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7/1再開した東京ディズニーランドの記録と感想

東京ディズニーランド、シーが7月1日に2月29日以来約4ヶ月ぶりに再開しました。

発売から4時間かけて初日朝からのランドのチケットを買えたので、開園前から行きました。
記録としてざっくりやったことと感想を残しておきます。

開園直前に加賀見会長からの挨拶放送があり、見事に静まりかえり、放送なのにみんな中央の方を見て聞いていたのが印象的でした。
ゲストみんな「オリエンタルランドの加賀見でございます」で通じる人たちだからね…
余談ですが、開園放送では「魔法あふれるディズニーテーマパークの世界」と言っており、6日のおはよう日本のインタビューでは「夢の国」と言っていて、相手によって表現をきちんと分けてるなと思いました。

天気予報が外れ、雨が降っていなかったので、とりあえず改装終わったシンデレラ城を見に行ったら、城前にシールが貼られていてご案内されていました。
事前に城前でのミッキーたちの挨拶があることがプレス向けに公開されていたので、それやるんだろうなという感じで、キャストの誘導にそって待ちます。
30分ほど待って無事にミッキーたちを見られました。
城前のご挨拶は午後まで待つ人もいて、よく分かっていないゲストも何かあるのかなと待ち始め、でもキャストはいつ何があるか言わないという状態で、かなりの人数が溜まってしまっていました。
目当てでない人までなんとなく溜まって何かを待っていたので、いっそ時間を言った方が溜まらなかった気もします。

パークは体験したことのないガラガラっぷり。
報道ではチケット購入者は約15,000人とのことで、うちランドが6割くらい(適当な想像)?
朝からのチケットはそのうち1/3なので、3,000人くらいがパークに入れる人数でした(超適当な計算)。
城前でずっと待っている人以外はショーもないので、みんなアトラクションに乗りまります。
ちなみに初日はレストランのPSが当日予約しかないため、多くの人がPSにアクセスできずけっこう食料難民状態でした。
大きいお店なら待たずに食べられるけれど、せっかく空いてるパークならお店選びたい欲が出てくるし。

普段なかなか乗らないピーターパンもすぐ乗車で、ロンドンのシーンに他のゲストが誰もいないような空間。
ダンボもすぐ乗れましたが、乗っているのが全員大人というなかなかシュールな光景でした。ダンボ自身も総重量こんな重かった日は初めてだと思う…

入園列もアトラクションもレストランも全て地面に定期的に黄色い線が引かれていて、線には同グループでも2人までしか並べないルールが徹底されていました。
3人グループはちょっと寂しい事態が発生します。
1本道のQラインはいいのですが、ピノキオのように狭い通路が往復している場合は、片道が丸ごと黄色い線がなくなり一気に通り抜ける形式になっていました。
ホーンテッドマンションは伸びる部屋が省略され、部屋の外壁に添うように黄色い線が引いてありました。ライド直前の往復Qもカット。
スペースマウンテンは館内が暗いため黄色い線が蛍光になっているなど、細かな配慮も。
カントリーベアシアターなどの長椅子シアタータイプは、1人ごとにテープで区切られていて、グループ間は席を開けるようアナウンス。
ジャングルクルーズも同様の形式で、中央は人を座らせず、スキッパーはマスクをして通常通り喋っていました。

パーク内は定期的に安全に気を付ける園内放送が流れます。
最近は高気温アナウンスなど事務的園内放送にも慣れてきましたが、ショーやパレードのアナウンスがない中でこのアナウンスだけ流れるのはいつもと違う感覚になりました。
夜にはショップの混雑を避けるためアプリショッピングを利用するよう園内放送もありましたが、7月1日は8月のチケット発売が行われていたためアプリが繋がりにくく、結局コンフェクショナリーの入店待機列がワールドバザールの外まで伸びていました。

There is no magic without you

今まで見たことのないガラガラなパークで、乗りたいものはすぐ乗れるのですが、あまりに人が少ないパークは寂しくもありました。
知り合いはかなりの人数が当日にいたので、ゲスト数に対する知り合いの比率は過去最高だったと思うのですが、ほとんど出会えませんでした。
普通なら朝の城前で何人も見つけていたでしょうし、カンベアが同じ回なんて見つけられない方が難しいと思うのですが、それでも人に出会えないのがソーシャルディスタンスの新しい日常なんだろうなと思いました。
気持ちとしてはあと倍はゲストがいてくれないと寂しさが勝ってしまいそうです。
そこで思い出したのは、パリの再開CM。

最後のセリフ「There is no magic without you」です。
先にCMを見たときにもいいなと思っていたのですが、実際に人の少ないパークを見ると、より一層この言葉の重みを感じるようになりました。
初日はある意味実証実験的であり、これから徐々に入園者数を増やしていくのでしょうが、たくさんのゲストがいて魔法が生まれるような場所が早く戻ってくることを祈っています。

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