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 - プーやのひとりごと  - by poohya

プーやのひとりごと71

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アイコンを新調しました。

ロンドンとパリに行ったりとわちゃわちゃしていたらずいぶん久しぶりのひとりごとになってしまいました。
ロンドン旅行記はこちら。
第1回 プーの故郷、英国への旅
第2回 ロンドンからハートフィールドへ
第3回 伝説のお店プー・コーナー
第4回 Pooh Bridge(プー棒投げ橋)
第5回 魔法の場所、ギャレオン・ラップ
第6回 プーが生まれた場所、ハロッズ
第7回 名の由来クマのウィニー
アッシュダウンフォレストへ行った日はプーや死亡説が流れました。
なんか、、、楽しそうだったね。行こうとは思わないけれど。という感想を多数いただきました。


dpost.jpの人がちょうど海外に行っていたということで、
東京ディズニーランドの夜が変わる : シンデレラ城を舞台にした3Dプロジェクションマッピング「ワンス・アポン・ア・タイム」5月29日スタート – ねとらぼ
プレスプレビューに行ってきました。

最近のディズニー系ニュースはもっぱら空前のアナと雪の女王フィーバー。
ロンドン行く飛行機で吹替え版があったので合計20時間くらい観ました。
最近の感想としては、
音楽と映像がすごいカルト映画に対してストーリーが陳腐だとここまでみんな観た後に批判するのは今更恥ずかしくないのか。ストーリーがないことくらい観りゃわかる。
ディズニーファンが世間一般のブームに慣れていなさ過ぎて困っている。
といったところです。
このブームを生で見られていることが人生でどれほどの経験になるかと思うと今ディズニーファンで良かったと思います。

アナ雪より刺さった、という至極当然な感想で溢れかえった『ウォルト・ディズニーの約束』、こんな記事書きましたが本当に良い映画でした。
『ウォルト・ディズニーの約束』 「かわいそうなA.A.ミルン」の意味と真実 | 舞浜横丁
そしてシャーマン兄弟好きとして外せないThe Boysも泣けましたね。

2D好きとしては『かぐや姫の物語』もとてもよかったです。
絵が動くだけで泣けました。
これを映画館で観られたことが幸せです。

映画をもう一つ、東京アニメアワードフェスティバルで上映された『アーネストとセレスティーヌ』。
今年度アカデミー長編アニメーション賞ノミネート作品です。
フランスの2D映画で「ずっと観ていたい心地よさ」がありました。
ネズミとクマ、お互い避け合う2つの世界が2人が起こす騒動によって交差していくストーリーですが、難しさもなく本当に心地よい作品でした。
アーネストとセレスティーヌがどう親しくなるのかと思っていたら、お互いの芸術性を認め合って親しくなっていき、非常に好感が持てました。
よくある2つの世界をひとつにする友情物語のようでありがなら、単調であったりいらいらするようなシーンが全くなく、心地よさ
日本でもディスク化してほしいです。

ランドのイースターは本当につまらないので省略。

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