日のTDRショー、expo明けのクリスマスを観て、日本のキャラクターのポイントをついた動きに感嘆することになります。

上海からはボブ・エイス。
東京ディズニーランドの建設も担当したそうで、当時の写真も見せてくれました。
今回のexpoで一番TDLが取り上げられた瞬間。
上海も既出情報を通訳付きで教えてくれる内容でした。
大画面でコンセプトアートを見るとまた発見があります。
プーが多いとかいまだに見えるジュビレーション!とか。

アバター。
2年前もやたら押してきたアバター(Pandora – The World of AVATAR)。
今回もさらっとアトラクション名を世界初公表したりとなぜか日本にサービスが多いアバター情報。
ボートライドが「Na’vi River Journey」という名前だそうです。
ちなみにもう一方のアトラクションは「AVATAR Flight of Passage」。
せめてジョー・ロード出せばいいのに。

スター・ウォーズ
プレゼンターはスコット・トローブリッジさん。
前回に続き、日本語で話してくれました。
出世したね。
スター・ウォーズエリアと東京でも導入されるスター・ツアーズのアップデート。
ここで、ダース・ベイダーが登場!
反乱軍が近くに来た、今日は最高の日になると言って立ち去っていきました。
これ夜の新作映画ラインナップへの伏線だろうと思っていたら、expo期間中ダース・ベイダーが現れることはもうありませんでした。
反乱軍のくだりいる?
せりからダース・ベイダーがあがってきたとき、2年前の「和太鼓」の時間はこれがやりたかったのか…と思いました。
2年早かった。

アナと雪の女王
DCAでのミュージカルとEPCOTのノルウェー館。
東京の発表はないとわかっていても一瞬期待してしまうので、「Frozen」のタイトルと一緒にシーの北欧エリアのコンセプトアート出すのやめてください。

最後に、お楽しみ袋を開けろとの説明。
前回は弟子ミッキーがGlow with the Showイヤーハットに魔法をかけてくれたね!
今回は開けると雪の結晶。
・袋が開けにくい
・スイッチがわかりにくい
・首からかけようとするとすぐ本体が取れる
・先にかけるとスイッチが首裏にきて自力でオンにできない
・つけるだけでどうすればいいのかわからない
という状況で、まあ装着率の悪いこと悪いこと。
前回もイヤーハットは、袋が巾着式で開けやすく、開けると既にスイッチが入っており、すぐに被れるというものでした。
そして登場したのは、知らない人。
知らない人がLet it Goを歌い、知らない人たちが続々やってきてみんなでLet it Goを歌い、エルサも出てきてみんなでLet it Goを歌う。


オープニングから2連続でLet it Goが盛り上がらないという奇跡的展開です。

オープニングセレモニーでは、最もひどいショーを先頭に持ってきた点を評価しましたが、今回は逆。
素直にパークソングメドレーを最後にしていればよかったのに…
新規発表がなく本国expoをなぞるだけだと、確かに「お金を払って日本人向け旅行案内を聞いている」感じになります。
ですが、まあ本国未体験の身としては生で聞くのは良いね、という感想。
本国と日本のexpoどちらかだけでいいかな…という感じがします。
これだけをBチケットで購入していたらまた感想が違ったかもしれませんが、とにかくパークソングメドレーが生で観られただけで大満足です。
D23 Expo 2015パーク講演まとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加