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映画「くまのプーさん」 第30報 日本語版サントラ8/31発売

日本語版サントラが8月31日に発売。
2600円。
劇場公開は9月3日ですから、4日前の発売。
ちなみにアメリカ版は7/12発売(15公開)
日本語版ボーナストラックは、歌詞のある曲全ての日本語歌。
但し、クレジットの”So Long”は英語のみ。
つまり、吹替え版でもズーイー・デシャネルの英語歌ということになります。
これはティガームービーとピグレットムービーと同じ。
 
説明文

 

  一緒にいると、あたたかい・・・。あの仲間たちに映画館で会える!
ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『くまのプーさん』のサウンドトラック!!

2011年9月3日(土)から全国劇場公開されるウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『くまのプーさん』のオリジナル・サウンドトラック。
英語歌18曲と日本盤のみに収録される日本語歌を9曲収録(予定)!

最新作となる今回の長編『くまのプーさん』では、女優/ミュージシャン/シンガーソングライターのズーイー・デシャネルが、一緒に歌いだしたくなるような新曲を作り上げています。

また、本作のストーリーが物語るユーモアと感動をしっかりととらえた映画音楽は、
ヘンリー・ジャックマン(『モンスターVSエイリアン』『ガリバー旅行記』や『ザ・シンプソンズ MOVIE』で追加音楽の作曲を担当)が作曲。
この映画に音楽で新しい彩りをそえるサウンドトラックをぜひ聞いてください。

相変わらずウォルト110周年記念作品らしいですが、Robert LopezではなくHenry Jackmanを推していますね。
更に、こちらは「ライオン・キング」ダイヤモンドコレクションと3D映画化のニュース(詳細は別で取り上げます)
ニュース|ディズニー映画/ブルーレイ&DVD
注目はプロダクションノート

主人公のシンバ(少年時代)を担当したアニメーターはマーク・ヘン。本作の後『魔法にかけられて』のアニメーション部 分を担当し、ディズニー長編アニメーション最新作『くまのプーさん』では主人公のプーを担当しています。また非常に強烈な悪役スカーを生み出したのは『ヘ ラクレス』のヘラクレスや『リロ&スティッチ』のリロを生み出したアンドリアス・デジャ。彼も最新作『くまのプーさん』でティガーを担当しています。ほか にも優れたアニメーターや専門アーティスト、さらに技術陣と総勢600人以上が巨大なチームを結成、約4年の歳月を費やして完成させたのが『ライオン・キ ング』です。

もはやライオンキングの紹介というよりプー新作の紹介。
ヨーロッパ4月組のプロモーションでは、アニメーターがキャラクターの描き方を教える動画が大量に出てきましたが、日本でもアニメーター推しのプロモーションの予感。
 
プー最新情報を配信中OneTopi「くまのプーさん」

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