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「 日別アーカイブ:2017年12月31日 」 一覧

プーやのひとりごと 82

2017年も今日で終わり。
今年最後のひとりごとは一年を振り返ります。

TDR

シャイン・オン、うさたま大脱走、ステップ・トゥ・シャイン、パーフェクト・クリスマス、ギフト・オブ・クリスマスが良かった。
この5ショーはかなり観ました。
ステップ・トゥ・シャインはベタな展開に心地良い音楽でキャッスルショーのような安心感があります。とても良い。
ギフト・オブ・クリスマスはこの期間だけでやるのはもったいない内容でした。
シャイン・オンもギフト・オブ・クリスマスも17:30の回があったのがありがたかったです。
来年は35th。Celebrate! Tokyo Disneylandが楽しみです。
内容何もわからないけれど東京ディズニーランドを祝福するコンセプトだけで満点。

海外パーク

年間グランドスラムをしました。
アウラニは初めて訪問。最高すぎました。一生流れるプールで暮らしたいです。
WDWのアバターランドも想像を上回ってきました。
アバター:フライト・オブ・パッセージは進化版ソアリンといった感じ。
DLRのガーディアンズも素晴らしい作り。
上海のトロンや香港のハイパースペースマウンテン、DLRガーディアンズと、既存のアトラクションシステムにストーリーテリングを組み合わせて魅力を増大させる、これぞテーマパークという作り方が上手くなったように感じます。
となるとDCAのピクサーピアもどうなるか期待したいところですが…ピクサーピアかー…

映画

モアナと美女と野獣を観られた素晴らしい年でした。
あの期間にラ・ラ・ランドまで入っていた、尋常じゃない2ヶ月間でした。
モアナは第2次黄金期を思わせる世界観とストーリーのテンポに、現代の技術と作り方を組み合わせた、見事な作品。
美女と野獣も今年だから作れた完璧なキャストによる作品。
ディズニーファンやっていて良かったと心から思える映画に出会えた年でした。

ファイアボール

まさかファイアボールの新作を観られる年になるとは。
来年はMovieNEX化に期待しています。
旧作もYouTubeで配信され、毎日のように再生していました。
ありがとう宇宙。

10周年を迎えた舞浜横丁。
今年もお読みいただきありがとうございました。
良いお年を。

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ファイアボール ユーモラス第3話「ハイペリオン交点」

EPISODE ⅩⅠ:
THE HYPERION INTERSECTION

最終話は荒川監督による実況解説があったので情報が豊富です。
言うなれば「わかりやすい図解入り」的状況。

今回は11話目くらい。
つまり残り2話分くらい残してお話が終わることになります。
1期,2期とは一味違ったシーズンフィナーレ(暫定)です。

ドロッセルはまだ一人称が「僕」。
赤い髪ユニットは寝癖でした。


ハラヅモリ3000は荒川監督の声ではないか?と予想していたら1000が監督の声でした。
ハラヅモリ1000に「BAU28」と書かれているのが非常に気になります。
ゲデヒトニス(BAU29)の一型番前ということで、本来なら少し昔のゲデヒトニスのはず…

そして衝撃すぎる展開。
まさかのお父様がご登場です。
マントや椅子が再登場。
そしてクレジットではWINDSTILLE VON FLUGEL aka KRONOS-Ⅴという名前が明かされました。
クロノスってヴィントシュトレ卿のことだったのか!
チャーミング最終話でドロッセルが眠りについた機械、これが君主育成プログラム「クロノスシステム」。
ヴィントシュトレ卿が自分の亡き後に娘を君主に育てるためのシステムとして構築したことがわかります。

そしてクロノスとはギリシア神話の大地および農耕の神。
ウラノスの子供です。
ヴィントシュトレ卿が統治する国は「ウラノス国」。
そして、クロノスの娘こそ「ヘラ」。英語読みで「ジュノー」です。
ドロッセルの2期以降の型番はJUNO。
ヴィントシュトレ卿とドロッセルの関係が型番で繋がりました。
ウラノス国を納めたヴィントシュトレ卿と後継のドロッセル
ウラノスの子供のクロノスとその子供のジュノー
という関係が成り立ちます。

そして、完璧すぎる読書感想文コンクール優勝者発表の後には、
「FIREBALL WILL RETURN」
の一文が…
40000年でも待ちます。

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