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映画「くまのプーさん」 第40報 日テレくまのプーさん展

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プーファン以外は行く必要ない。プーファンには目新しいもの特にない。
日本テレビくまのプーさん展に行ってきました。
いきなり結論。 本当にクリストファー・ロビンの部屋 だ け 。
あまりにしょぼい。
何があったのか、展示されているものをほぼ全て紹介します。
まず入り口は最初の写真。
この裏側はラビットの家の中、プーのお尻が見える。顔は書いてない。
中に入ると、右側にミルンとウォルトの説明。ミルンはコッチドファームとか、ウォルトはダイアンの話やアニメーターがプーを愛読してたとか。
左側は各キャラクターの設定画(今年2月に公開された絵)。
せっかくなんだから担当アニメーターの名前くらい書けよ。
先に進むと映画の順番に沿って数枚の絵。
穴の中とティガーのコンセプトアート~完成版までセット(これも今年2月に公開された絵)。
D23Expoにも出てたTummy Songのプー(映画で実際に使われている気もする)、昨年予告編より前に公開された2枚の絵。
It’s gonna be greatのティガーとイーヨーの絵だけは初公開かな(たぶん映画で実際に使われた絵ではないと思う)
あとはバーニー・マティンソンによる設定画(A Celebration of the Silly Old Bearにも載ってる)。
メインの部屋は飛ばして、蜂蜜の香りがすごい部屋へ。
蜂蜜の壺がいくつか並んでいて、どれか一つにはちみつが。
外れにはルーや赤い風船が。ちょっと良かった。
それとプー&ピグレット、ティガー、イーヨーのフォトロケ。プー&ピグレットは隣に座って記念写真撮れるようになってる。
で、メインのクリストファー・ロビンの部屋。
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アメリカから実際に使われたセットを持ってきた。世界初公開!
別途の上のロンドンの地図とかも全て本物。
はいいんだけど、ぬいぐるみだけ別物って・・・
あのさ、これこそ市販されてるんだから買えよ。
スタッフはクリストファー・ロビンっぽい格好。
この前の癒し大使よりはしょぼいけど。
靴下もサイズ違い。
 
来場者プレゼントのポストカードとステッカーは良かった。
ポストカードは裏面に設定画までついてた。
わんとぴ的にはタイアップ商品のネタ仕入れが出来たのがよかった。
 
というわけで、別に行かなくてもいいと思います。
クリストファー・ロビンの部屋をのぞけば、
ほぼ全ての画像を2月にたんぶりました

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