ディズニーブログ、私も始めてみました

8年前に。

舞浜横丁は相変わらず舞浜に関係ない話ばかりローペースでやっています。
そんなやつがなぜ人様のサイトに寄稿しにいくのか。
2015年の出来事をD-Labの”6人目”の視点で振り返ります。

D-Labの”6人目”

D-Lab | About Disney Things
今年夏に始まったサイト、D-Lab。
Authorsのページにあるように、238を中心に5人が投稿しています。
で、その中にいないのになぜかたまに投稿者として登場するのが僕。
半分くらいは「こういう記事面白そうだから作って」と言われて書いた記事です。
残り半分は勝手に書いた記事です。
寄稿者としては、238のサイトに間借りというか、238がやっているステージにたまに出演させてもらう感覚です。

すごいディズニーファンはたくさんいます

僕の2014年と2015年で大きく違うことといえば、今年はONETOPIの存在がないことでしょうか。
ONETOPIをやってきて、そしてそれ以前から多くの方に育てられたおかげで、今こんな感じでやっています。
本当に運の良い人間です。
同時に、この恩は下の世代に返せとも教わってきました。
僕はただ運が良かっただけで、本来もっともっと注目されるべき同世代のディズニーファンがたくさんいます。
そこで、この4年間は自分の世代・下の世代に対する活動を主眼に据えてきました。
そんな中、同じような考えを持ち活動していた同学年がいました。
238です。

人のキュレーション

僕はONETOPIで、ディズニー情報を「キュレーション」していました。
気になった、多くの人に届けたいディズニーの話題を皆さんに提供することを目標にしてきました。
そして今、D-Labは面白いディズニーの人材をキュレーションしています。
238が選んだ4人が、それぞれの記事を書き綴っています。
一見海外パーク情報サイトみたいになっていますが、それぞれが研究するかのようにのめり込んだディズニーに関する興味が詰まったサイトです。

同じ旅行でも、それぞれ取り上げるポイントは違います。
こうたの記事を読めば、彼の構成力、興味のポイント、それに対する知識を見られるでしょう。
はまおの記事を読めば、その独特のセンスに惹かれるでしょう。
D-Labという一つの空間で、今後のディズニーネット界を代表するであろう著者たちの特徴が際立っています。

あらゆるディズニーが集う研究室

D-Labは238の個人サイトであり、某更新されないブログの代わりとなる新しい情報発信の場です。
それと同時に、彼がここ数年かけて見つけた自分の世代・下の世代の逸材を紹介する場でもあります。
僕は、そんな新しい”研究室”が、より多様性を持った幅広いディズニーにまつわる場所になればいいなと思いながら寄稿をしています。

みんなブログやればいいのに

僕は普段から事あるごとに「ブログやりなよ」と言っています。
Twitterだけではもったいない人がたくさんいるからです。
その場所がD-Labであっても、個人ブログであっても、LTであっても、その人のディズニーへの興味・感性が際立つ場所があればいいなと思っていますし、その場所がないなら提供のお手伝いをしたいと思って活動してきました。
僕も、D-Labも、その点に関してはおふざけなく本気です。
だから、

みんなブログやればいいのに。

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