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プーやのひとりごと 81

今年も最後の記事になりました。
毎年恒例、今年公開された人気記事と1年を振り返ります。

人気記事トップ10

映画

まず初めに今年は公開記事数がかなり少なくなりました。すみません。
そうなると映画レビューの割合が大きくなってきます。
最近映画が豊作続きですが、今年はやはりズートピアがすごかった。
来年はいよいよモアナがきちんと公開されるので楽しみです。

ソフィア・エレナ

アバローのプリンセス エレナがスタートした2016年。
ソフィア関連記事が多く読まれました。
ソフィア・エレナ特別エピソードも来年には日本で放送されるのではないでしょういか。
個人的には今年WDWとDCLと香港でようやくソフィアとグリーティングできたので良かったです。

ディズニー・チャンネルでは、怪奇ゾーン グラビティフォールズの最終回で泣きました。
あの最終回は良かった…
年越しはディズニー・チャンネル無料放送で全話やるらしいですのでぜひ。

海外パーク

WDWに行き、上海のグランドオープニングにも行けた、とても充実した1年になりました。
上半期だけで2回グランドスラムをするなんて、もう2度とない経験です。
WDWでは特別な経験をしたわけでもなく、ただただ2週間暮らしていただけですが、あの空気の全てがディズニーへの愛や考え方を形成してくれています。
総括2016:世界最高のショーはクルーズにあった。Disney Dreams – An Enchanted Classic

一方、オープン日に行った上海は、他の時期に行った人の話に比べてあまりに特殊すぎるので、困惑しています。
マナーも悪くないしゴミも落ちていないしキャストも対応が良いとか言われていますが、僕が経験した上海は100%以下の通りです。
戦う上海|D-Lab
本当に上海に行ったのか不安になってくるくらい聞く話と違います。

香港もどうなっていくのか気になります。

TDR

書いてないからランクインせず。
今年はTDS15周年。
東京ディズニーシー 自然と人が築いた15年
ビッグバンドビートとカラー・オブ・クリスマスで15周年の良さが出ていました。
パーフェクト・クリスマスは言わずもがな。
シャドウランドは本当に残念。

シー15周年のくせにランドばかりいました。
総括2016:進化を遂げようとする舞浜パレード

colos EXPO

今年印象に残っているものといえば、何と言っても5月に開催したファンイベントcolos EXPO。
<colos EXPO 2016>イベントレポート|D-Lab
ONETOPI「ディズニー」時代から様々なイベント・勉強会に参加したり手伝ったり主催したりしてきましたが、今までにない一番大きなイベントをやろうとしてスタートしました。
おかげさまで多くの方に来ていただき、楽しく過ごすことができました。
皆さんの「好き」の力の強さを改めて実感しました。
またこのような機会を作りたいなと、ふわっと考えています。その時はよろしくお願いします。

今年も舞浜横丁を読んでいただきありがとうございました。
良いお年を。

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総括2016:世界最高のショーはクルーズにあった。Disney Dreams – An Enchanted Classic


会場のウォルト・ディズニー・シアターとなぜか仲良くなったトム(左)

昨年、香港のMickey and the Wondrous Bookを観て、現行世界最高のショーだと絶賛しました。
ラプンツェルとアリエルのデュエットにかなうものはありません。
しかし、今年ディズニー・クルーズ・ラインに乗り、真の世界最高のショーはここにあったと気付きました。
鑑賞後しばらく言葉が出ないほど感動した、ディズニーファンにとっての究極のショーです。

Disney Magic号を選んだ理由

今回乗ったのはDisney Magic号。
クルーズでは3本のミュージカルショーが上演されます。
Disney Magic号では、Tangled the Musical、Twice Charmed: An Original Twist on the Cinderella Story、そしてDisney Dreams – An Enchanted Classicが上演されています。
それぞれ1時間の濃密なミュージカル。
僕はTangled the Musicalが観たくてDisney Magic号を選んだのですが、思いがけず史上最高のショーに出会いました。
もちろん、Tangledも、Twice Charmedも素晴らしい作品でした。

定番「ディズニーの世界を巡る物語」なのに最高

Disney Dreamsは、ディズニーのショーでよくある、「主人公が様々なディズニー作品の世界を巡る物語」です。
様々な映画の名シーンを観られるので多くのショーがこの形式をとっていますが、この形式の問題点は、なぜディズニー作品の世界を巡っているのか脈略がないことです。
そこに対して、Disney Dreamsは他のショーにないアプローチを見せてくれました。それこそ、このショーが最高である理由です。

主人公への異常な親近感が伝えるディズニーの「夢と魔法」

主人公はエミリーという少女。
ディズニーが大好きで、部屋中ディズニーグッズで溢れています。
しかし、歳を経て子供心を失い、ディズニーの夢の世界は「夢の世界」での出来事であり、自分にはそんなことできないと考えています。
そんなエミリーのためにブルーフェアリーはピーターパンを遣わせ、彼女に自分の魔法を信じさせる、という物語です。

ここで重要なのが、主人公がDオタということ。
子供の頃からずっとディズニーが大好きで、ディズニーに囲まれて生きてきたけれど、本当の夢見る心、魔法を忘れてしまっている。
今までのどんなショーにもない、すさまじい感情移入をしてしまう主人公の設定です。

物心ついた時からずっとディズニーが好きで、何の話をしてもディズニーにたどり着き、頭の中で次々とディズニーの世界が展開できる。
けれども、何千回何万回と聞いてきた「夢と魔法」の本当の力を忘れてしまっていないか、あの頃の純粋な心は「夢と魔法」を感じていなかったか。
ずっとディズニーが好きで生きてきた自分にとって、自分がディズニーが好きな本当の理由は何かを心に問いかけてくれるようなショーでした。

ディズニークルーズの舞台ならではの演出

エミリーのためにピーターパンはエミリーに好きなディズニーの物語を語らせます。
ディズニーの物語を嬉々として語り、ピーターパンの力も借りながら自分の中の想像力を膨らませていくエミリーの前に、次々とディズニー作品の世界が現れていきます。
ディズニー大好きな女の子が語る、映画の名シーンの数々。
なぜディズニーの名シーンを旅するのかも理由は明白。
エミリーは、何度も何度も観てきたシーンの中にある「夢と魔法」にだんだん気付いていきます。

子供部屋の中で様々な世界が広がる様子は、舞台装置が大きく動かせない舞台ならではの表現。
エミリー自身の魔法で夢の世界が現れていく様子が描かれます。
アラジンと空を飛び、アリエルとPart of Your Worldを歌い、エミリーの夢の力はどんどんはっきりしていきます。
最後、ティンカーベルの魔法の粉がかかる演出も素敵でした。
ディズニーに囲まれた3泊4日の最後に、ディズニーいっぱいの空間で繰り広げられる、このシアターならではのステージです。

こんなに素晴らしいディズニーの世界、まさに「夢が叶う場所」での休日を楽しんでいますが、本当の「夢が叶う場所」は自分の心。
エミリーの部屋こそ夢が叶う場所だということをこの舞台が教えてくれます。

ディズニーの良さと再び向き合える最高の体験

幼い頃からずっとディズニーに囲まれて生きてきて、ディズニーがくれた力は何なのか。
心の中にある夢と魔法の力を改めて思い出させてくれる、本当に素晴らしいショーでした。
ショーが終わる頃には、星に願いをの音楽がまた変わって聞こえてきます。
クルーズからWDWに戻り、再び観たWishesはより強いメッセージを届けてくれました。

ディズニー大好きな主人公と一緒に、自分の魔法を思い出させてくれる、まさにDisney Magic号で楽しめる究極のショー。
素晴らしい最高の体験をさせてくれました。

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総括2016:進化を遂げようとする舞浜パレード

ミッキーが出ない、春に運動会、9箇所停止と、何かと新しい試みが目立った2016年のパレードを振り返ります。

フローズン・ファンタジー・パレード


ミッキーの出ない通常規模のパレードなんて何年ぶりでしょうか。
それほどアナ雪のコンテンツ力が凄まじいということですが、昨年に比べるといまいち盛り上がらず予想下回ったかなという印象。
それにしてもトロールやハンスだけで1フロート作れてしまうのだからすごい。

ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム


恒例、衣装と音楽とフロート順とショーモードを入れ替えての再演。
イースターはキャラクターが乗るフロートも入れ替えてきました。
占いを出してみたり、回ごとの新しさを作るとしてきたヒピホピ。
今年はエッグレースをテーマに、ボンボンと旗という2つの参加グッズを販売。
もはやイースターとは関係なしに運動会の応援をし続けるという不思議なパレードでした。


キャラクターしか見ない派としては、運動会が説明なしにダンサーの間だけで繰り広げられていたので、何が起きているのかさっぱり分かりませんでした。
イベントテーマ無関係の内容と参加グッズとはこのパレードどうなっているんだ…と思っていたらハロウィーンが斜め上にやってきました。

彩涼華舞


分類上はショーだし、構造自体は昨年と変わっていませんが、特殊なパレード。
キャッスルショーの代替として、フロートを用いた城前ショー+プラザ周回という、ロックアラウンドザマウスのようなブレイジングリズムのような方式をとっている夏イベ。
抽選+パレードルートで鑑賞ゲスト数を多くできる利点があります。
水かけショーは一箇所での滞留時間を長くしないと成立しないので、パレードを取り込んで鑑賞者数を増やそうとしてもこの方式が限界かな。

ハロウィーン・ポップンライブ


色々変化のあった今年のパレードの中でも最大の問題児。
9箇所停止という前代未聞の概念を引き下げやってきました。
ハロウィーンの音楽フェスという、これまた関連性がわからないテーマで、音楽フェスで振り回すタオルを販売。
フロートは前半3台、後半3台の計6台。この前にダンスレクチャー(グーフィー)とゴーストタイム(暇つぶし)があります。
パレードルートを9つのブロックに分け、

このように進んでいきます。

この方式によりフロートが停止する場所を1.5倍に増やすことができ、6台という短めの編成ながら、パレードルートの全てでフロートが停止することができます。
さらに、1箇所で2回の停止が見られるため、満足度は上がります。

問題は、レクチャーとゴーストタイム。
この2つもパレード時間に組み込まれています。
各コマはそれぞれ4分あるので、1箇所で観ると16分。これは普通のパレードと変わりません。
しかし、レクチャーとゴーストタイムが半分を占めているので、本編はたった8分。
普通のショーモードくらいの長さです。
レクチャー4分、待機4分、パレード2分、ショーモード2分、パレード2分、ショーモード2分といった具合。
時間的な物足りなさを感じてしまいます。
トゥーンタウンとかパレード本編始まるのは開始時刻の40分後ですからね…

初めての試みで時間に余裕が必要だったと思うので、来年からせめてゴーストタイム削ってショーモードを4分にしてもらえればかなり良くなるのではないかと思います。
内容自体は良かった。
奇数回目の停止と偶数回目の停止で音楽とショーモード内容が変わるのも面白かったです。

ディズニー・クリスマス・ストーリーズ


何が変わったのか探す方が大変という再演。
安定のクリスマス最高です。
参加グッズで鈴売らなかったのが不思議なくらい。
このパレードの恐ろしいところは、ミッキーミニーチップデールグーフィーマックス+プルートという異常に豪華なフロートの存在。
ポップンライブでも、前半ミッキーマックスの停止位置が後半ドナルドになり、ゲストの厚みにかなり偏りが出ましたが、このフロートの豪華さは異常。

ところで、来年は10月にスタージェットがクローズ。
ミッキーたち(中央フロート)はちょうどスタージェットの前あたりに停止します。
ここが囲われると鑑賞エリアとしてはかなり縮小するはず。
ポップンライブは9箇所停止+ミッキーが先頭ということでこれを回避しました。9箇所停止はそのための施策でクリスマスも追随するのかな?と思いきや、あの超豪華フロートのまま再演する模様。
一体どうなるのでしょうか。
余談ですが、新ファンタジーランドに合わせて3rdパレードルートを西側にルート変更し、トゥーンタウンにイン側を作るべきだと思っています。

今年のパレードで一番好きだったところ


ダンスレクチャー時に子供をパレードルートに出す

イースターやクリスマスのトゥモローランドでよく見かけました。
時間に余裕があるからトゥモローランドでやりやすいのかな?単に偶然遭遇しただけ?
パフォーマンス性の高いキャストが頑張ったり、キャラクターを出してダンスレクチャーの時間を設けるよりも、こちらの方が良いと思いました。
キッズエリアがないパレードでも子供が楽しめる施策。ショーモードの参加ダンスがパレードルートでの参加ダンスだった頃を思い出します。パレードの写真よりこの時の写真の方が思い出に残りますよね。
そして親以外もみんなその光景を見てしまうため、ダンスレクチャーへの参加率がかなり上がります。
良いこと尽くめ。
この取り組みは多少人件費かけてでも広げるべきだと思います。

独自進化を遂げてきた東京ディズニーランドのパレードがさらに進化を遂げようとしていた2016年。
来年はイースターがチェンジ。夏祭りもどうなるのか。
そしてポップンライブはどう改善し、クリスマスはスタージェット問題と向き合うのか。
ぜひ子供ダンスレクチャー施策を広げていってほしいです。

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ネタバレ感想『ピートと秘密の友達』:つまらない。なぜこの映画を作ったのかわからない

『ピートと秘密の友達』を観てきました。
感想は一言で表すと「どうしてこの映画を作ったのかわからない」。
豊作だった2016年どうして最初と最後だけこうなる…
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総括2016:美しいパークの風景ベスト7

2016年の総括ということで、今年気になったことを何回かに分けてまとめていこうと思います。

今年は2つのディズニーリゾートにはじめて足を踏み入れました。
WDWと上海、どちらも大満足といえるほどたっぷり滞在し、様々なものを見てきました。
そんな2016年にディズニーパークで見たもので「美しい」と感じ脳裏から離れない風景をまとめてみます。

スペースシップアース


元々特にEPCOT信者というわけではなかったのですが、本物のスペースシップアースには何とも言えない神々しさがありました。
スペースシップアースを背景にして見るリフレクションズ・オブ・アースはしばらく言葉を失う美しさでした。

シンデレラ城


フロリダに行って感じたのは、やっぱり僕はシンデレラ城が好きだ、ということでした。
東京でずっと心の拠り所として人生を支えてくれてきたシンデレラ城をフロリダで見たとき、本場の雄大さを感じると同時に東京のお城への懐かしさも感じました。
特にフロリダのシンデレラ城は白く青空に映えます。
フロリダの雲ひとつない青空は、そこにいる者の心もすっきりと晴れわたらせてくれます。
夜になるとWishesの魔法で光輝き、まさにディズニーの夢と魔法を体現する存在です。

東京ディズニーシー


フロリダから東京に帰ってきて、東京ディズニーランドのシンデレラ城に再会するとともに、東京ディズニーシーの美しい風景を再発見できました。
フロリダにもあちこちに水場がありましたが、海をテーマにしたパークの水辺の美しさは格別です。
ぼーっとしているとほっとする、東京が自分のホームであることの素晴らしさを実感しました。

キャスタウェイ・ケイ


クルーズはいいぞ
WDWの滞在は毎日ディズニーだけに囲まれて過ごす幸せな時間でしたが、その途中で行ったディズニークルーズラインはそれを上回る徹底的にディズニーだけの日々でした。
そんなクルーズの目玉がディズニーのプライベートアイランド、キャスタウェイ・ケイ。
真っ青な空と海、遠くに見えるディズニー・マジック号。
そこにいるのはディズニークルーズの乗客とキャストだけ。
空気から何からディズニーしか存在ない楽園でした。

メインストリートUSA


「ディズニーランドに住みたい」という気持ちはずっと昔からもっていました。
あの空気感で生活してみたい、コンフェクショナリーの2階テラスに住みたい、と思っていた僕がフロリダで出会ったショーがメインストリート・トロリーショーでした。
メインストリートUSAに住む住人がトロリーに乗ってやってきて歌い踊る小さなショーです。
ファンタジーランドを臨む街の住人が歌い踊る光景は、この街が生きていて人々が暮らしていると感じさせてくれました。
ディズニーランドが持つ魔法のような空気は、そこに住む人々の笑顔が作り出していると思えた瞬間でした。
これが「住みたい」という気持ちの原点なのだと気付くと同時にメインストリートUSAが大好きになりました。

ボードウォーク

EPCOTとハリウッドスタジオを結ぶボートが通るボードウォーク。
ボートクラブリゾートなどが並びます。
上に挙げた、僕が好きな要素「水辺」「生きる街」の両方があったのがボードウォークです。
一度船で通っただけで虜になってしまいました。
ボートが通る街並みと砂浜が広がるリゾートの風景はたまらなく美しいものでした。
あの街並みに浸りすぎて1枚も写真を撮っていなかったことに今気づきました。

上海のトゥモローランド


最後は上海ディズニーランドのトゥモローランド。
上海は最初パークを一周する間「すごい」と「かっこいい」しか言葉が出てきませんでしたが、中でも素晴らしいのがトゥモローランドです。
今やレトロフューチャーになってしまったこれまでのトゥモローランドに対して、上海のトゥモローランドは『トロン:ライジング』『トゥモローランド』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を思い出す風景。
まさに現代が夢見る近未来の風景がそこに広がっていました。
未来の優美さ、イマジネーションの美しさを感じる風景でした。

というわけで7つの風景を振り返りました。
初めてWDW、DCL、そして上海に行き、ディズニー好きで良かったなと心から思えることが多い幸せな1年でした。

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