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より携帯できる機種に。ディズニー・モバイル最新機種DM-01Gレポート
ディズニー・モバイル・オン・ドコモの最新機種DM-01Gが発売されました。
最新機種をお借りして、いままでの機種とは大きく変わったポイントを体感したレポートです。
DM-01Gの主な魅力は
【ディズニー・モバイル】ミッキーウィンドウに『シンデレラ』『アナ雪』の世界が広がる最新機種DM-01G徹底レポート – ウレぴあ総研
に書いたので、こちらでは特に気になった部分を詳しく。
ミッキーウィンドウと5つの世界観
DM-01G最大の特徴は「窓」。
専用スマホカバー「ミッキーウィンドウカバー」にはミッキー型の穴が開いており、スマホ画面が直接触れるようになっています。
このミッキーウィンドウを時計として使うことはもちろん、着信通知、万歩計、音楽プレイヤーとしても使えます。
5つの映画が中心となっており、ミッキーウィンドウウィジェット、ライブ壁紙などが一括設定できます。
日々の生活がおしゃれに
設定した世界観ごとに、ロック解除などちょっとした部分が変わります。
さらに、その日の天気によって水滴や雷でミッキーマークが出るエフェクトも。
コンテンツ提供だけでなく、機種一体で世界観を作り込んでいるため、こうした効果のひとつひとつが非常におしゃれ。
選択したディズニーの世界観を表現しながらも、スマホとして必要な情報を逃さないデザインだと思いました。
より「携帯」に
DM-01Gは非常に特徴的なカバーがあり、窓から画面が見られるウィジェットがついています。
ミッキー時計に設定すればまるでApple Watchのよう。
これまでのディズニー・モバイルにはあまりなかった、「携帯」としての利便性が非常に高い機種です。
オラフ時計にもなる
一方で、これまでの機種に多かったスタンドはなくなりました。
横置きスタンドのおかげで、快適に動画が楽しめるという特徴が多かったディズニー・モバイル。
映画配信やDlifeアプリなど、ディズニーの動画コンテンツに強いディズニー・モバイルですが、auディズニーパスが「ディズニー・チャンネル」というコンテンツを得た今、ディズニーの動画コンテンツ視聴端末としてではなく、携帯としてのディズニー・モバイルを追う姿勢は理解できます。
iPhoneと2台目のAndroid端末としてディズニー・モバイルを所持しているという人も多いですが、こういう人にとってはau iPhoneでディズニーパスを入れるのが最適解に思えます。
そんな中で、DM-01Gは1台目としての役割を意識した印象です。
必要な情報をディズニーの世界観の中で提供する、というポイントを強く感じました。
シンデレラ
そして、DM-01Gもう一つのポイントは『シンデレラ』。
「アナ雪スマホ」に続き、ヒット映画を取り入れていますが、今回は非常に早い。
まだ公開中の映画の映像も取り込んでしまうのには驚きました。
docomoの特徴TDRコンテンツ。
ファンタズミック!もシンデレラでしたね。
最新映画、アニメーション、パーク、それぞれの「シンデレラ」が融合。
このようなことができるのはディズニー・モバイル部門の本当に素晴らしいところだと思います。
ちなみに、ディズニー・モバイルにはD23 Expo Japan 2015の先行抽選権があります。
おすすめです。
(c) Disney
au「ディズニーパス」WATCHディズニー・チャンネルを使ってみた
昨年7月よりスタートしたauディズニーパス。
中でも最注目のサービス「WATCHディズニー・チャンネル」が2/18よりついにiOSでも提供されはじめました。
iPhoneでディズニーコンテンツが楽しめるauディズニーパスの体験レポートです。
WATCHディズニー・チャンネル
ホーム画面は、おすすめ番組や放送中番組が表示されています。
現在のディズニー・チャンネルがそのまま観られるのが「オンエア」。
一部の番組を除き、ディズニー・チャンネルで放送中の番組をみることができます。
配信できない時間は「ディズニー・チャンネル セレクション」として放送。この枠は「おじゃる丸」でした。
マジカル・ワールド・オブ・ディズニー(映画枠)やアイカツ!など日本アニメも配信されており、想像以上のボリュームでした。
「オンエア」ではいきなり視聴画面になるのかと思っていましたが、実際のメニュー画面では番組表が表示されます。
直前直後はもちろん、今後1週間の番組表を確認できるのはかなり便利な機能です。
番組タイトル、放送エピソードも表示されます。
時間に縛られずに番組を楽しめるのが「オンデマンド」。
月90本以上の動画が配信されており、毎月約30%のエピソードが入れ替わるとのこと。
1日1本観てもダブりなく永遠観られる計算です。
「ちいさなプリンセス ソフィア」「フィニアスとファーブ」といったアニメーション作品はもちろん、「ミッキーマウス!」や「メイベルのガイド」(「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」のミニシリーズ)など、普段は番組の合間で流される短編シリーズもラインナップされています。
「オースティン&アリー」「ガール・ミーツ・ワールド」といったドラマシリーズ、「シャーペイのファビュラス・アドベンチャー」などディズニー・チャンネル・オリジナルムービー(DCOM)もあります。
中にはディズニー・チャンネル日本未放送のオンデマンド先行配信エピソードも。
これが月額400円で提供されているとはとても思えないサービスです。
有料放送のディズニー・チャンネル+オンデマンド配信があり、ふとした時に観るチャンネルとしては最適。
動画遅延などもあまり気にならず、強いて言うなら京葉線地下で観られなくなるくらい(auはあそこが届かない…)。
他のコンテンツ
様々なディズニーコンテンツが提供されるauディズニーパス。
iOSではこれらのほとんどがSafari上で展開されます。
ホーム画面ではそこへのブックマークとしてアイコンが提供されています。
きせかえ
メッセージなどiOSのアプリもディズニー仕様のアイコンになります。こちらもアプリを起動させるショートカットのブックマークとして提供されています。
ショートカットはプロファイルからダウンロード。
セットの壁紙(ロック/ホーム画面)は画像を保存して設定します。
ボイスメッセージ
ミッキーとミニーによる名前入りのボイスメッセージを作れるサービス。
こんな感じ(URL保存期間は1週間らしい)
突然のろけてくるミッキー
ミュージック
こちらもSafari上での提供。
アプリとは異なり、ロック状態での連続再生や「戻る」ができません。
また、「おすすめ」や「コンシェルジュ」で曲を探すことになり、検索やアルバム単位で探すのも困難。
コンシェルジュはプレイリストの共有機能があるようで、「美女と野獣」アレンジメドレーなどかなり面白いプレイリストに出会えました。
ランキングも良い曲が揃っていました。
TDR曲などは出てこないこともあり(ワンス・アポン・ア・タイムのオルゴール版はあった)、映画サントラの様々なアレンジアルバムが主なラインナップ。
ユーザー同士で面白い曲を見つけあうサービスになっているように思います。
iOSでここまでできる
様々なサービスを触った感想としては、iOSでここまで展開できるのか、ということと、iOSだとここまでしか展開できないのか、の両方。
WATCHディズニー・チャンネルは申し分ないのですが(WATCHディズニージュニアがまだ使えないという問題はありますが)、他のサービスはSafari上での展開。
ミュージックもロック画面にすると次の曲が自動再生されなかったり、
他のサービスもブラウザの「戻る」も使えない(同一URLで展開されている)ため、詳細にとぶと一覧に戻れなかったり(詳細にいく際に「新規タブで開く」という方法はある)。
また天気予報、きせかえアラームなどAndroid限定機能も多く、そこらへんはAppleとディズニーの関係でなんとか…(ならないか…)
TDRコンテンツはdocomo限定なので、専用アプリはもちろん壁紙やミュージックプレイヤーもパークものは無し。
しかし、それを超える魅力がWATCHディズニー・チャンネルにはあります。
使い勝手は想像以上。
特に1週間の詳細タイムテーブルが表示されるのは良かった。
正直公式サイトのタイムテーブルよりも見やすいです。
配信できない番組も非常に少なく、日本アニメも放送されていたのは驚きでした。
これにオンデマンドが加わっているので申し分ない内容。
今後はiPhoneにWATCHディズニージュニアも加わります。
最近は子供にiPhoneを渡して動画を見せるという家庭も多いようですが、WATCHディズニージュニアとオンデマンドがあればかなりの時間を過ごせるのではないかと思います。(僕は幼少期ひたすら「ディズニーと歌おう」や「新くまのプーさん」を観ていました)
日本人の好みを知り尽くしたディズニー・モバイルが、より広範囲にサービスをはじめた意義は非常に大きいと思います。
ディズニーが、より誰もが気軽に接する存在になっていくのかと思うとワクワクします。
auユーザーなら一度は使ってみるべきサービスです(初回14日間無料だし)。
(c)Disney
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牧場ゲーム『ディズニー マジックキャッスル ドリーム・アイランド』再開
ディズニー牧場が帰ってきた!
昨年12月15日に公開、その直後の19日からアクセス過多対策の抜本改修を行っていた『ディズニー マジックキャッスル ドリーム・アイランド』が2月23日11時過ぎに再開されました。
まだ順番待ちのような形で人によってはアップデートできないようですが、休止前と同様の内容のゲームとして配信が再開されています。
以前のアプリのアップデートという形で提供された最新版では、キャラクターがボイス付きになったほか、キャラクターモチーフのデコレーションアイテムが加わりました。
ゲーム内容は全員リセットされます。
その代わり、12月時点でプレイしていたユーザーにはお詫びアイテムとして200ジェムとアバターアイテム「カチューシャ’15春」が配布されます。
サービス一時停止以前にダウンロードされていたお客様へ ディズニー マジックキャッスル ドリーム・アイランド ゲーム紹介サイト
また、ログインボーナスと友達紹介ジェムがもらえるオープニングキャンペーンもやり直し。
4月23日まで行われます。
ディズニー牧場ID 341 300 771 119 pic.twitter.com/VwDMONQUaz
— プーや (@poohya) 2015, 2月 23
ちなみに「341 300 771 119」のIDでやっています。
ついに再開したディズニー牧場。
どう展開していくのか楽しみです。
(c)Disney
ソフトバンク「ディズニースタイル」2/19提供開始
「ディズニースタイル」「ディズニーマーケット・オン・ソフトバンク」、2月19日より提供開始 | ソフトバンクモバイル株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンク
ソフトバンクでの非ディズニー・モバイル端末へのディズニーコンテンツ提供サービス「ディズニースタイル」および「ディズニー・マーケット・オン・ソフトバンク」の提供開始日が今月19日と発表されました。
ソフトバンク「ディズニースタイル」2015年2月中旬以降提供開始|舞浜横丁
「ディズニースタイル」は2年間無料キャンペーンを実施
専用壁紙や「@disney.ne.jp」アドレスがもらえる「ディズニースタイル」はAQUOS CRYSTAL、AQUOS CRYSTAL Xの2機種が対応。
「ディズニースタイル」に契約すると、後述の「ディズニー・マーケット・オン・ソフトバンク」も無料で付属します。
「ディズニースタイル セレクト」の一例
時計、カレンダー、天気予報がセットになったライブ壁紙は100種類以上のデザインからお好みのものを選んで設定可能。
月額利用料(500円)が2年間無料となるキャンペーンも行われます。
また、対応機種購入と同時に「ディズニースタイル」に加入すると、オリジナルスマホケースのプレゼントも。
※画像はAQUOS CRYSTAL用
対応機種が絞られており、2年間は無料となることから、ソフトバンクで最新のディズニー・モバイル端末を求めるならディズニースタイルがそれにあたるという時代になるのではないでしょうか。
iPhone対応「ディズニー・マーケット・オン・ソフトバンク」も提供開始
「ディズニースタイル」にあわせて提供が開始される「ディズニー・マーケット・オン・ソフトバンク」は、iPhoneを含むソフトバンクのスマートフォン向けのディズニーコンテンツ提供サービス。
月額500円(税別)で、動画・ゲームなどディズニーマーケットのコンテンツが使い放題になります。
au「ディズニーパス」に続き、ソフトバンクもiPhoneを含む非ディズニー・モバイル端末へのディズニーコンテンツ配信がスタート。
一方、TDRコンテンツという強みや、最近ではアナと雪の女王の素早い対応など、ディズニー・モバイル端末としての魅力を打ち出すdocomo。
個人的に(docomoのiPhoneユーザーとして)は、「ディズニーパス」や「ディズニースタイル」のようなサービスをdocomoでも開始してほしいところです。
逆に言えば、最近のディズニー・モバイル端末は、ディズニーコンテンツ提供というポイントを無視しても、ディズニーファンが手にしたくなる魅力は十分兼ね備えていると思います。
今後のディズニー・モバイル、ディズニーコンテンツ配信がどう展開していくか非常に楽しみです。
(c)Disney
ソフトバンク「ディズニースタイル」2015年2月中旬以降提供開始
手にした瞬間からスマホがディズニーの世界に! 新サービス「ディズニースタイル」を提供開始 | ソフトバンクモバイル株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンク
ソフトバンクが非ディズニー・モバイル端末へのディズニーコンテンツ提供をはじめます。
Android向け「ディズニースタイル」(月額500円・税別)は、「その日の気分やあなたのスタイルに合わせて楽しめる」をテーマにした新サービス。
時計、カレンダー、天気予報がセットになったライブ壁紙「ディズニースタイル セレクト」が一括ダウンロードされるほか、なんと「@disney.ne.jp」アドレスの選択権も得られます。
対応機種はAQUOS CRYSTAL、AQUOS CRYSTAL X(順次拡大)。
さらに、iPhone(iPhone5以降)対応の「ディズニー・マーケット・オン・ソフトバンク」(月額500円・税別)も提供開始。
こちらはディズニー・モバイルやauディズニーパスのディズニーマーケットと同じものの模様。
なお、「ディズニースタイル」利用者は無料で使うことができます。
つまり、「ディズニースタイル」は「ディズニースタイル セレクト」と「ディズニー・マーケット・オン・ソフトバンク」がセット。ただしiPhoneは「ディズニースタイル セレクト」非対応ということになります。
2月中旬以降の提供開始にあわせ、ディズニースタイル契約者にオリジナルスマホケースをプレゼントするキャンペーンも実施。これはすごい。
サービス内容としては、auディズニーパスに近いですが、WATCHディズニー・チャンネルアプリなどの情報は出ておらず、ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクのコンテンツ部分を提供といった印象を受けました。
auスマホフルカスタマイズ「ディズニーパス」登場|舞浜横丁
TDRコンテンツを有するdocomo、ディズニー・モバイルを持っていないながらiPhoneに対応しディズニー・チャンネルを有するauという中で存在感が薄くなりつつあったソフトバンク。ディズニー・モバイルの先駆者らしく、新たな一手に出ました。
特に「@disney.ne.jp」アドレス提供は驚き。
ディズニー・モバイル自体は端末としての魅力も高まってきており、コンテンツ部を他機種に対応させても十分魅力を残せる状態になっているからこそできるサービスとも言えるでしょう。
「ディズニースタイル セレクト」の一例
時計、カレンダー、天気予報がセットになったライブ壁紙は100種類以上のデザインからお好みのものを選んで設定可能。
ディズニースタイル、ディズニー・マーケット・オン・ソフトバンク紹介動画
(c)Disney