「 くまのプーさん 」 一覧
- くまのプーさん - by poohya
プーのポップコーンバケツに新作が登場&レビュー前売り場復活!
プーのポップコーンバケツがリニューアルされたようです!
新デザインは、大きいサイズの黄色バケット(≠半透明)に大きくプーとピグレットの顔、ストラップはプーだけで、ジョイントがハチです。
注目はフタ。
はちみつのツボがデザインかな?の茶色に、空ける部分が黄色。
そして、その上には大きくプーの顔!(3D)
そして、この顔、左右に揺らせるんです。
すげぇ。
そして、1400円也~高ぇー
1年前くらいからプーの旧デザインがハニー以外でも売られるようになり、在庫処理で新しいデザインデルかな?と思っていたら、意外と時間かかりましたね。(舞浜横丁:プーのバケット嵐!)
2006年に80th記念版が出てから2年ぶりの新作ですね。
80thバージョンは半年くらいでなくなりましたが。
そして、チョコレートに占領されていたミッキーマウスレビュー前の旧ハニー売り場にハニーが戻ってきました!
たしか以前はハニハンFP発券所前に1台(プー)、レビュー前に1台(ティガー)だったのが、レビュー前にチョコがきて、ハニハン前に2台持ってきて今に至っていたので、単純に考えるとハニー売り場が増えたことになりますね。
よかったよかった。
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ディズニー版プーの原作らしさ
こちらのエントリーで出しましたが、10/5にクマのプーさんの続編「Return to the Hundred Acre Wood (100エーカーの森へ帰る)」が出版されます。
著作権とか難しい話は今回の件で大分お勉強しましたが、今回はそこは置いておいて、原作がディズニー版プーにどのように取り入れられているのかにします。
『くまのプーさん 完全保存版』一番簡単に言うと、最初のディズニー版プーはこれですね。
これはウォルト時代の作品で、原作の雰囲気を壊さないようにされています。
日本での一番の差は、キャラクターの名前の変化でしょうか。
あとはゴーファーの登場(自分で原作にいないと言ってるけど)
それからウサギの親戚が絶滅しました。
ティガーのピックアップはアメリカうけするキャラにしているので仕方ないか。
この話のラストは『クマのプーさん プー横丁にたった家』と同じ。
(魔法の森での)プーとロビンの別れです。
そのシーンから始まるのが長編20年ぶりの復活作
『くまのプーさん クリストファー・ロビンを探せ!』です。
この話は中身はほとんどがプーたちですが、ロビンの存在を中心にして話が進みます。
続くのが『ティガー・ムービー/プーさんの贈り物』。これはアメリカキャラティガー主役のスピンオフ作です。
最後にロビン出てきます。
それから登場するのが「てんけん隊」
それよりも、原作っぽいのがクレジットでストーリーをシェパード風の絵で追っているところでしょうか。
『くまのプーさん 完全保存版 2 ピグレット・ムービー』でも、原作の内容が生かされています。
プー横丁(実はこのブログの名の由来)を始め、様々な原作の話が出てきます。
実はこれが原作を知っていて楽しめる一番の作品ではないかと思います。
そして、『くまのプーさん ザ・ムービー / はじめまして、ランピー!』日本ではDVDセルスルーですが、アメリカでは劇場公開作品。
こりゃもう無視ですね。
ズオウはいないって言ってるのに。
それに、ナレーターが…
(ランピー以外)原作を壊さないようにしている長編に対し、テレビアニメはかなり自由。
まず、『新くまのプーさん』
ズオウとヒイタチはでてくるし、ケーシーも出てくるし、(半)悪役のネズミは出てくるし…
ロビンの家に犬にもう、、、
これが最初にディズニーが作ったオリジナルストーリーですから。。。
それから、ほとんど忘れられている(自分でもさっき思い出した)『ザ・ブック・オブ・プー』これは…
正直よくわかりません(理由:あまり見たことないから)←Dチャンネル無しには見るチャンスがほぼ皆無…
たしかケーシーが出てきますね。
そして『プーさんといっしょ』スーパー探偵団の登場ですよ。
たしかこれは作られるときにロビンを捨てるとかでニュースになったはず。
ランピー出てくるしね。
ま、プレイハウスディズニーは仕方ないといってしまえばそれまでですが。
当たり前っちゃ当たり前ですが、最近になるにつれて原作らしさは失われてきているかと。
そういや、くまのプーさん ルーの楽しい春の日こんなのもあったけど、
これは(一回しか見ていないのでよく覚えていないのですが)、最近ルーを取り上げようとしている事に関しての話はおいておくと、大分いいかと。
というよりかは、ロビン無しで普通のプー作品を作ろうとするとこれくらいが最近ではいいのではないかと。
まだ新作は題名しか分かっていないので何ともいえませんが、長編でのディズニー化も期待しています。
ただ、、、
プーさんといっしょやブック・オブ・プーのようなデザインだったら要らないので。。。
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クマのプーさん続編が出版へ!
「クマのプーさん」続編出版へ 80年ぶり10月英米で -47NEWS
クマのプーさん、80年ぶりに続編出版へ -IBTimes
を。
≠ディズニー版のプー(原作)のプーの続編が出るそうです。
1926年に発売された「クマのプーさん」
1928年に発売された「プー横丁にたった家」
に続いて、81年ぶりの新作。
題名は「Return to the Hundred Acre Wood (100エーカーの森へ帰る)」。
本文ははこれまでプーさんの音声CDなどを手掛けてきた英脚本家デヴィッド・ベネディクタス氏だそう。
挿絵は英アーティストのマーク・バーゲス(Mark Burgess)氏とのこと。
英国ではエグモント出版(Egmont Publishing)から、米国ではペンギンブックス(Penguin imprint Dutton Children’s Books)から10/5に出版されるそうですが、日本語版での出版予定は不明。
約80年ぶりに許可される続編。だそうですが、基準が分からないですね。
誰が許可したのか。文章的にミルンが書いたときも許可した人になるはずですが。。。
今年は、パークよりもこっちですね。
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プーのバケット嵐!
今ちょっと話題の25thの2段式スーベニアカップに乗っかって。
そんなことよりも、我らがプーファンの注目ポイントは、
プーのバケットを扱う店が大量に増えた
ことでしょう。
そろそろプーの新しいデザインも欲しいですね。
80周年記念限定から今のに戻ってから新しいのが出てませんからね。
25周年ティンクバージョンもあっさり品薄になったし、チデのバケットも変わったことですし、そろそろプーもいいかな、と。
そろそろ折りたたみ式(○段式)のが欲しい。