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 - パーク外  - by poohya

D23 Expo Japan 2018チケットトレードの仕組み発表 #d23ej

チケットトレードとは|D23 Expo Japan 2018|イベント・ライブ|ディズニー公式
D23 Expo Japan 2017のチケットトレードの概要が発表されました。
相変わらずやたらややこしい。

Dチケット以外(A,B,C,Eチケット)については、2018年1月17日(水)12:00~1月26日(金)11:59の期間、チケットトレードが利用できます。
チケットトレードとは公式転売制度。
いらなくなった当選チケットをトレードに出し、希望者の中から抽選で購入者を決定、定価で取引が可能です。

トレードのルール

トレードは2018年1月17日(水)12:00~1月26日(金)11:59に開催。
トレードは抽選制で、相手を指定しての取引はできません。
初日を除くトレード実施期間中、毎日昼12時に抽選が行われます。
トレード出品→出品リストの中から申し込み→正午に抽選
というのを毎日繰り返す形。
申し込みは複数可能です。
当選するとその日にメールで連絡がきて、決済となります。
落選の場合、なぜか最終日に1通ずつメールがきます。そのメール必要?
手数料は、
出品者:「トレード手数料(756円/1枚)」「送金手数料(216円/1回)
当選者:「トレード手数料(324円/1枚)」「電子チケット利用料(216円/1枚)」「プレミアムグッズ等の配送手数料(850円/1件)」「決済手数料(コンビニ決済時のみ)」
出品者は口座登録をすることでチケット代金とプレミアムグッズ等の配送手数料が返金されます。

トレードができる人

トレードに参加可能なのは、d23ejのチケット購入に応募したことがある人。
この「応募したことがある」には、同行者として登録された人も含まれます。
出品可能なのは、抽選で当選したA,B,C,Eチケット。Dチケット(バケーションパッケージ)やキャンペーンで当たったチケットはトレードできません。

同行者がいる場合

複数人でチケットに当選している場合、まとめてトレードに出す、申込者のみトレードに出すという選択肢が生まれます。
後者の(申込者が自身のチケットのみを出品し同行者のチケットは出品しない)場合、同行者の1人に「チケットの代表権利」を譲渡することでトレードが可能となります。
チケットの代表権利の譲渡を受けた人は、自身でのトレード出品が可能になります。
また、同行者含めて出品した場合、申し込みもその枚数でしかできません。
例えば、3枚で出品されているチケットには3人でしか申し込みができません。ただし、トレードが成立したのち、自身で2枚を出品することで、最終的に1枚にすることは可能です。

重複当選は?

トレードの申込み数に上限はありませんが、重複当選はありません。
既にチケットに当選している場合、チケットトレードへの参加自体は可能です。
ただし、所有されているチケットをトレードで出品し、そのトレードが成立しない限り、申し込んだ他のトレードチケットに当選することはありません。
「トレードは成立をお約束するものではありませんので、出品は慎重にお願いいたします。」
どうやらBチケット当選者がEチケットのトレードに参加するためには、Bチケットを捨てないといけないようで…かなりのハイリスク…

かなりハイリスクな戦いになりそうで、どれだけの人が参加するのか、そもそもどれだけ出品されるのか…開始日に何が起こるのでしょうか。
ちなみに、1月15日(月)に電子チケットアプリ内D23 Expo Japan 2018イベントガイドが公開予定で、「限定グッズ事前抽選販売」と「ディズニー・マジカル・シアターの事前抽選」の申込みが始まるようです。

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