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「 映画 」 一覧

 - 映画  - by poohya

モアナと伝説の海2、2024年11/27公開

『ウィッシュ』公開後、次の劇場作品が明かされていなかったウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが、今年冬の映画を発表しました。

『MOANA 2』

ディズニープラスでシリーズとして開発されていたはずの『モアナと伝説の海』続編が、アイガーいわく劇場クオリティの作品になったため、劇場公開が決定。
まあ劇場作品の手持ちがなくなってプラスから格上げした感がある。
モアナとマウイが再び遠洋の冒険に出かけるそうです。
イラストを見ると、モアナとマウイ、ヘイヘイ、プア、人間が3人ほど船に乗っています。
元々シリーズ予定だったので、監督のジョン・マスカー&ロン・クレメンツや音楽のリン=マニュエル・ミランダなど前作製作陣がいないのも、どうなるのか。

WDASとピクサーを合わせると
2024年
6月『インサイド・ヘッド2』
11月『モアナと伝説の海2』
2025年11月『ズートピア2』
2026年『トイ・ストーリー5』
2026年『アナと雪の女王3』
という公開ラインナップとなり、2000年代初期の続編ビデオラッシュを凌ぐ続編劇場ラッシュがやってきます。
ピクサーは、延期された『星つなぎのエリオ』も待っています。

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ディズニー101年目 2024年にアニバーサリーを迎える映画リストを公開

ハッピー「くまのプーさん スクリーンデビューの日」

映画公開から◯周年の作品リスト



WDJが2024年に周年を迎える作品リストを公開しました。

『アナと雪の女王』日本公開10周年をはじめ、『メリー・ポピンズ』60周年、『ベイマックス』10周年などが並んでいます。
この中の一部は、ディズニーストアや市販のライセンスグッズでアニバーサリー記念アイテムが発売されそうです。

バースデー扱いのキャラクターが増えた


また、キャラクターバースデーの一覧も。
以前はミッキー、ミニー、ドナルドがバースデーで、残りはスクリーンデビュー日と分けられていましたが、ミッキー&フレンズはみんなバースデー扱いになったようです。
誕生日扱いだと知らないうちにデイジーの誕生日は過ぎていきました。

Disney暦のお知らせ

毎年Twitterで更新してきたDisney暦ですが、Xになってやめました。
機能制限がかかり自動投稿システムが止まってしまい、現在のAPI用に作り直すことはできるのですが、もうやめました。
気が向いたら突然再開するかもしれません。

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『ウィッシュ』感想

ディズニー100周年映画『ウィッシュ』を試写会で観ました。
以下ネタバレありの感想です。
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実写版『リトル・マーメイド』感想

実写版『リトル・マーメイド』を観ました。
以下ネタバレ感想です。

ネタバレなし版はこちら
https://ure.pia.co.jp/articles/-/1857524

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『ウィッシュ』日本は12/15公開

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ウィッシュ』の日本公開日が、2023年12月15日(金)に決定しました。
本国は11/23なので、3週間遅れです。今年はやや遅れて公開の作品が多い。
同時に日本語吹き替え版の予告編も公開されました。

劇中歌は英語のまま。
曲名は「This Wish」(原題)とされています。D23 Expoでの発表時は「More for Us」でしたが、変わったのでしょうか。

ストーリーもまだよくわかりません。
17歳のアーシャが主人公。どんな願いも叶うロサス王国を舞台に、マグニフィコ王が登場。「差し出すだけでいい、お前の願いをこの私に」と一気にヴィラン風カットが入ります。
一方、森ではアーシャと相棒ヤギのバレンティノが、星のようなその名もスターと出会います。スターが粉を振りかけると花が踊り出し、バレンティノも喋れるように。
アーシャが国王と会うシーンとスターと会うシーンのどちらが先にあるのかはわかりません。
人々の願いを吸った国王が願いを与える側に立つことで統治している国なのでしょうか?

ディズニー100周年記念作品で気合い入りまくっており、予告編でも「100年のすべてがこの物語に」とまで打ち出しています。
「願い」をストレートに打ち出し、相棒の動物に、ピクシーダストのような魔法を振り撒く「スター」にと、ディズニーらしさ全開を強調しています。
何より映像が美しく、3DCGに手描きアニメーション風のテクスチャを貼り付けているよう。
冒頭に鐘の塔から街を見下ろすカットがありますが、D23 Expoではこのまま街の中までカメラが移動していき、『ピノキオ』のマルチプレーンカメラ映像のオマージュのようになっていました。
セル画では現実的でない多層レイヤーを3DCGで実現させるような、アニメーション技術を感じさせます。
「ウォルトがインスピレーションを受けたものを、今のCG技術を駆使して表現している」とも表現されており、楽しみです。

とにかく楽しみすぎて、もしつまらなかったらどうしようと不安に襲われます。傑作であってくれ。

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