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ネタバレ感想『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』:過去と現在と未来を繋ぐ闘い

最近感想続きですが『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』をネタバレ込で。
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ネタバレ感想『ズートピア』:ラプンツェルの良さが活きた動物映画の傑作

いよいよ公開されるディズニー長編アニメーション最新作『ズートピア』。
本国公開は3月4日ということで2ヶ月近く前に鑑賞しましたが、ようやく感想書きます。
例によってネタバレ前提です。

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WDW夜ショー6つの感想とどうなるRivers of Light

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WDWの夜のショーは6つ。
マジックキングダムからエレクトリカルパレード、Celebrate the Magic、Wishes
ハリウッドスタジオからファンタズミック!、Symphony in the stars
EPCOTからIlluminations: Refrection of Earth
アニマルキングダムは今月から(書いている途中で5月に延期発表が出た)新たにRivers of Lightが始まり、4パーク全てで夜のショーが行われることになります。その話は最後で。
滞在中は毎晩どのパークで夜を過ごすか悩みに悩みました。
どのショーも極めてクオリティが高い争いで、どれも語りつくせないほど大好きで思い出がたっぷり詰まっています。
全部語ったら終わらないのでなるべく短めに感想をまとめます。

エレクトリカルパレードとCelebrate the Magic

エレクトリカルパレードとCelebrate the Magicは1日2回公演。
どちらも東京のほうが新しいしちゃんと作っているので、正直飽きてきました。
エレクトリカルパレード→45分→Celebrate the Magic→15分→Wishes→35分→Celebrate the Magic→25分→エレクトリカルパレード
というスケジュールが基本。
Celebrate the Magicは完全にWishesのプレショー扱いです。
2回目はガラガラです。
(全て2016年2月の話)

Wishes

最初に挙げた6つの中で最も好きなショーであり、世界最高の花火です。
星に願いをにのせてシンデレラ城を超える一筋の花火。
まさにディズニー映画を象徴する光景が目の前に広がります。
夢や魔法、愛、善と悪、ディズニーの象徴的なワードを「願い」という軸で見せてくれます。
「Wish」という単語だけでディズニーが描く世界を表現しきるそのストーリーはぐっと心に響いてきました。
花火も壮大ですが、WDWにしては小ぶり(Symphony in the Starsがやり過ぎ)。
しかし、Wishesのすごいところは、お城の上下左右を使い分けていること。
色や大きさが主な表現方法となる花火ですが、Wishesは花火の上がる位置も表現力に加わっています。
低い場所で上がる小さな花火、高い場所で上がる大輪の花火。
シンプルですが、花火でこんな表現方法があるのかと驚きました。
何年経っても変わることのない、ディズニーの本質的な美しさを、視界いっぱいに使って伝えてくれる素晴らしいショーでした。

ファンタズミック!

世界3パークで行われている、言わずと知れた人気ショー。
現在、アナハイム版が超長期リハブに入っているため、オーランド版は繰り上げ世界一です。
ところどころちょっと間延びしている感があり、アナハイムのすっきりしたファンタズミック!の方が好きなのですが、こちらは専用劇場。
専用劇場らしく一シーン一シーンが凝りに凝っており、これが本場のショーか…と圧倒されます。
ミッキーのダサい動きも流石洗練されています。見事にダサい。
世界一ダサさが可愛さに直結する奇跡のキャラクターの貫録を見せつけてくれます。
東京のファンタズミック!がいかにストレートに作っているかがわかりました。そういう意味での東京の良さはわかった。

Symphony in the Stars

花火の量が火薬庫事故レベル。
スター・ウォーズがテーマの花火です。
音楽にのせてひたすらばかみたいに花火があがります。
毎日20時になるとWDWのどこにいても音が聞こえるレベルです。
スター・ウォーズは空(銀河)の物語で、ライトセーバーによってキャラクターそれぞれに色のイメージが割り振られ、しかもそれは光で表現されるという、花火で表現するには最高の題材。
同じハリウッドスタジオのPath of Jediのような、スター・ウォーズの壮大なプレゼンテーションを観ている気持ちになりました。
花火や映像や光と音で何かを表現するという他の夜ショーの基本コンセプトとは異なり、スター・ウォーズを表現するには花火が最適だったという、新しいアプローチのショーでした。

Illuminations: Reflection of Earth

EPCOTのラグーンで行われるショー。
もはやワールドショーケースはこのショーのためにあるのではないかというもの。
宇宙から地球の誕生、人類の文化的発展、そして未来へと続く物語。
We Go Onの曲以外、一言もなく、光と音だけですべてが表現されます。
動画でしか観たことがない頃から、曲や見た目の美しさで好きなショーではありましたが、生の迫力は全く違うものでした。
迫力あるパイロがあるからこそ宇宙の壮大さが伝わります。
地球が現れ、人類が文化を獲得すると、ワールドショーケースの各パビリオンに光が灯る。
炎もまた、人間と他の動物との大きな相違点であり、文明の象徴でもあります。
その日EPCOTで出会う様々な国の文化が一気にショーの物語に入ってきます。
そしてWe Go On。
ラグーンがひとつになり、ゲストはスペースシップアース擁するヒューチャーワールドを通って帰っていきます。
パーク体験全体がショーのストーリーに組み込まれ、パイロや炎の演出ひとつひとつが物語に欠かせない。
完璧なショーです。

で、Rivers of Lightは?

と、各ショーがいかに美しい表現力を持っているかを語ってきましたが、正直現地での多くのゲストの反応は迫力があるかどうかでした。
そこで問題になるのはアニマルキングダムで新たに始まるLivers of Light。
近くに動物がいるため、Symphony in the starsのような爆音は出せるはずがなく、パイロのない落ち着いたショーになります。
イメージとしてはWorld of Colorが近い?
しかし、それで果たしてみんな観るのか。
落ち着いて感動的なショーに振っても、WishesとIlluminationsを相手にしなければならず、限りなく高いハードルが待っています。
現在の夜ショーは、Wishes、Illuminations、ファンタズミック!とどのパークもこれが一番好きというファンが多くいます。
1日1ショーを観賞するとして、4日滞在するゲストが4日目に何を選ぶかは、三つ巴の高いレベルの戦いでしょう(僕はWishesを選んだ)。
ここに参戦するLivers of Lightは、5日滞在するゲストが5日目に選ぶショーになれるのか。
と書いている間に延期が発表されました。果たしてどうなる…

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ネタバレ感想:映画『アーロと少年』を観た

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映画『アーロと少年』(原題:The Good Dinosaur)を観ました。
ネタバレなし感想は例によってウレぴあ総研を。
【Disney/Pixar】『アーロと少年』試写レビュー ピクサーならではの最新3DCG技術&「冒険と友情の物語」は必見

自然描写には唸りました。
ピクサーここまできたか。
この映像はスクリーンで観るべきだと思います。

映像は本当にすごい

今作のすごいところは何といっても自然描写。
とにかく自然描写。
アニメーションが徹底的な写実表現を求めるべきかどうかは、『モンスターズ・ユニバーシティ』の同時上映短編『ブルー・アンブレラ』の評価が分かれるところでもあります。

「不気味の谷」を超えた

個人的には『ブルー・アンブレラ』は評価していますし、アニメーションが実写を超えるリアルを追及するのは良いと思っています。
『ブルー・アンブレラ』でも分かる通り、ピクサーが本気で本物を描こうとすればほぼ実写レベルの映像が作れることは以前から知られていました。
その前も、『ファインディング・ニモ』の制作で海のリアルな描写に成功しています。
ではなぜニモでは海をリアルに描かなかったのか、それは『ブルー・アンブレラ』の問題点でもあります。
「周りがリアルすぎるとキャラクターが浮く」
『ブルー・アンブレラ』で顔だけアニメーションなの何か変…と言われたように、あまりに周囲がリアルだとアニメーションのキャラクターが浮いてしまいます。
その点では実写アニメーション合成作品はすごいことをやっているのですが、そこが実写でなくリアルなアニメーションではいけないのが「不気味の谷」なのでしょうか。
『アーロと少年』ではそんな「不気味の谷」を遂に超えてきました。

アニメーションらしさとリアルさのバランス

アーロはアニメーションらしい恐竜で、表情も豊か。
スポットは3頭身でこれまたとてもアニメーションらしい造形。
そんな今にも物理法則無視して伸びたり縮んだりしそうなキャラクターたちが、徹底的にリアルな映像の中を走り回ります。
凄いことに、この映像に全く違和感がありません。
ついにピクサーの技術が次の段階に乗ったな、と思いました。
濁流、水に濡れたもの、冒険で汚れていく皮膚などの表現はさすがピクサー。
今の技術でもう一度メリダを撮り直してほしい…
この映像美だけでスクリーンに行く価値はあります。
 
以下ネタバレ
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フローズンファンタジー感想

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「アナとエルサのフローズンファンタジー」は2年目にして大きな変貌を遂げました。
とりあえず1年以内にイベントを開催した、ということに尽きていた2015年に対し、ミッキーもミニーもいない5台のフロートで停止型のパレードを行う2015年のフローズンファンタジーは、アナ雪ファン以外も引き付けるイベントになりました。

というわけでイベントの感想から最近アナ雪について思うことまで飛躍してたらたらと。

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