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「 30th ザ・ハピネス・イヤー 」 一覧

ハピネス・イズ・ヒア停止バージョン

30周年のファイナル、スペシャルバージョンとしてデイパレード「ハピネス・イズ・ヒア」が停止版に。
なら4月から停止しろよ!と言いながらも観に行くと、非常に良いショーモードとなっていました。
プーが。
というわけで、今までもこれからもプーポジ以外で観ることがないであろう人による、ハピネス停止版の感想です。

ショーモードの流れとしては、東京ディズニーランド・イズ・ユア・ランド、ミッキーマウスマーチ、ディズニーソングメドレー、エリア毎の参加ダンスというもの。
まず、プーがTDLイズユアランドを踊っているという時点で感動。
この曲がショーで使用されるのはかなり久しぶりですね。20周年ファイナルのリメンバー・ザ・ドリーム以来?
少なくとも自分の目でプーがこの曲に乗せて踊っているのを見るのは初めてでした。
よく考えたら(リメンバー・ザ・ドリーム観た時はオープニング中断になったので)この曲をショーで実際に聴くこと自体はじめてでした。
そして各テーマランドを巡ります。
ディズニー・ドリームス・オン・パレードもそうであったように、7つのテーマランドを巡るコンセプトは良いですね。シーはよく使っています。

そして参加ダンス。
1stはウエスタンランドからカム・アゲイン、ファンタジーランドから小さな世界。
プーがカントリーベア・シアターの曲で踊っていることに感涙。
同じ熊なのはもちろん、アナハイムではカントリーベア・シアター跡地がプーさんの冒険になっている縁もあります。
2ndはお砂糖ひとさじでと星に願いを。
お砂糖ひとさじでのダンスが速いため、ついていけないプー、Think, think, think…モードに入るのが可愛すぎます。悶絶。
3rdはトゥーンタウンからオオカミなんかこわくない、トゥモローランドから君は友達。
プーが楽器を吹いている!ミッキーマウス・レビューのカズーを思い出しました。
こじつけ感でまくりですが、実際パレードを見ながらそう思っていました。
プー好きというより単にレビュー好きなだけだろう。

25周年のジュビレーション!停止はみんなでお祝いという印象でしたが、今回はみんなで楽しむという印象。
ジュビレーション!と幸せを喜び合うパレード、それぞれのコンセプトに合ったショーモードだと思います。

いろんな場所で観たいパレードだと思います。
しかしプーの可愛さに勝てるとは思えず結局すべてプーポジで観てしまいそうです。

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ランド新閑散期プログラム「ディズニー・プリンセス ~ようこそ、リトルプリンセス~」概要発表

東京ディズニーランド 新プログラム「ディズニー・プリンセス ~ようこそ、リトルプリンセス~」

30thのファイナルプログラムが発表されました。
メニューは4つ、その半分が有料。

1.プリンセス・レッスンブック
小学生以下の女の子に配布。
これをもってパークを歩くとプリンセス気分になる。

2.ミニショー「リトルプリンセス・プロセッション」
プラザで開催。
プリンセスの仕草を学び、プリンセス気分でパレード。
最後にキャッスルフォアコートにプリンセスが登場し、一緒に成果を披露。
仕草を教えてくれるのはプリンセスではないのですね。
ソフィアなさそう。

3.シンデレラのプリンセス・ウェルカム
ビビディバビディブティック特別メニュー。
フェアリーテイルホールでのシンデレラとのグリーティングができる(3800円)。

4.TDHラプンツェルルーム
ラプンツェルルームが登場。

小学生以下の女の子以外の大きなお友達が楽しめるのはミニショー遠目だけかな?

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30thファイナル、ハピネス・イズ・ヒア停止&リトルプリンセスプログラム

東京ディズニーリゾート30周年”ザ・ハピネス・イヤー”がフィナーレへ

31thの目玉が発表された翌朝、今度は30thファイナルイベントが発表されました。
期間は1/14~3/20。

ハピネス・イズ・ヒアが停止バージョンになり、3箇所でショーモード、手振りや手拍子のゲスト参加タイムが追加されます。
ランドではさらに新プログラム「ディズニー・プリンセス」~ようこそ、リトルプリンセス~が開催に。
プリンセスデイズのようなイベントになるのでしょうか。
詳細はまだ発表されていません。
ソフィア来ないかな。

シーでは1/6~3/14「タワー・オブ・テラー:Leve:13」。
1/14~3/20「スウィート・ダッフィー」。
スウィートダッフィーは今年からニューヨークエリアにも進出。フォトスポットもニューヨークエリアに登場します。
加えて既報のマイフレンドダッフィーとバレンタインナイトのリニューアルがあります。

ハピネス・イズ・ヒアは”止まらない”という意味が込められたパレードでもあるため、そこらへんが曖昧に。
ジュビレーション!ではハイスクールミュージカルからWhat time is itが使われましたが、今回はどのような停止となるのでしょうか。
そしてキャッスルショーなどはなし。
今まで当たり前にやっていた停止をファイナルの目玉にするというのも寂しいアニバーサリーですね。

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30周年記念にストーリーテラーズ像寄贈される

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開園30周年を記念して「ストーリーテラーズ」が寄贈されました -Tokyo Disney Resort 〜Journey into imagination〜|conфetti(コンフェティ)

2013年10月7日、開園前の東京ディズニーシーで除幕式が行われ、なんとあのストーリーテラーズ像が舞浜にやって来ました。

開園30周年記念のザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー キャスト一同からの寄贈品。
来るならストーリーテラーズだろうとは言われていましたが、まさか本当に来るとは。そしてディズニーシープラザに来るとは。

TDRにある寄贈品や銅像といえば、TDHのファンタジア、ワールドバザールのロイ&ミニー、ウィンドウの数々、パートナーズ、城裏ファンタジア、シンデレラの噴水、ミッキーマウス・レビュー、そしてケープコッドのHelmsmanと、ほぼ一直線に配置されています。
brondsmap

このラインから外れてしまったのは、ランドの30周年なのにシーに寄贈品が置かれたことよりも残念です。

さて、ストーリーテラーズといえば、DCAのブエナ・ビスタ・ストリートのもの。
A Suitcas and A Dream、夢を抱いてカリフォルニアにやってきた若き日のウォルトとミッキーの姿です。
プレートの言葉も感動的。

 

私たちのパートナー
東京ディズニーリゾートの皆様へ
魔法と思い出をともに分かち合った
30年間を記念して

ウォルト・ディズニーはきっとこう言うでしょう
「まだ始まったばかりだよ」と

お祝いとさらなる発展を願って
ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー
キャスト一同
2013年4月15日

30年の魔法と思い出が詰まったパークも「まだ始まったばかり」。永遠に成長し続けます。
なんかブエナビスタストリートでの意味とは随分離れている気がしますが、経年記念寄贈品ですからそういう意味合いなのでしょう。だとすると東京ディズニーシーの玄関口、ゲストと同じ方向を向いているこの姿は良いものですね。

厳密にはウォルトがカリフォルニアにやってきた1923年にはミッキーは生まれていませんから、ソウ考えるとさらにややこしくなるのですが。
寄贈品はどれも米国に既にある銅像と同じものを貰っています。
35周年は上海ディズニーランドの新銅像(があれば)ですかね。
このようなモニュメントが周年ごとに贈られるのも、フランチャイズという舞浜の特殊な運営形態のおかげでしょう。

 

今日からシーにウォルトとミッキー像が!『パートナーズ像』みたいに正式名称あればいいのに!どう見てもカリフォルニアディズニーのアドベンチャーランドにある『ストーリーテラー像』だけど正式名称ないらしい。テンションは上がっております! pic.twitter.com/b9fAy29Qck

— ツートンカラー上田 (@masa19831105) October 7, 2013

 

確かに事情はややこしいですが、そこまで混乱しなくても。
どう見てもアドベンチャーランドに置くと浮くでしょう。

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TDR夏イベント2013

東京ディズニーランドの七夕 2013年6月24日~7月7日
東京ディズニーランド「ディズニー夏祭り」、東京ディズニーシー「ディズニー・サマーフェスティバル」2013年7月8日~9月2日

夏イベリリースがでました。
七夕は2週間に伸びたこと以外は特筆事項なし。

夏イベは2日伸びて9/2(月)までです。
○ランド「ディズニー夏祭り」
爽涼鼓舞”THE EMBU”
予選が廃止され演舞に。
とはいえ基本構成は変わらないようです。

キャラクター 音楽
1回目 チップ&デール、クラリス、ホセ・キャリオカ、パンチート ラテン
2回目 グーフィー、マックス ストリートダンス
3回目 ミニーマウス、デイジー ポップス
4回目 ドナルド ロック

1回目のみ抽選なしです。
昨年も1回目公演は時間が早いこともあり、抽選時間が短く空席が発生する状況でしたから、妥当な判断と言えるでしょう。

爽涼鼓舞”THE FINAL”
決勝は昨年と変わらず。演舞出演4チームから優勝を決めるというもの。
「各チームがステージ上に集まると、予期せぬ事態が・・・。」ということで、マレフィセントも登場しそうですがどういう理由になるのでしょうね。
こちらは2回公演でどちらも抽選。

○シー「ディズニー・サマーフェスティバル」
夏祭りを英訳しただけ。
新ハーバーショー「ミニーのトロピカルフェスティバル」
1日3回公演、約20分。
ミニー、デイジー、クラリスにミッキーとドナルドが合流するそうです。
イメージ画像にはチップとデールの姿がありますがどうなのでしょう。

さらに注目はバケーションパッケージ。
ウエスタンリバー鉄道の蒸気機関車にまつわる話や、タワー・オブ・テラーのストーリーを紹介するプランが登場するとのこと。
バックグラウンドツアーに近いものになるのでしょうか?気になります。

ディズニーキッズ・サマーアドベンチャーは無くなりましたが、カストーディアルキッズは続くようです。

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