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TDR2023年までに3000億円かけて3割拡張へ、日経・共同が報じる

東京ディズニー3割広く 3000億円投資、23年に新施設 日本経済新聞
日本経済新聞によると、2023年をめどに新たな施設を開業するため、ディズニーとの協議に入ったようです。
現在のR1,R2駐車場、新ファンタジーランドの裏からシーのロストリバーデルタ裏にかけての駐車場をパークに転用。
施設面積は現在の約1.3倍になる見込みで、用地はランドとシーに均等配分されるとのこと。

共同通信も

ディズニーランド大幅拡張 25年着工、第3のパークに – 共同通信 47NEWS
共同通信も同様の記事を配信。
こちらは「事実上の第3のテーマパークと位置付けて新たなキャラクターや大型アトラクション施設を導入。」と報じています。
2025年までの着工を目指し、来年5月までに詳細を詰めるとのこと。日経とは時期がずれます。

前日にはOLC発表

これに先駆け、オリエンタルランドからは「東京ディズニーランド® メインエントランスのリニューアルおよび立体駐車場の新設について」というリリースが出ています。
日経が出すことを察知して公表できる部分だけ出したのでしょうか…
こちらの公式発表では、東京ディズニーランド・パーキングに、新たに立体駐車場を導入。
地上3階建てで、2019年度完成予定です。
日経によると総工費は約100億円。

昨日時点ではこちらがメインだったのですが、メインエントランスもリニューアルされます。
入退園ゲートを6つ新設し、フラッパーゲート(駅の改札みたいな形)に変更。
年間パスポートは顔認証システムを導入するそうです。
そして、チケットブースは自動券売機を導入し、デジタルサイネージ含めて外国語対応を強めます。

35周年の中で一時ゲートを封鎖するほどの改修を行うということで、より先を見据えた計画であることが伺えます。
後にシーにも導入するでしょうから、完成はちょうど2023年頃かもしれません。
その頃にはチケットやFPのアプリ化も行われている可能性が高そうです。

2023と言えば…ありたい姿

現計画では、2020年春に『美女と野獣』エリアを中心とした新ファンタジーランド計画が完成。
その後、7つのテーマパークを順次開発、シーは新たな拡張エリアで開発と言われています。
この計画になる前「ありたい姿」は2023年までの計画でしたから、今回の日経の報道は完成時期としてここに合わさってきます。
ちなみに、「ありたい姿」の目玉でもあった『アナと雪の女王』施設は継続検討と報じられています。
参考:東洋経済OLC上西社長インタビューから見る2020年以降のTDRの姿|舞浜横丁(2016年9月の記事)
他のディズニーパークにない施設を導入するということで、長年噂されてきたスター・ウォーズエリアはやっぱりやらない模様。
アナ雪もエリアは香港にできてしまいますし…
やっぱりジブリを買収して

改めて最近の拡張話をまとめると、
2014年4月:「2023ありたい姿」発表、ランド「エリア一新などインパクトのある大規模投資」、シー「拡張用エリア活用などによる大規模投資」。
2014年10月:「2023ありたい姿」の具体的プランとして、ファンタジーランド拡張(通称:新ファンタジーランド)とシー8つめのテーマポートの建設を発表。
2015年5月:新ファンタジーランドが「美女と野獣」と「アリス」、8つめのテーマポートが「アナ雪」を含む「北欧」テーマと発表、コンセプトアート公開。
その後、計画見直しが発表される。
2016年4月:「2023ありたい姿」を撤回し新計画(現在建設中のもの)を発表。
2017年4月:新ファンタジーランド及びソアリンの工事開始。
2017年11月:ランドメインエントランス改修と新立体駐車場建設発表。拡張を報じる。
2018年:35周年。ランドメインエントランス改修開始。
2019年:ソアリン(仮)オープン予定
2020年春:新ファンタジーランドオープン予定、メインエントランスリニューアル。
2020年以降:ランドの全テーマランドを対象に開発、シーは複数の拡張用地を活用。
2023or2025〜:両パーク更なる拡張?

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