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 - pooh  - by poohya

プー2011は短編/TVスペシャル企画だった・・・ズートピア公開を記念し制作秘話が明かされる

Countdown To Zootopia: Winnie The Pooh — All Stuff, No Fluff – LaughingPlace.com

ズートピア公開を記念しエルキャピタンで行われたラセターディズニー作品の上映会。
ここで映画『くまのプーさん』(2011)の制作秘話が監督ドン・ホールによって語られました。

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はじまりはバーニー・マティンソンの企画

プー2011を動かしたのはバーニー・マティンソン。
『完全保存版』に関わり、2011年版ではストーリースーバーバイザーとして制作時から多く名前が出ていました。
実写シーンにでてくるプーのぬいぐるみは彼の奥さんが作ったものだというエピソードもあります。
(バーニー・マティンソンは公開後の2013年にディズニー・レジェンド受賞)

WDASがラセター主導になり『プリンセスと魔法のキス』で2Dアニメーションが復活する頃、バーニー・マティンソンらアニメーターが完全保存版の絵に魅せられ、「イーヨーが尻尾をなくし、みんなで代わりを探す」というストーリーボードを作ったことが始まりでした。
彼らはこのストーリーボードを短編かTVスペシャルにしようと思い、ラセターに見せに行きました。

ラセター「長編にしたら?」

短編かTVスペシャル企画としてプーのストーリーボードを受け取ったラセター。
プレゼンを終えたラセターが放った言葉は“Can you give us a feature?”
プーが長編としてスクリーンに帰ってくることが決まった瞬間でした。

 

その後、長編としてストーリーが増やされていき、イーヨーの尻尾探しと並行してプーのはちみつ探し、スグモドル探しが行われていくことになります。
しかし、イーヨーの尻尾探しこそがこの作品の元になっていました。
実際、制作中の段階で最初に判明したストーリーはイーヨーの尻尾探しでした。

ちなみに、この映画が公開されるまでの2年間は映画『くまのプーさん』カテゴリーで80記事にわたり追いかけているので、暇な方はどうぞ。

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