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 - pooh  - by poohya

ディズニー版プーの原作らしさ

こちらのエントリーで出しましたが、10/5にクマのプーさんの続編「Return to the Hundred Acre Wood (100エーカーの森へ帰る)」が出版されます。
著作権とか難しい話は今回の件で大分お勉強しましたが、今回はそこは置いておいて、原作がディズニー版プーにどのように取り入れられているのかにします。

『くまのプーさん 完全保存版』一番簡単に言うと、最初のディズニー版プーはこれですね。
これはウォルト時代の作品で、原作の雰囲気を壊さないようにされています。
日本での一番の差は、キャラクターの名前の変化でしょうか。
あとはゴーファーの登場(自分で原作にいないと言ってるけど)
それからウサギの親戚が絶滅しました。
ティガーのピックアップはアメリカうけするキャラにしているので仕方ないか。
この話のラストは『クマのプーさん プー横丁にたった家』と同じ。
(魔法の森での)プーとロビンの別れです。

そのシーンから始まるのが長編20年ぶりの復活作
『くまのプーさん クリストファー・ロビンを探せ!』です。
この話は中身はほとんどがプーたちですが、ロビンの存在を中心にして話が進みます。
続くのが『ティガー・ムービー/プーさんの贈り物』。これはアメリカキャラティガー主役のスピンオフ作です。
最後にロビン出てきます。
それから登場するのが「てんけん隊」
それよりも、原作っぽいのがクレジットでストーリーをシェパード風の絵で追っているところでしょうか。
『くまのプーさん 完全保存版 2 ピグレット・ムービー』でも、原作の内容が生かされています。
プー横丁(実はこのブログの名の由来)を始め、様々な原作の話が出てきます。
実はこれが原作を知っていて楽しめる一番の作品ではないかと思います。

そして、『くまのプーさん ザ・ムービー / はじめまして、ランピー!』日本ではDVDセルスルーですが、アメリカでは劇場公開作品。
こりゃもう無視ですね。
ズオウはいないって言ってるのに。
それに、ナレーターが…

(ランピー以外)原作を壊さないようにしている長編に対し、テレビアニメはかなり自由。
まず、『新くまのプーさん』
ズオウとヒイタチはでてくるし、ケーシーも出てくるし、(半)悪役のネズミは出てくるし…
ロビンの家に犬にもう、、、
これが最初にディズニーが作ったオリジナルストーリーですから。。。
それから、ほとんど忘れられている(自分でもさっき思い出した)『ザ・ブック・オブ・プー』これは…
正直よくわかりません(理由:あまり見たことないから)←Dチャンネル無しには見るチャンスがほぼ皆無…
たしかケーシーが出てきますね。
そして『プーさんといっしょ』スーパー探偵団の登場ですよ。
たしかこれは作られるときにロビンを捨てるとかでニュースになったはず。
ランピー出てくるしね。

ま、プレイハウスディズニーは仕方ないといってしまえばそれまでですが。

当たり前っちゃ当たり前ですが、最近になるにつれて原作らしさは失われてきているかと。
そういや、くまのプーさん ルーの楽しい春の日こんなのもあったけど、
これは(一回しか見ていないのでよく覚えていないのですが)、最近ルーを取り上げようとしている事に関しての話はおいておくと、大分いいかと。
というよりかは、ロビン無しで普通のプー作品を作ろうとするとこれくらいが最近ではいいのではないかと。

まだ新作は題名しか分かっていないので何ともいえませんが、長編でのディズニー化も期待しています。
ただ、、、
プーさんといっしょやブック・オブ・プーのようなデザインだったら要らないので。。。

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