- くまのプーさん - by poohya
くまのプーさん展、会場構成・福岡展開催発表
「くまのプーさん展」8/6~松屋銀座で開催。約1年半かけ全国巡回。 | 舞浜横丁
くまのプーさん展の第2弾リリースが出ました。
リリース内容詳細はこちらに書いています。
『くまのプーさん展 WINNIE THE POOH EXHIBITION』会場構成が発表! – Disney ~All Started By A Mouse~|conфetti(コンフェティ)
まずは、7/1のNHKサービスセンター内特設サイトにて発表された、福岡展。
福岡三越9/2~10
そして、会場構成が発表されました。
エントランス→原作→ディズニー映画→グッズなどの展開 という、ベタな流れとなっており、好感が持てます。
・ようこそ、プーさん誕生の森へ
100エーカーの森をイメージしたエントランス。
・くまのプーさん誕生の歴史
原作コーナー。
ミルンとシェパードに加え、石井桃子さんの名前が挙っています。
たとえディズニーであれ、プーを語るには原作の存在が欠かせませんが、日本でのプーにとっては石井桃子さんの存在も決して欠かすことが出来ません。
このエリアがどこまで踏み込んだものになるのか。
・くまのプーさんの世界
ディズニープー映画版コーナー。
全約400品が並ぶ展覧会のうち半分の約200品がここで登場。
ウォルトとの出会いから記述されているのが気になります。ウォルト・ディズニーの約束に近い流れになるのでしょうか。
どうやらここでは『完全保存版』に含まれるプー3作のスケッチやセル画がメインになる模様。
確かに『クリストファー・ロビンを探せ!』以降の映画展開は次のプーグッズ・世界展開に分類する動きもあります。
・くまのプーさんの多彩な広がり
ウォルトの予想を超えたプーの人気、そんな彼がディズニーでスターになって以降の足跡を紹介。
目玉のハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム記念プレートなど約80点。
複雑な歴史を持つプーにとっては、映画以降の世界展開の様子も非常に重要な要素となります。
歴史に関わる重要な資料がどこまで出てくるか注目。
・森のプーさんへのメッセージ
プー恒例、各界アーティストからのトリビュート作品集。
新しいものはあるのか。
グッズマーケットには約500点。
2,000円以上の購入で缶バッジプレゼント。
さらに、8/3~25、松屋銀座には巨大プーぬいぐるみのフォトロケーションが登場。
“Happy Hunny Days in Ginza”と題し、銀座界隈のプーグッズ取扱店でも缶バッジが貰えるキャンペーンを開催。
構成はベタで非常に楽しみ。
この構成からどこまで踏み込んでくるかに期待したいです。
そして図録を売ってください。