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 - 東京ディズニーリゾート  - by poohya

テレビCM好感度ランキング2位にTDR

MHLr67tElu0舞浜ゆめの強し

【テレビCM好感度ランキング1月】携帯学割商戦は、 SoftBankを抜き docomoが圧勝     ~docomoは「好き」「感動・共感」、auとSoftBankは「面白い」「ウケる」と差別化が勝因~│お知らせ|テキストマイニング アンケート分析│プラスアルファ・コンサルティング

2014年1月のTwitter全量データ分析によるCM好感度ランキングが発表されました。
これは、「CM おもしろい」「CM 気になる」「CM ウケる 」「CM 感動」「CM 泣ける」「CM 好き」のワードでTwitter検索をかけ、SNS上でのCMへの反応数を数値化したものだそうです。

CM好感度といえば携帯会社がトップ争いを繰り広げている印象ですが、ここにTDRが食い込んできました。
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<企業・ブランド編 集計結果>

年代分布を調べたところ、男性 35%に対し、女性 65 %と圧倒的に女性票が高いことがわかった。
また、世代分布に注目すると、10代, 20代, 30代がそれぞれ 約30% を占め、のこりの10%を40代以上が占めるといったことがわかった。10代から30代といった人生前半の世代には、今後も広がるディズニーとの関わりが心に響いたのだろう。

このサイトでは「舞浜ゆめの」CMの再放送の反響を挙げています。
女性・若者層への偏りも指摘されています。

 この舞浜ゆめの「夢がかなう場所/Where Dreams Come True」CMは3年目ですが、映画館でも上映されていたり、冬季の定番CMとなってきた印象があります。
昨年は「みんなはじけて星になっちゃえばいいのに」を生み出したショートストーリーも話題になりました。

ディズニーリゾートファンにとっては、30thフィナーレ「東京ディズニーリゾート30周年、そして未来へ。」CMも好感度の高い印象に残ったCMだと思います。

30thヒストリートレインなど話題作りの多い広報ですが、今回その反響が実証された形となりました。
このTwitter全量分析によるCM好感度調査は今回の2014年1月が初。今後も毎月調査を行っていくそうです。今後の好感度の推移も楽しみですね。

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