*

「 くまのプーさん 」 一覧

クマのプーさん(原作)新作に新キャラが登場

油断してた…
最近プー関連はD23EXPOでのプー新作情報を出して、プー3作に則った、きちんとした作品になりそうだということがわかって安心していました。
が、甘かった。
実は今日、10/5、プーのミルンの方の原作の新作の発売日です。
Return to the Hundred Acre Wood
こっちは、まぁ原作だし大丈夫だろうと思っていました。
が、今日になってニュースが。
「くまのプーさん」80年ぶりに続編、新キャラも登場 国際ニュース : AFPBB News

 エグモントによると、復活したプーさんは、ピグレット(Piglet)、イーヨー(Eeyore)、ティガー(Tigger)など、おなじみの仲間たちとともに100エーカーの森で新たな冒険をくり広げるという。続編にはかわうそのロッティー(Lottie)という新キャラクターも加わる。

新キャラクター?聞いてないよ!
その噂のカワウソがこれ
内容は発売されてみないと分かりませんが、今の自分の意見を正直に言います。
もう「正式な」続編と名乗らなくていいよ
正直、楽しみにしていたのを一気に落とされた感覚。
このがっかりをいい意味で裏切ってくれることを期待していますが、かなりテンションが下がってきていますのでここら辺で切り上げます。
あ、10話のお話が収録されるそうです。

  • Post
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ディズニータイム木曜日、10月から新くまのプーさん

プー関連としては新作話以外のは久しぶりですね。
10月からディズニータイムはマイナーチェンジ。
木曜のスタジオにゲストも来るそうです。
最近の木曜はつまらなかったからありがたいかな。
金曜日は変化なし。
それよりなにより、木曜のアニメーションがプーさんといっしょから新くまのプーさんに!
OLCのプー抹消計画の時代とは逆行した素晴らしいテレ東(笑)
MXでの再放送も最近は週二ペースでハウス・オブ・マウスという、文句はないけど、、、状態なので、かなり久しぶりの新くまのプーさん。
ちなみに西部のヒーロー仮面グマ辺りが好きです。

  • Post
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

またまたプー2011新作

今日は日本語訳でも。
(意訳どころでない話になりそうですが)
訳に出てくる()内は補足です。
Toy Story 3, Cars 2, Pooh & Bear Updates – ComingSoon.netより。

Next up was a presentation on the new Winnie the Pooh movie that is in the works:

Lasseter followed that – and a series of gorgeous production stills – with Winnie-the-Pooh, which the studio is bringing back to the big screen in spring of 2011, and which we are assured will not just be for little kids. The writers went through the archives and the books of A.A. Milne and found five stories that had never been filmed, combining the plots of all five into a feature-length story. Burny Mattinson, an animator who’s been at Disney for over 50 years and who worked with Walt on the original Pooh films, is working closely with directors Steve Anderson, Clark Spencer and Don Hall.

-次は今製作している新しい「くまのプーさん」の映画についてです。
(ジョン・)ラセターは「くまのプーさん」シリーズの2011年春の劇場版について説明しました。
その作品は子供向けの作品ではありません。(全ての年齢層の人が楽しめる)
スタジオのスタッフは、A.A.ミルンの本(プー原作「クマのプーさん」「プー横丁に建った家」の2作)(その他詩集は多分含まれていない)から、今まで映画化されていない5話(プー3作とピグレットムービーで使われていない物語ということか→過去記事)を探して、これらの話をあわせて長編映画にします。(プー3作と同じスタイルか)
Burny Mattinson(この人)という、50年以上ディズニーで働き、ウォルトと共にプーのオリジナル(プー3作)を作ったアニメーターも、監督のSteve Anderson, Clark Spencer and Don Hallと密接に関わって仕事をしています。

こんな感じでしょうか。
もうひとつは、
Disney begins work on Winnie the Pooh filmより。

John Lasseter, Disney-Pixar’s chief creative officer, added that the designers would also be using watercolour backgrounds seen in earlier films.

ジョン・ラセター(人物説明省略)はデザイナーが背景に、初期のフィルムで使われていた水彩画を使用することを付け加えた。

まとめると新作プーは2Dということで、プー3作と同じような、クラシックなプーを作ろうとしている、という素晴らしい状況ですね。
ここはぜひティガー・ムービーを超える作品を!
ティガームービーの時の「シェパードを美術監督にしたような作品」という言葉は素晴らしかったです。
まねして欲しいです、ハイ。
あと情報が来ていないのが音楽!
シャーマン兄弟?ケニー・ロギンズ?はたまたアラン・メンケン??そこらへんなら大歓迎ですよ~

  • Post
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

またプー2011新作続報

本国いいなぁ…なD23 EXPOが行われる中、日本にいるんだから頑張ってあれこれ見るしかないよね、英語読むしかないよね。
とは言っても、D23 EXPOというだけあって、ものすごいイベント。その分レポもいっぱいでとてもとても見切れません。
というわけで、とりあえずnew pooh情報に限って調べました。
まず、これ
この前の訳が間違っていなかったことが分かりました。
追加情報としては、原作から5つの話を持ってくるようです。
5つ…この前さらっと確認したところでは4つしか残ってなかったけれど…

Burny Mattinson, an animator who’s been at Disney for over 50 years and who worked with Walt on the original Pooh films

ちなみに、上の人はこういう経歴。
そして、これ
背景水彩画!背景水彩画!
ラセターやるね!
子供向けじゃなくて全ての年齢層向けだよ、って話は当たり前だとつっこむだけ。
とにかく最初にプー新作情報を見たときのプーさんといっしょ風の史上最悪になるかどうか…の状況からはかなり良い兆しが見えてきている模様。
クリストファーロビンが出てこなかったり、ランピーが出てきたりするのに怒るだけでなく、ピグレットムービーの絵も正直あまり気に入っていないような人ですから、3作やティガームービーを超えるような素晴らしいものを期待していますよ!ラセターーー!

  • Post
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プー2011新作続報

Blue Sky Disney: New Pooh..より。
って誰か日本語で書いてくれ~
日本語情報が出てこないプー新作の話。一人で頑張るよ、英語できないけど。
ぐぐる翻訳に頼ればいいのか、と思うもWinnie the Poohを「プープーさん」と訳すため、プーさんとティガー(Winnie the Pooh and Tigger Too)は、「プープーさんとティガーすぎます」と訳されるいつもの感じでさっぱりさんに。
というわけで結局自力で読んだところ、こんな感じに。
プー新作はミルンが書いた原作でプー3作(完全保存版のやつ)で登場しなかったお話を出す
…なんか間違ってる気がするので誰か教えてください。
それで、一話だけ3作から使う(ファンタジア2000の魔法使いの弟子みたいに)
…主に例えだけで読みました。
この後の話はこの訳が正しいと仮定しないと進まないので、そう信じます。
ただ、この訳がおかしいと思う最大の理由が、ピグレットムービー。
ピグレットムービーでは

  • カンガとルー坊が森にやってきて、コブタがおふろにはいるお話
  • クリストファー・ロビンが、てんけん隊をひきいて、北極にいくお話
  • プー横丁にイーヨーの家がたつお話

この3話が登場しています。
さらに、プーさんとイーヨーの一日もあります。
つまり、これによって新作で登場できるお話は

  • コブタが、ゾゾに会うお話
  • 捜索隊がそしきされて、コブタがまたゾゾに会うお話
  • ウサギがいそがしく働いて、クリストファー・ロビンが、 お昼まえになにをするのかが、みんなにわかるお話
  • コブタが、とてもりっぱなことをするお話

これと、各本の最終章。
これも完全保存版の最後に「クリストファー・ロビンとプーが、魔法の丘に出かけ、 ふたりは、いまもそこにおります」があるので、考えないでいいでしょう。
さて、そこで問題はランピーがいること。
ランピーを出してしまったので、ゾゾのお話は使えないはずです。
話し足りないよ!
 
まぁ2Dでクリストファーロビンが出て、ランピーが出なければ満足なんですけどね。

  • Post
  • このエントリーをはてなブックマークに追加