「 くまのプーさん 」 一覧
- くまのプーさん, 映画『くまのプーさん』 - by poohya
またプー2011新作続報
本国いいなぁ…なD23 EXPOが行われる中、日本にいるんだから頑張ってあれこれ見るしかないよね、英語読むしかないよね。
とは言っても、D23 EXPOというだけあって、ものすごいイベント。その分レポもいっぱいでとてもとても見切れません。
というわけで、とりあえずnew pooh情報に限って調べました。
まず、これ。
この前の訳が間違っていなかったことが分かりました。
追加情報としては、原作から5つの話を持ってくるようです。
5つ…この前さらっと確認したところでは4つしか残ってなかったけれど…
Burny Mattinson, an animator who’s been at Disney for over 50 years and who worked with Walt on the original Pooh films
ちなみに、上の人はこういう経歴。
そして、これ!
背景水彩画!背景水彩画!
ラセターやるね!
子供向けじゃなくて全ての年齢層向けだよ、って話は当たり前だとつっこむだけ。
とにかく最初にプー新作情報を見たときのプーさんといっしょ風の史上最悪になるかどうか…の状況からはかなり良い兆しが見えてきている模様。
クリストファーロビンが出てこなかったり、ランピーが出てきたりするのに怒るだけでなく、ピグレットムービーの絵も正直あまり気に入っていないような人ですから、3作やティガームービーを超えるような素晴らしいものを期待していますよ!ラセターーー!
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プー2011新作続報
Blue Sky Disney: New Pooh..より。
って誰か日本語で書いてくれ~
日本語情報が出てこないプー新作の話。一人で頑張るよ、英語できないけど。
ぐぐる翻訳に頼ればいいのか、と思うもWinnie the Poohを「プープーさん」と訳すため、プーさんとティガー(Winnie the Pooh and Tigger Too)は、「プープーさんとティガーすぎます」と訳されるいつもの感じでさっぱりさんに。
というわけで結局自力で読んだところ、こんな感じに。
プー新作はミルンが書いた原作でプー3作(完全保存版のやつ)で登場しなかったお話を出す
…なんか間違ってる気がするので誰か教えてください。
それで、一話だけ3作から使う(ファンタジア2000の魔法使いの弟子みたいに)
…主に例えだけで読みました。
この後の話はこの訳が正しいと仮定しないと進まないので、そう信じます。
ただ、この訳がおかしいと思う最大の理由が、ピグレットムービー。
ピグレットムービーでは
- カンガとルー坊が森にやってきて、コブタがおふろにはいるお話
- クリストファー・ロビンが、てんけん隊をひきいて、北極にいくお話
- プー横丁にイーヨーの家がたつお話
この3話が登場しています。
さらに、プーさんとイーヨーの一日もあります。
つまり、これによって新作で登場できるお話は
- コブタが、ゾゾに会うお話
- 捜索隊がそしきされて、コブタがまたゾゾに会うお話
- ウサギがいそがしく働いて、クリストファー・ロビンが、 お昼まえになにをするのかが、みんなにわかるお話
- コブタが、とてもりっぱなことをするお話
これと、各本の最終章。
これも完全保存版の最後に「クリストファー・ロビンとプーが、魔法の丘に出かけ、 ふたりは、いまもそこにおります」があるので、考えないでいいでしょう。
さて、そこで問題はランピーがいること。
ランピーを出してしまったので、ゾゾのお話は使えないはずです。
話し足りないよ!
まぁ2Dでクリストファーロビンが出て、ランピーが出なければ満足なんですけどね。
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プー劇場版新作は2D!
一個前のエントリーに引き続き、くまのプーさん(ディズニー版)新作2011年公開の話。
頑張って読めない英語を解読した結果、うれしいことが分かりました。
次回の作品、
2Dですよ、2D!!!
それから、アメリカでは2011年の春、劇場で公開するとのこと。
日本ではDVDセルスルーの可能性もあるんだけどね(ピグレットムービーやランピーがそうだったから)
Princess and the Frogで2Dが復活を遂げ、その次の2D作品(復活2作目)がプーになるようです。
そしてプーの新作を出す理由として、プーはキャラクターとしてミッキーと共に2本柱になっていることを挙げるという、素晴らしい言葉。
どうせ日本ではスティッチ重視だもんねー
それから、結構海外のサイトでも「プーさんといっしょ」(My Friends Tigger and Pooh)のような作品になってプーが死んでしまうと思ったでしょうが、きちんとした画で出るんですよ!的なことが書かれていて、非常に共感したというか、同じ意見の人が海外にもいて安心した次第。
そんなこんなでこれは期待する価値のある作品になりそうで、楽しみです。
もうこうなったら、セル画を!
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プー新作、2011年7月15日米国公開
昨年11月の一部声優発表以来の情報で大きく進展がありました。
未だ題名未定のくまのプーさん新作、今まで公開は2011年春といわれていましたが、ここにきて7/15公開で決定したようです。
また、注目の曲はRobert Lopez、作詞はAvenue Qだそうです。
この二人は、WDWアニマルキングダムのファインディング・ニモ:ザ・ミュージカルの作詞作曲です。
さらにJim Hillによると、ストーリーで使われる原作の5つの話のうち2つはWinnie the Pooh第6章(In Which Eeyore Loses a Tail and Pooh Finds One)と第8章(In Which Christopher Robin Leads an Expotition to the North Pole)だと。
しかし、後者の北極探検の話はピグレットムービーで既にアニメ化されているため、以前のまだアニメ化されていない話から5つというところとは違ってしまいます。
一体どうなるのか、そして日本公開は2012年春あたりでしょうか?
これからも追い続けていきます。
後で今分かっている情報をまとめます。
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プー(ディズニー版)新作、2011年公開!
「くまのプーさん」の次回劇場版、2011年に公開 :AFPBB NEWSより。
なんと2011年にくまのプーさん(ディズニー版)が劇場公開されるとのこと。
再来年ということは、Return to the Hundred Acre Woodの可能性もあるけど…?
ちなみに、前回の長編はランピー。
プーさんといっしょはカウントしません。
ディズニーでのプー新作長編の話は、このときにちょっと触れているので、こちらを(ディズニー版プーの原作らしさ :舞浜横丁)
ちなみに、Return to the Hundred Acre Woodは10/5発売に向けて、amazonでの予約が始まっております。