平日限定に「夏5ウィークデーパスポート」

東京ディズニーランド/東京ディズニーシー「夏5ウィークデーパスポート」発売のお知らせ

2011年より夏イベント期間に発売されてきた「夏5パスポート」が平日限定となります。
さらに、3,900円と値上げされました。
昨年まではアフター6と同価格であったため、消費増税分を考えても値上げとなります(増税後のアフ6は3,400円)。

2008～10年は夏イベント全日スターライトとアフター6の併販売を行っていましたが、2011年からアフター6料金の夏5(事実上の1時間サービス)に。
そして2014年、平日限定となり値上げされました。

対象となる夏イベント期間平日は7/8～8/29です。

消費税8%移行に伴いパスポート値上げ

消費税率の改正にともなう東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのチケット料金について

上乗せなし。

2014年4/1からの消費税増税に伴うパスポート価格値上げが発表されました。
ワンデー200円、単パス1000円、共通2000円の値上げ。

賞品についても内税方式で値上げ。
ベビーカーレンタルや駐車料金は迅速なゲスト対応を理由に据え置かれます。
消費増税について、ディズニーストアでは今月頭10/1より税抜き価格表示に切り替えられています。
お知らせ｜ディズニーストア

さて、今回のパスポート値上げ幅ですが、増税後の価格は、1.08/1.05=1.029をかけることで求められます。
ワンデーの場合6200×1.08/1.05=6377円。
23円分が上乗せされています。
以下に上乗せ額(改定価格-現行価格×2.9%)をまとめました。

-がついているものは、実質値下げにあたります。
つまり、単パス(1パーク年間パスポート)は本来53,486円に値上がりするところを53,000円に抑えています。
トータルで2.9%増税に帳尻を合わせているような印象です。
特に大台に乗るわけでもないのに年パスを実質値下げにしたのは興味深いですね。
年パスを日割りで計算すると、共通225円、単145円になりました。
共通1日6円、単パス1日3円の値上げです。

春のキャンパスデーパスポート2014

東京ディズニーランド/東京ディズニーシー「キャンパスデーパスポート」「キャンパス2デーパスポート」発売のお知らせ
春キャン2014

今年は早くも7月初旬に発表されました。例年の発表は9月末、昨年は早まって8月末でしたが、7月頭での発表とは驚きです。
春キャンの発表があったということは、例年7月の夏キャン、昨年発売された9月の秋キャンは今年ない、ということになります。

期間：2013年1月6日(月)～3月14日(金)
除外日：なし
対象地域：制限無し

期間は昨年(春キャン2013)より1平日遅くスタート。
昨年はスタートがお正月期間と被り、初日に両パーク入園制限という事態になったため、妥当な判断でしょう。

価格
大学･大学院・短大・専門学生(18歳以上)通常6,200円→5,200円(-1,000円)
中高生(12～17歳)通常5,300円→4,600円(-700円)

昨年から300円値上げ。
スターライトパスポートよりも高くなりました。

購入、入園には学生証の提示が必要です。

昨年から発売され始めたマルチデーパスポートも登場。
「キャンパス 2デーパスポート」と名前を改め、ディズニーホテルに加えてオフィシャルホテル宿泊者向けにも発売されます。
両パーク行き来できるスペシャルパスポートで、大学生以上向け10,400円。
600円の値上げです。

例年より非常に早く春キャンが発表されたことで、今年度の閑散期すなわち30thファイナルシーズンも例年通り学生向け施策をとることが考えられます。
シーではすでに発表されているマイ・フレンド・ダッフィーのリニューアルに加え、TOTlevel13やバレンタイン・ナイトも開催されるでしょう。
どうなる30thフィナーレ。

首都圏ウィークデースペシャルパスポート2013

首都圏ウィークデースペシャルパスポート | 東京ディズニーリゾート
対象地域：首都圏・・・東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、山梨県(在住,在勤,在学)

2012年4月3日(水)～7月12日(金)の平日
大人6,200円→5,500円(-700円)
中人5,300円→4,900円(-400円)
小人4,100円→3,800円(-300円)

昨年に対して300円の値上げ。
また、eチケット用のWパスポートもなくなりました。