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「Disney Enchantment」ゲストの魔法を呼び起こす マジックキングダムを体現するショー
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのマジックキングダムで新たな夜のショー「Disney Enchantment」(ディズニー・エンチャントメント)がスタートしました。
ショー内容のネタバレを含む感想です。
ウォルト・ディズニー・ワールドの存在意義を改めて示す「Magic」
Disney Enchantmentが始まる前、シンデレラ城が輝くA Beacon of Magicが20分おきに公演されています。
この初回公演は昼間の日光を受けた輝きから夜のプロジェクションマッピングによる輝きに変わる点灯式のような扱いで、アナウンスがやや長くなっています。
ここでは、明らかに「Fantasy in the Sky」「Wishes」「Happily Ever After」とこれまでのシンデレラ城での花火がセリフに含まれており、50年間のシンデレラ城での魔法が語られます。
Happily Ever Afterでは、ディズニーのたくさんの物語を見ていき、ゲスト自身のHappily Ever Afterを探そうと語られました。
その後、ディズニー作品ではHappily Ever Afterのその後、Life After Happily Ever Afterを探していました。
関連:2010年代のディズニー・プリンセス像 「Find Your Happily Ever After」から「Life After Happily Ever After」へ|舞浜横丁
そこまで達した後に語られたのは「Magic」。
ウォルト・ディズニー・ワールドは元々「The Most Magical Place on Earth」と謳っており、そもそもこのパークはディズニーランドではなく「マジックキングダム」という名前であり、50周年はその原点を掘り下げるアニバーサリーとして「Magic」を取り上げています。
一方アナハイムでは2020年からパレード「Magic Happens」がスタートし、Dreamの多かったディズニーパークがMagicに移行してきています。
夢は誰もが持って叶えるものとして分かりやすいですが、魔法は魔法使いによるもののイメージが強く、ゲスト自身の体験にしにくいものがあります。
しかし、現実社会を反映する姿勢が強く見える最近のディズニー作品でも、魔法を扱う作品は多くあります。
魔法とは、夢を叶えるための手段であって、本当は誰もが扱えるものなのです。
Magic Happensでは、これを現代の作品と古典作品を繋ぐことで表現していると感じました。
関連:魔法を再定義する「Magic Happens」の凄さ|舞浜横丁
Disney Enchantmentでも、このメッセージがより強く出ています。
オープニングから古典から現代までの魔法使いたちが次々と魔法をかけていき、ヴィランパートに移るのもエルサ、そして闇からの復帰はモアナが担います。
シンデレラ城の輝きは中央の50周年モニュメントから発せられていますが、そこに石を返すことで、魔法の根源が「心」なのも表しています。
そのメッセージはテーマソング「You Are the Magic」で歌われている上にセリフでも語られます。
Wishesが好きな身としてはHappily Ever Afterでも説明的だなと感じていたので、今回ちょっとセリフで説明しすぎだろうとは思いますが。
とはいえ、どうしてThe Most Magical Place on Earthがこんなにマジカルなのか、ウォルト・ディズニー・ワールドの存在意義を改めて示す良いショーだと思います。
新導入メインストリートUSAマッピングの位置付け
Happily Ever Afterは5年ほどで終わってしまい、過去の花火に比べると短命でした。
ディズニーが伝えるメッセージがどんどん先に進みFind Your Happily Ever Afterすら古くなっている面もありますが、最近はマッピング映像が粗く感じることもあり、技術の進歩に対してアップデートを余儀なくされたのかなと思います。
A Beacon of Magicでも現れていますが、マッピングの色彩は非常に美しくなっています。
オープニングのフローラフォーナメリーウェザーやフェアリーゴッドマザーはとても綺麗。
そしてマッピング面で大きく進化したのは、マジックキングダムで初導入された、メインストリートUSAでのマッピングです。
アナハイムのディズニーランドをはじめ、他パークでも導入済みですが、マジックキングダムのやり方は少し異なりました。
そもそも、アナハイムではお城のサイズが小さく、マッピングを見られる人数が限られます。
そこでメインストリートUSAやイッツ・ア・スモールワールド、アメリカ河のファンタズミック!会場でもショーが行われます。
一方マジックキングダムでは、スモールワールドの壁もファンタズミック!会場もありません。
代わりに大きなシンデレラ城があり、ハブも広いため、シンデレラ城が絶対的なメイン会場となっています。
メインストリートUSAの観客も、シンデレラ城のマッピングははっきり見えたうえで、メインストリートUSAのマッピングも見るわけです。
広範囲から見やすいショーに
このマッピング領域について、Disney Enchantmentは東京のマッピング方式も取り入れています。
お城の右上を利用した表現です。
東京ディズニーランドのキャッスルプロジェクションでは、お城の中央をメインの場面にしつつ、右上で追加の表現を行っています。
これは遠くからでも上部のマッピングなら見られるため、多くの人に今何を表現しているのかが伝わります。
さらに、各パークのマッピングでは、ショー前にお城の通路部分に幕を下ろして投影しやすくしています。
この部分は幕なので平面になり、投影が綺麗に見えやすい場所なので、安易に活用しがちです。
それプロジェクションマッピングじゃなくてただのスクリーン上映じゃね?というのを置いておいても、低い位置のマッピングは見えにくい。
Disney Enchantmentではこの点にも配慮し、多くのキャラクターが幕よりも上に登場します。
オーロラ姫のダンスなど、下部を水面にしてダンスを鏡写しにしており見事です。
このように、メインストリートUSAからでも格段に見やすくなっています。
さらに、マジックキングダムのお城は、左右の塔が広く、ここもマッピング領域として活用されています。
お城の近くで見ると、左右まで視界全体にマッピングが広がり、全球スクリーンの中にいるような感覚に陥ります。
ピーター・パンと空を飛ぶシーンなど顕著です。
この視界いっぱいに広がるマッピングこそDisney Enchantmentの大きな特徴だと思います。
没入感のあるマッピング
Disney Enchantmentはシーン毎にディズニーソングが流れ、それぞれテーマに沿ってディズニー作品が投影されていきます。
ここで、場面ごとにテーマカラーが設定されており、全体の色合いが次々に変わっていきます。
マッピングの色彩が非常に活かされています。
左右の塔や木々までテーマカラーを利用して没入感を高めてくれます。
花火もそのカラーに合わせて打ち上がるため、視界の左右だけでなく上部にも波及。
花火が単なる賑やかしではなく、視界全体に広がる世界の大きなパートを占めています。
ミゲルがギターを鳴らすと一気にマリーゴールドのカラーに包まれるところとかすごい。
また、シーンの切り替え時に花火の余韻まで計算されたマッピングになっているのも見事です。
そして、メインストリートUSAのマッピングも、この左右への波及効果をもたらすために利用されています。
序盤はメインストリートUSAへのマッピングが行われず、あくまでシンデレラ城の補助であることがわかります。
そして、シンデレラ城の色彩が波打つようにメインストリートUSAへと波及していき、マッピングが始まります。
シンデレラ城でのメインシーンは見やすくなりつつ、没入感を左右のメインストリートUSAがもたらしてくれているのです。
そして、A Beacon of Magicからシンデレラ城に輝きをもたらしていた光の粒が、フィナーレにして一気にお城を駆け上がり、ティンカーベルとして飛び出します。
Happliy Ever Afterでもフィナーレに向けてYou Can Flyからの見事な盛り上がりを見せてくれましたが、今回もショー前からの輝きを一気に昇華させるような演出。
そしてティンクのピクシーダストで一気にシンデレラ城が黄金に輝き、その輝きが塔やメインストリートUSA、視界全体に波及していきます。
まさに魔法に包まれた感覚です。
マジックキングダムを訪れたゲストを包み込んでくれるシンデレラ城の魔法は、誰もが心に持っている魔法を呼び起こしてくれるもの。
The Most Magical Place on Earthを体現するショーでした。
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マジックキングダム50周年花火は「Disney Enchantment」 10/1スタート
2021年10月1日から始まるWDW50周年‘The World’s Most Magical Celebration’。
イベント初日から始まるショーが発表されました。
50周年当日から新たな花火がスタート
マジックキングダムでは「Disney Enchantment」がスタート。
花火と音楽、さらに光の演出も豪華になるらしいです。
そしてプロジェクションマッピングは初めてメインストリートUSAにも導入されます。
イメージイラストでは、シンデレラ城やメインストリートUSAが黄金に包まれていく様子が描かれていて、まさに「魔法にかかる」感があります。
休止しているHappily Ever Afterは、7/1から再開予定ですが、9月末までの公演となります。
Happily Ever Afterが終了なのか、イベント期間中だけお休みなのかは不明です。
DLR60周年の花火Disneyland Foreverの際は、イベント期間だけDisneyland Foreverを公演し、アニバーサリー終了後はRemember… Dreams Come Trueに戻ったので、WDW50周年もそのパターンになることも考えられます。
Harmoniousも10/1スタート
EPCOTで公演が発表されていた「Harmonious」も10/1にスタートすることが発表されました。
マジックキングダムとEPCOTで同時に新作ナイトショーが始まることになります。
EPCOTでも7/1にEPCOT Foreverが再開。
こちらはHarmoniousが常設ショーであることが発表されているため、EPCOT Foreverは9月までに終了します(というかEPCOT Foreverが元々繋ぎ的な立ち位置)。
Disney EnchantmentとHarmoniousが同日スタートということは、順当に考えればHappily Ever AfterとEPCOT Foreverの終了も同日になります。
しかしどちらかのパークは前夜とかにプレビュー公演をやりそうでが、とはいえ前夜にプレビューをやるともう一パークの最終日と被ります。
ややこしい日程になりそうで、Happily Ever AfterとEPCOT Foreverの終了日、そもそもHappily Ever Afterは終了なのか休止なのかの発表が気になります。
アニマルキングダムは昼にショー
ディズニー・アニマルキングダムでは10/1に「Disney KiteTails」がスタート。
鳥や『ライオン・キング』のキャラクターをモチーフにした凧が舞うショー。
ぱっと見「タペストリー・オブ・ドリームス」を思い出しましたが、今回のはアニマルキングダム。
公演場所はディズカバリー・リバー・アンフィシアターで、Rivers of Lightをやっていた場所です。
50周年を迎える本場マジックキングダム、レミーが開くEPCOT、新アトラクションが連続していてSWホテルが開くハリウッド・スタジオに対して、アニマルキングダムも今回のショーで50周年要素を入れてきます。
Mickey’s Celebration Cavalcade
マジックキングダムでは昼にミニパレード「Mickey’s Celebration Cavalcade」を公演。
ミッキーたちが50周年コスチュームで登場する、日本でいう「グリーティングパレード」のようなものです。
現在マジックキングダムは、デイパレードFestival of Fantasy Paradeが休止中で、様々なカバルケードを公演中。
とはいえ花火も再開するのでデイパレードもいつ戻ってもおかしくない状況かと思います。
Festival of Fantasy Paradeは再開しつつ、Mickey’s Celebration CavalcadeはMove it, Shake itの代わりになるのかなと想像しています。
パレードルートにゲストを出して踊るMove it, Shake itはさすがにすぐの再開は難しそうですし…
いよいよ本格復帰してくるWDWのショー。
ところでファインディング・ニモ・ザ・ミュージカルの再開発表はいつなのでしょうか。
「SCSE」にInclusionを追加、The 5 Keys「SCISE」に
A Place Where Everyone is Welcome | Disney Parks Blog
パーク部門のジョシュ・ダマロ チェアマンがDisney Parks Blogでキャストの行動規準のアップデートを発表しました。
キャストの行動規準「The Four Keys~4つの鍵~」は安全を最優先に、キャストが優先すべき事柄を順位付けし、判断や行動の基準にしているもの。
現在までは「SCSE」として、
Safety(安全):安全な場所、やすらぎを感じる空間を作りだすために、ゲストにとっても、キャストにとっても安全を最優先すること。
Courtesy(礼儀正しさ):“すべてのゲストがVIP”との理念に基づき、言葉づかいや対応が丁寧なことはもちろん、相手の立場にたった、親しみやすく、心をこめたおもてなしをすること。
Show(ショー):あらゆるものがテーマショーという観点から考えられ、施設の点検や清掃などを行うほか、キャストも「毎日が初演」の気持ちを忘れず、ショーを演じること。
Efficiency(効率):安全、礼儀正しさ、ショーを心がけ、さらにチームワークを発揮することで、効率を高めること。
行動規準「The Four Keys~4つの鍵~」(東京ディズニーリゾート) | 安全・安心の確保(テーマパークの安全) | CSR情報 | 株式会社オリエンタルランド
ここに、新たに「Inclusion」が加わりました。
追加されたのは、新たなThe Five Keysの中央、Courtesy(礼儀正しさ)とShow(ショー)の間です。
Inclusionは包括という単語で、多様性の受け入れという意味を持っています。
ディズニーパークにおける重要な指針に多様性が加わることで、キャストはディズニーへの一体感を持つことができ、ゲストもディズニーのストーリーに自分の背景や伝統が反映されていると感じられるようになります。
「More Inclusion Attraction」として、既に発表されている、スプラッシュマウンテンの『南部の唄』から『プリンセスと魔法のキス』へのテーマ変更や、ジャングルクルーズのリニューアルによるストーリー変更が挙げられています。
キャストの行動規準は1955年の開園当初から存在しており、初期はSCCC(安全・礼儀正しさ・清潔感・収容能力)でした。
その後、清潔感がショーに、収容能力が効率に変更され、1966年頃からSCSEになったとされています。
(『ディズニーの魔法を解き明かす』p.11「SCSEの変遷と時代背景」)
項目のアップデートはありましたが、項目自体が加わり「The Five Keys」になるのは65年の歴史で初めてのこと。
それほど、ディズニーが多様性を重要視していることが示されています。
これは全世界共通でしょうから、TDRでも近いうちに「SCISE」になるものと思われます。
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ジョー・ロードがヴァージン・ギャラクティックのエクスペリエンス・アーキテクトに就任
2021年1月にイマジニアを引退したジョー・ロードが、ヴァージン・ギャラクティック社初のエクスペリエンス・アーキテクトに就任しました。
ヴァージン・ギャラクティックは、宇宙旅行会社で、早ければ年内にも宇宙旅行を実現させるともされています。
日本ではクラブツーリズムが代理店となり、解説ページも用意されています。
ニューメキシコ州の宇宙港「スペースポートアメリカ」に発射台があり、1人25万ドルで宇宙旅行が楽しめるツアー。
高度100kmの宇宙空間で無重力を4分間体験できる、計2時間の旅行になるようです。
そんなヴァージン・ギャラクティックのエクスペリエンス・アーキテクトに就任したジョー・ロード。
ディズニー・アニマルキングダムをはじめ、40年にわたりイマジニアとして活躍していました。
現代のトップイマジニアと言っても過言ではないでしょう。
D23 Expo 2019では、ディズニークルーズラインが購入した新たな島「Lighthouse Point」を開発することが明かされ、バハマの文化が体験できることを語っていました。
クルーズは先行き不透明で、ジョー・ロードが「Lighthouse Point」に目処をつけてから引退したのか、プロジェクトが頓挫したのかは不明。
ともかく、アトラクション、エリア、テーマパーク、そして島を手がけた彼が、次に「宇宙」を目指すのは自然とも言えます。
「ワールド」まで作ったディズニーは次は「プラネット」だろうとか、ユニバーサルが新パークEpic Universe発表の際に「A Universe is bigger than World」と発言したように、テーマパークの次なる行き先が宇宙であることは長年言われ続けて来ましたが、最初に本当に手を伸ばしたのがジョー・ロードなのはさすがです。
ジョー・ロードはキャプテンEOのキャラクターデザインなどの実績はありますが、トゥモローランドなど宇宙系のイメージはあまりない人物。
先進的な未来というより、人々が暮らす土着の文化をストーリーに昇華させることに長けたイメージです。
彼の創作物は、作られ一貫したストーリーで構成されているというより、細かなプロップスからその地の生活と人々それぞれのストーリーを感じさせるのが特徴だと思っています。
そんなジョー・ロードが、文明のない宇宙に何をデザインするのかは非常に楽しみです。
DCA「WEB SLINGERS: A Spider-Man Adventure」トム・ホランドの動画を公開
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーの「WEB SLINGERS: A Spider-Man Adventure」。
スパイダーマン役のトム・ホランドの収録映像が公開されました。
「WEB SLINGERS: A Spider-Man Adventure」は、バグズランド跡地に建設中のアベンジャーズ・キャンパス第1アトラクション。
当初2020年7月18日オープン予定でしたが、パークの休園が続いているためオープンは未定となっています。
同様のアトラクションがウォルト・ディズニー・スタジオ(パリ)にも建設中。
手の動きに反応するシューティングアトラクション
トニー・スタークがDCAとDLPに設立したWEB(Worldwide Engineering Brigade)の施設を訪れたゲストがピーター・パーカーの案内で施設を見学していると、スパイダーボットが暴走。
ゲストはウェブスリンガーに乗り込み、スパイダーボットを捕まえる手助けをするというアトラクションです。
システムとしてはトイ・ストーリー・マニア!のような、3Dグラスをかけたシューティングタイプのアトラクションの模様。
しかしライド備え付けのシューターは無く、ゲストの手の動きをキャプチャし、手から糸を発射しているような体験ができるようです。
DCAにはトイ・ストーリー・マニア!が既に存在しているので、1パークに2つ同じタイプのアトラクション必要?と思ってしまいますが、シューターがない革新性はすごそう。
シューター置き場がない分スリムなライドで、得点表示パネルもなさそうですが、そもそも得点制なのかも含めて気になります。
アベンジャーズvs任天堂
本来ならばアベンジャーズ・キャンパスは昨年7月18日にはオープンしていたはずで、本来のUSJのスーパー・ニンテンドー・ワールドとほぼ同時オープンでした。
マリオカートがARシューティングアトラクションだったことからも、かなり比較対象になりそうです。
スーパー・ニンテンドー・ワールドはユニバーサル・スタジオ・ハリウッドにもオープン予定。
スパイダーマンもうっかりARグラスじゃないかなと思いましたが、今回の映像を見るとやっぱり3Dグラスですね。
自分も世界観の一員になれる参加型エリアというアベンジャーズ・キャンパスの特徴に対してシューティングというゲーム性は相性が良いですが、ゲームになると任天堂の土俵に上がることになってしまい、手強い。
スパイダーマンはゲーム性に加えてシューターが自分の手というのがかなり画期的で、より没入感が高まると思いますが、マリオカートはハンドルを握ることに体験価値を与えているのが強みになっています。
まあアベンジャーズ・キャンパスにとってスパイダーマンは本命ではなく、メインアトラクションが控えているのですが、マリオカートの見方が変わるようなもう1サプライズくらい期待したいところです。
あとトイ・ストーリー・マニア!以上に腕が疲れそう。