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TDLバスターミナル、11/1より拡張・再編

【公式】バスで帰る | 東京ディズニーランド
東京ディズニーランド・バスターミナルが2019年11月1日より拡張されます。
これに伴い、バス停の整理が行われ、各バスでダイヤ改正が予定されています。

現在のバス停

現在のバスターミナルは、イースト(舞浜駅側)が1〜13、ウエスト(駐車場側)が14〜22。
1番:東京・神奈川・埼玉・茨城県内
2番:新宿、池袋、横浜、武蔵浦和
3番:ディズニーアンバサダーホテル
4番:東京ディズニーセレブレーションホテル
5番:東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート
6,7番:東京ディズニーリゾート・パートナーホテル
8番:羽田・成田空港、長距離
9番:亀有、小岩、新小岩、浦安
10〜12番:東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル
13番:臨時駐車場シャトルバス
14〜22番:長距離夜行バス(予約制)

グッドネイバー、長距離バスが新バス停に移転

11/1より、ウエストに23〜28の6つのバス停が追加されます。
この追加枠を、東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテルが使用します。
グッドネイバーホテル用バス停はイーストの10〜12→ウエストの22〜25に移転。
さらに8番の長距離バスもウエストに移転し、長距離は全てウエストに集約されます。
利用ゲストはは大きな変更となり、注意が必要です。
長距離夜行バスは18〜22,25〜28。
14〜17番は使い道の記載がありません。
なお、東京ディズニーシー・バスターミナルも11/1より長距離バスが全てサウスに集約されます。

近郊行きのバス停を整理

空いた10〜12のバス停は関東近郊行きのバスを整理。
利用者の多い横浜駅は2番を単独利用に。
9番も長距離バスが移転し、羽田・成田の空港バスのみになります。
1番:新宿、池袋、武蔵浦和、調布、吉祥寺
2番:横浜駅
8番:羽田・成田空港
9番:大宮、川越、甲府、茨城県
10番:蒲田、川崎、たまプラーザ
11番:錦糸町、スカイツリー、東京、秋葉原、松戸
12番:亀有、小岩、新小岩、浦安

新規バスも就航

バス停に余裕ができたことで、新規バスも就航します。
吉祥寺駅、松戸駅から新たにバスが登場。
「吉祥寺駅~TDR」の高速バス開設 1日6往復、約70分で直結 | 乗りものニュース
京成バス、松戸駅~東京ディズニーリゾート間直通バスを11月1日から運行開始 – TRAICY(トライシー)
夜行バスも浜松便が増えます。
遠鉄の夜行高速バス横浜線 11月からTDLに乗り入れ:日本経済新聞

全体として分かりやすくなった印象。
横浜駅と空港リムジンが単独利用になったのは特に便利な気がします。
さらに新規路線も増え、交通アクセスが向上しています。
10/21には飛び石連休・代休月曜・平日が重なり、TDRを起点とした大規模な渋滞が発生しました。
さらにクリスマスなどは舞浜駅の入場規制が恒例になりつつあります。
夜行バスの快適性に差はあるものの、アクセス手段の選択肢が増えることは、パーク自体のキャパシティ増に合わせて必要になっていきそうです。
となるとシー側の設備が足りない印象。バス停もですが駐輪場が毎日溢れているのなんとかなりませんかね。

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TDL「ベリー・ベリー・ミニー!」詳細発表 過去のショーがてんこ盛り

東京ディズニーランドで2020年1月10日(金)~3月19日(木)開催されるスペシャルプログラム「ベリー・ベリー・ミニー!」の詳細が発表されました。
2021年は美女と野獣のプログラムが発表されており、ベリー・ベリー・ミニー!は1年限定です。

イッツ・ベリー・ミニー!

ショーベースで公演されるショー。
ワンマンズ・ドリームが終了し、おそらくショーベースとして最後のショーになるのでしょう。
「ミニー・オー!ミニー、ブレイジング・リズム、ジュビレーション!、ミニーのティアラ・オブ・ドリーム、Dポップ・マジック!、スーパーダンシン・マニアといった音楽に合わせてレビューショーを展開。

公演場所:ショーベース
公演時間:約25分
実施回数:1日4~5回
出演者数:約25人

ベリー・ミニー・リミックス

こちらはパレード。
フロートは1台で途中6箇所で停止する七夕や初年度フローズンファンタジーのスタイル。
ショーモードは3パターンあり、日によって異なります(スケジュールは公開済み)。
さらに停止位置により2パターンのショーモードがあり、計6パターンを公演。
ラインナップがえぐい。
ミニーのトロピカルスプラッシュやディズニー・リズム・オブ・ワールドなど、シーのショーも使われているのは驚きです。

公演場所:パレードルート
公演時間:約40分
実施回数:1日1~2回
出演者数:約25人
フロート台数:1台

デコレーション

パレードルート上のバナーで過去のショー衣装を着たミニーのイラストが登場。
しかもプログラム期間中に2回入れ替わるとのこと。
過去衣装のブロマイドグッズも登場します。

久々に過去を振り返る系ショーが登場。
とはいえここまで凄いのは初めてかもしれません。
アメリカではEPCOTが変革期に際してパークの名曲を集めた新ナイトショー「EPCOT Forever」をスタートさせ、選曲が良いものの最後をホール・ニュー・ワールドで締めてしまい微妙な空気が流れていますが、ファンはこうやれば黙らせられるんだよと東京の本気を見せつけるかのような発表です。
なんかもう悔しい気すらしてくる内容。何パターンも観に行くんだろうな…

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ランド2020年冬イベントは「ベリー・ベリー・ミニー!」ショーベース&ミニパレード公演

2020年1月10日(金)~3月19日(木)の70日間、今回限りの期間限定で、ミニーが主役のスペシャルプログラム「ベリー・ベリー・ミニー!」が開催されます。

2019年12月13日でワンマンズ・ドリームが終了するショーベースでは、ステージショー「イッツ・ベリー・ミニー!」を公演。
「明るくキュートな歌やダンスシーンのほか、ラテンやクラブなどのシーンに合わせ、これまでパークを彩ってきたエンターテイメントの音楽やコスチュームとともに、様々なスタイルを披露します。」
公演時間:約25分
公演回数:1日4~5回
公演場所:ショーベース

パレードルートでは、ミニパレード「ベリー・ミニー・リミックス」を公演。
「新たな音楽やダンスだけでなく、これまで公演してきたショーの要素も織り交ぜて、懐かしくも新しい世界を繰り広げます。見る日や鑑賞場所によって音楽とダンスが変わるため、何度でも楽しむことができます。」
公演時間:約40分
公演回数:1日1~2回
公演場所:パレードルート

ミニパレードは参加型で、Move it Shake it Dance and Play it Street Partyっぽいのに期待。
新ファンタジーランドの春開業を前に、ショーベース最終ショーを使ってパレードルートの工事用地を確保するのかと思いきや、意外とがっつりしたイベントになりそうです。

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新規子供向けショー「ジャンボリミッキー!」10/14より城前でスタート

東京ディズニーランドで新しいキッズ向けプログラム「ジャンボリミッキー!」が10月14日(月)よりスタートします。
キャッスル・フォアコートで1日1〜2回公演。
ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、グーフィー、プルートが出演し、子供とダンスを踊る約25分間のプログラムです。

ダンス動画も公開されましたが、結構長め。
キッズダンスプログラムで25分ってすごいな。
ミッキーマウス・マーチをベースとしながら、ナミナミナ系統の謎ダンスが繰り広げられています。

スタートは10/14体育の日です。
3連休最終日にして年間パスポート除外日。
除外日スタートはどういう光景になるのか気になります。

もう一つ気になるるのは公演場所。
プラザパビリオンステージがなくなり、シンデレラ城前で公演されます。
そのシンデレラ城は改修工事を予定。
フェアリーテイル・ホールやガラスの靴などシンデレラ城の施設が10/1〜2020年4/7までリハブ予定となっており、その期間がシンデレラ城改修工事になりそうです。
キャッスル・フォアコートがショーに使えないからキッズプログラムを導入したのか、来年4月以降もそのまま公演するのか、気になるところです。

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TDL新エントランスがオープン


5/8より東京ディズニーランドのメインエントランスがリニューアル。
昨年4/16より工事中だった西側がオープンし、東側が工事に入りました。

チケットブースが移動

見た目に大きな変更点はチケットブースの移動。
チケットブースを端に寄せ、エントランス前のスペースを広く確保しています。
植栽が低くなり、ゲストもあまりいなかったこともあり、かなり開放的な印象になりました。
開園前の列も混乱が避けられそうです。
チケットブースは7月より自動券売機も稼働予定。それまではペデストリアンデッキ横の大型コインロッカー棟をメインに販売します。
ペデストリアンデッキには当日券販売の誘導キャストが多く配置されていました。

改札ゲートに

ゲートはフラッパーゲートという駅の改札スタイルに変更。
ベビーカーや車椅子もそのまま進めるゲートになりました。
QRコード読み込み部分も大きくなり、反応がよくなった気がします。

年パスは顔認証

年間パスポート保持者に大きいのはここ。
顔認証が導入されましたが、USJのように顔パスということではなく、これまでキャストが行なっていた顔写真の確認を機械が行うというものでした。
TDRアプリに年パスのQRコードが登録できれば年パス持ち歩かなくてよくなるのに。
年パスは再入園時のスタンプ確認がなくなり、ハンドスタンプを押してもらわなくてよくなりました。あれやる意味が全くわからなかったのでよかった。
ベビーカー入場と年パス顔確認がなくなったため、キャストの負担が減り、1人で2ブースを対応できるようになっています。

wifiもスタート

OLC決算で予告されていたメインエントランス付近での無料wifiもスタート。
こちらはシーでも始まりました。
日本人向けにはアナウンスはなく、wifi接続画面も外国語のみの対応で、インバウンド向けの施策になっています。
開園列のゲストにeチケット買わせるのが目的なら日本語入れても良い気はしますが。
昨年末にソフトバンクが通信障害を起こした際は、eチケット入園ができなくなり、本人確認により入園する対応を取りました(ソフトバンク通信障害 航空便遅延や物流ストップ:日本経済新聞)。
このような時にもエントランスにwifiがあれば対応できるようになります。

東側エントランスは2020年春、新ファンタジーランドを前にオープン予定。
恐らくシーも2022年の第8テーマポートまでに改修をかけるのでしょう。
結構スムーズに入園できるので期待したいです。

あと、荷物検査に荷物なしゲスト用レーンを設けてください。

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