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 - 舞浜アンフィシアター  - by poohya

ホンダ「フィット」発表会、舞浜アンフィシアターで開催

9月でオープン1周年を迎えた舞浜アンフィシアター、音楽番組や企業ベントそして怪しいイベントまで幅広い用途に使われており、中でもアニメ・声優イベントのイメージが強くなっている劇場です。

そんな舞浜アンフィシアターで5日、ホンダが新型「フィット」の発表会を行いました。
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舞浜アンフィシアターの特徴は都内より1割程度安いといわれる使用料はもちろんですが、元シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京だった設備が何よりの素材。
中川翔子さんはここでフライングを披露するなど、活用すれば無限の可能性が広がる劇場となっています。

今回の発表会では、この劇場最大の特徴、中央の巨大なせりを使用。
オープニングパフォーマンスの最後に中央から車がせりあがってくるという演出となりました。

ここで登場した、代表取締役 社長執行役員の伊藤 孝紳さんは

1955年、ウォルト・ディズニーがカルフォルニアに最初にディズニーランドを建設した時に、彼はこの子供のための施設だったディズニーランドの枠を超えまして、大人も子供も楽しめる魔法の王国を夢見ていました。この新しいフィットも、スモールカーの枠を超えて、魔法のような燃費と走り、ユーティリティーとデザインを実現させています。

と、舞浜という場所も活かしたコメント。

他の劇場にはない特別な設備と立地、舞浜アンフィシアターの特徴をうまく利用したパフォーマンスが増えていけば新しい魔法が生まれる場所になっていきそうです。

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