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 - 映画  - by poohya

『ムーラン』『ブラック・ウィドウ』公開延期、MCUは全作後ろ倒し

ディズニー映画の公開延期が一気に発表されました。
本国では公開中だった『2分の1の魔法』は、これ以上の劇場収入を諦め、なんとDisney+配信がスタート。
公開前の作品は軒並み延期されています。

3/27公開予定で延期されていた実写版『ムーラン』は7/24
5/1公開予定だった『ブラック・ウィドウ』は11/6
7/24公開予定だった『ジャングル・ブック』は、『ムーラン』に押し出され1年後、2021年7/30の公開に。

日本では『2分の1の魔法』『ムーラン』『ブラック・ウィドウ』の公開延期が決まっており、延期後の公開日は未確定の状態です。
今後『ジャングル・ブック』の公開延期も発表されるのでしょう。

6/19公開の『ソウルフル・ワールド』、11/25公開の『Raya and the Last Dragon』は変更なし。

そして、5/29公開予定だった『アルテミスと妖精の身代金』は劇場公開を行わず、Disney+配信になりました。
元々2019年公開予定が『マレフィセント2』と入れ替えられ、変更されたせいで劇場公開できないという不憫な結果に…
アルテミス・ファウルは2019年秋に日本公開も予定されていましたが、これもなくなるのでしょう。日本はDisney+もないけれど。

『ブラック・ウィドウ』は11/6に延期されましたが、元々11/6は『エターナルズ』の公開予定日。
21/2/12 Eternals
21/5/7 Shang Chi and the Legend of the Ten Rings
21/11/5 Doctor Strange in the Multiverse of Madness
22/2/18 THOR: Love and Thunder
22/5/6 Black Panther 2
22/7/8 Captain Marvel 2
全て1作ずつ公開日が後ろ倒しになりました。
MCUは公開日が詰まっているため、フェーズ4全体に大きな影響が及んでいます。

追記(4/14)

ソウルフル・ワールドとRaya and the Last Dragonの延期も発表されました。
Rayaが予定されていた11/25にソウルフル・ワールドが移り、Rayaは3/12となります。

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