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「 東京ディズニーリゾート 」 一覧

アナとエルサのフローズンファンタジー スペシャルルーム予約開始

仲良くスケートを楽しむアナやエルサ
仲良くスケートを楽しむアナやエルサ (c)Disney
※客室によってデザインは異なります

スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」(2015年1月13日(火)~3月20日(金))開催にあわせ、東京ディズニーランドホテルではイベントに合わせたスペシャルルームが登場します。

“アナとエルサのフローズンンファンンタジー”スペシャルルーム(イメージ)
“アナとエルサのフローズンンファンタジー”スペシャルルーム(イメージ) (c)Disney

笑顔いっぱいのオラフがデザインされた鏡
笑顔いっぱいのオラフがデザインされた鏡 (c)Disney

テーブルイメージ
テーブルイメージ (c)Disney

壁一面に描かれたアレンデール城やオラフがデザインされた鏡により、「物語の世界を体験し、個性豊かなキャラクターたちと再会する」ことができます。
昨年度「塔の上のラプンツェル」ルームで人気を博した、TDH冬のスペシャルルーム、今年度は「アナと雪の女王」で盛り上がります。

さらに、既存のディズニールームもリニューアル。
「ティンカー・ベル」「ふしぎの国のアリス」「美女と野獣」「シンデレラ」の4部屋が順次登場。
アンバサダーホテルとミラコスタがリニューアルを行う中、2ホテルに比べて新しいTDHはキャラクタールームの新規投入で攻めます。

ディズニーティンカーベルルーム(イメージ)
ディズニーティンカーベルルーム(イメージ) (c)Disney

ディズニーふしぎの国のアリスルーム(イメージ)
ディズニーふしぎの国のアリスルーム(イメージ) (c)Disney

ディズニー美女と野獣ルーム(イメージ)
ディズニー美女と野獣ルーム(イメージ) (c)Disney

ディズニーシンデレラルーム(イメージ)
ディズニーシンデレラルーム(イメージ) (c)Disney

“アナとエルサのフローズンファンタジー”スペシャルルーム(スタンダード)
1室1泊51,300円 ~ 85,300円(1室大人2~3名様)
“アナとエルサのフローズンファンタジー”スペシャルルーム(コンシェルジュ)
1室1泊71,900円 ~ 101,700円(1室大人2~3名様)

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新ファンタジーランド&8つめのテーマポート構想発表、17年以降導入へ

「5000億円」の中身が発表されました。
新ファンタジーランドや8つめのテーマポートなど拡張事業に4000億円、バックステージ改装に1000億円を投入します。
どちらも導入は2017年以降。

ファンタジーランドは面積が約2倍に。
現在のファンタジーランドと、トゥモローランドの一部、そしてバックステージの一部が対象になります。
「複数の大型アトラクション、商品店舗、飲食店舗等からなるファンタジーランド全体の再開発」
イメージイラストでは、トゥモーランドからグランドサーキットレースウェイ、スタージェット、トゥモーランドテラスが消えています。
現在のイッツ・ア・スモールワールド部分にアリスをテーマにしたようなエリア
トゥモローランドテラス部分に白雪姫(マイントレイン)
グランドサーキットレースウェイ部分に美女と野獣エリア
のようにみえます。

空飛ぶダンボはトゥモローランド側に移設。
トゥーンタウンはミッキーの家、ミニー含め存続。
カルーセル、ティーパーティー、ハニーハント、フィルハーマジック、バンケットホールは存続の模様。
イッツ・ア・スモールワールドはスペースマウンテンの隣でしょうか?

シーはロストリバーデルタの奥の空き地に「第8のテーマポート」を作ります。
禁断の最終手段に出ました。

また、両パークを通して「快適な環境づくり」として、
新ハーバーの形も示されています。
イメージイラストはミニーのトロピカルスプラッシュですね。
ミッキー広場がステージとして大幅に拡張されているほか、ザンビ前あたりの形も整備されています。
こちらは3月1日使用開始。

さらに、パレードルート沿いにパレードを観られるレストランの開発
暑さ/寒さ対策
IT環境の再整備
が挙げられており、キャパシティ増に対応できるインフラを整備します。
バックステージ拡充は
・ロジスティクスセンター、セントラルキッチンの近隣所有地への移設および拡充
・事務部門の一部機能を近隣所有地へ移転

今朝日経が報じた「アナと雪の女王」は既報の通り発表なし。
日経によると、アリスエリアあるいはその隣(ハニーハント裏)もしくは「第8のテーマポート」となります。

現在発表されている今後の新規施設などは以下の通りになります。(リンクは当サイト内関連記事)
2015年
メディテレーニアンハーバー鑑賞環境改良:約25億円
3月トレジャーコメット
4月24日キング ・ トリトンのコンサート:約40億円
スティッチ・エンカウンター:約20億円
7月9日エレクトリカルパレードリニューアル:約20億円
2016年
2月29日ミラコスタリニューアル
春~夏ハンガーステージ新ショー

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バケパ向け「グッズ・プレオーダー」スタート

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TOP|グッズ・プレオ-ダーサービス

TDRのグッズを事前予約し、来園後自宅に郵送される新サービスが始まります。
バケーションパッケージのうち、ディズニーホテル宿泊プランの購入者が対象。
メインはスペシャルイベントグッズということで、11/7のクリスマスから開始されます。

来園前にグッズ申込を確定しなければならないのも妙な気がしますが・・・
ディズニーホテル宿泊ということでグッズデリバリーサービスの拡張という感覚なのでしょう。
goods-pre.tokyodisneyresort.jpというドメインが取得された際にも話題となりましたが、ディズニーホテル宿泊のバケーションパッケージ限定という地方向けサービスのようで、あまり騒ぎにはなっていない印象です。
ダッフィー入店制限やスーベニアのみの購入不可など、グッズ購入ルールが少し変わるクリスマス、実際どのような変化が起こるのか気になります。

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TDL、スモワ移転→17年にアナ雪新施設?日経が報じる

東京ディズニーに「アナ雪」の施設 17年にも  :日本経済新聞

日本経済新聞が10/30 1:18にTDRが映画『アナと雪の女王』新施設を建設すると報じました。
OLCからのコメントは現在のところ出ていません。→追記しました

日経によると、「イッツ・ア・スモールワールド」を移転し、跡地に新施設を置く案が有力だが、シーへの導入という可能性も残っているとのこと。

また、“17年にもTDLの「ファンタジーランド」を一新する。”と、いわゆる新ファンタジーランドへのリニューアルを2017年に行うと報じています。
問題の舞台となるイッツ・ア・スモールワールドはクリスマス版“ベリーメリーホリデー”が今年で「終了」すると発表されており、来年の冬季には何らかのリハブが行われるものと予想されています。
昨年スポンサーがついたことで、リニューアルを含めた何らかの展開があるでしょう。
参考:イッツ・ア・スモールワールド“ベリーメリーホリデー”、2014年度で終了|舞浜横丁
新ファンタジーランドはイッツ・ア・スモールワールドの奥、現在のOLC本社を利用すると見られており、イッツ・ア・スモールワールドが邪魔だから動かしたい気持ちは分かります。

アナ雪フィーバーは一段落している感があり、来年頭の「アナとエルサのフローズンファンタジー」に向け、紅白ともう一発11月くらいに欲しいところ。
WDJ側の要素も含め、何らかのサプライズが行われてほしいものです。
とりあえずOLCの反応を知りたいところ。

追記 9:27
当社の施設開発に関する一部報道について
OLCのリリースが出ました。

なお、本日 16 時に、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの今後の開発に関する発表を予定しておりますが、「アナと雪の女王」をテーマとした施設に関しては決定した事実はなく、本日の発表内容にも含まれません。

なんと、今日16時に「今後の開発に関する発表」があるとのこと。
ただし「アナと雪の女王」関連施設については今日の発表には含まれないということ。
つまりファンタジーランドに関しては・・・

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東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ 2015年6月8日リニューアル

「カピターノ・ミッキー・スーペリアルーム」の客室イメージ
「カピターノ・ミッキー・スーペリアルーム」の客室イメージ (c)Disney

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタが2015年6月8日(月)より順次リニューアルオープンすると発表されました。

今回のリニューアルでは、壁や天井にディズニーの仲間たちが描かれた「カピターノ・ミッキー・スーペリアルーム」「カピターノ・ミッキー・トリプルルーム」を「トスカーナ・サイド」に新設します。さらに、「ヴェネツィア・サイド」、「ポルト・パラディーゾ・サイド」の客室は、窓からの東京ディズニーシーの眺望と調和した内装にリニューアルし、東京ディズニーシーとの一体感が さらに深まり、パークに訪れた時のわくわくするような冒険の気持ちが覚めることなく、冒険と発見の航海の旅が続くホテルへ進化します。

7つの期間に分け、2016年2月29日(月)にリニューアル完了。
「イル・マニーフィコ・スイート」を除く501室が新たな客室となります。

長く行われてきた改修工事がついに終了。
「2015年度まで」に行われるとされているハーバー改修工事の時期と重なる、2016年2月末で完全リニューアルとなります。
2015年3月にミッキー広場側のハーバー改修工事が終わるとされており、その3ヶ月後にリニューアルオープン開始、その後の工事トスカーナ(アクアスフィア側)に移るようです。

今回のメインはアクアスフィア側という立地で比較的安価に設定されていたトスカーナ・サイドをミッキーたちをテーマにした客室にすることでしょう。
東京ディズニーランドホテルでのキャラクタールームと同じ仕組みです。

トスカーナ・サイドは、全て「カピターノ・ミッキー・スーペリアルーム」と「カピターノ・ミッキー・トリプルルーム」(客室数157室/広さ36.9~43.2㎡/客室料金46,000円~76,900円)に。
“カタピーノ”とはイタリア語で「船長」や「隊長」の意味。ミッキーたちの航海をテーマとしています。

「カピターノ・ミッキー・スーペリアルーム」の壁の絵のイメージ②
「カピターノ・ミッキー・スーペリアルーム」の壁の絵のイメージ (c)Disney

壁に描かれるのはガリオン船での航海の様子。

「カピターノ・ミッキー・スーペリアルーム」の天井画イメージ
「カピターノ・ミッキー・スーペリアルーム」の天井画イメージ (c)Disney

天井画は星座とディズニーの仲間たちが描かれています。
なかなかすごいキャラクターを選んできています。

現在の「トスカーナ・サイド スーペリアルーム」「トスカーナ・サイド トリプルルーム」は2016年2月7日宿泊分で終了。

ヴェネツィア・サイド(客室数155室/広さ36.9~43.2㎡/客室料金43,200円~88,400円)
古き良きイタリアのコンセプトは残しつつ、ヴェネツィアの街を思い起こさせるヘッドボードなどへ改装。パーク内ヴェネツィアエリアと調和したデザインになります。

「ヴェネツィア・サイド」の客室イメージ
「ヴェネツィア・サイド」の客室イメージ (c)Disney

ポルト・パラディーゾ・サイド(客室数189室/広さ36.9~86.6㎡/客室料金38,000円~257,000円)
「“古き良きイタリア”の魅力と近代的な魅力が融合した洗練された家具」を新たに配置、南ヨーロッパのような趣を演出します。

「ポルト・パラディーゾ・サイド」の客室イメージ
「ポルト・パラディーゾ・サイド」の客室イメージ (c)Disney

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