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『ゲボイデ=ボイデ』1話の長さは「約2分半」

ファイアボール4期『ゲボイデーボイデ』の本予告編が公開されました。
このリリースにおいて、本編の長さが「1話約2分半」だと明らかになりました。
1期は約2分、2期は2分、3期は2分半でしたが、4期は約2分半と、回によっては過去最長になるかもしれません。
4期は全10話のため、合計25分程度になりそうです。

30秒の本予告編公開

特報の倍、30秒の予告編が公開されました。
新映像としてハラヅモリ1000が登場。
今のところファイアボール過去3シリーズから映像で続投する唯一のキャラクターです。

ゲボイデ=ボイデがハラヅモリ1000から取り出したと思われる「お土産」はフォーク。
ハラヅモリ1000が登場したユーモラス第3話では、ドロッセルがゲデヒトニスのためにフォークを出しています。

「外の世界には夢がございます」と言うゲボイデ=ボイデ。
無印最終話のタイトルは「夢の生まれる場所」。このエピソードでドロッセルはお屋敷の外へ出ます。

このリリースには「執事のゲボイデ=ボイデが主人をあの手この手で外の世界へ誘い出そうとする様は『ファイアボール』らしさ満載」と書かれているのですが、お嬢様が外に出ようとしないのは今までのファイアボールの構図と逆でむしろ違和感があります。
そんな世界観ながらも、ドロッセルとゲデヒトニスのいる世界との繋がりが少しずつ見えてきた感があります。

そして今日から「ファイアボール オーディオ・オモシロニクス」のデジタル配信がスタートしました。
読んでね 『ファイアボール』に魅了されたライターが振り返るファイアボール10周年と、「ファイアボール10周年記念盤『ファイアボール オーディオ・オモシロニクス』」最速レビュー。 – Disney Music

いよいよ今週末、“最終章”の幕が開きます。
わくわくするわね。

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